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【長期インターン】長期インターンを半年やった結果

こんにちは!
FDCJで長期インターンをしている野々山です!
今回は長期インターンを半年やって得た学びについて話していこうと思います!


個人へ活かせる学び


やりがいの重要性


一つ目はやりがいの重要性です!私は今までいくつかの業種のアルバイトを経験していましたが、あまりやりがいというものを感じたことがありませんでした。
以前、時給1500円のバイトをしましたが、「お金は稼げるけどなんか楽しくない。」と感じていました。しかしこのFDCJの長期インターンで営業をしてみて、「専門的な分野から、人の役に立てる提案をする」ということに自分自身非常に楽しさを感じています。このやりがいを見つけることができたことが、現在の就職活動にも生かされています。もし、やりがいを知らずに就職活動をし、自分に合わないところへと就職していたらなどと考えると非常に恐怖を感じます(笑)

タイムマネジメントの重要性


二つ目はタイムマネジメントの重要性です!大学に行き、長期インターンもし、就職活動も行う…。自分で言うのもあれですが、本当に忙しい毎日です笑
だからこそ、タイムマネジメントをし、限られた時間の中で全てにおいて一定の成果を上げることが重要だと学びました!私が実際に行った例で言うのであれば、全てを我流で行うのではなく、様々なところから有益な情報をいただき、素直にそれを行うということです。その道のプロに話を聞けば基本答えが返ってきます。その答え通りに初めは動いてみる。その結果を見ながら自分の経験から学んだことも混ぜていってオリジナルを作る。そして効率をさらに上げていく。これがタイムマネジメントを行う上で重要なことの一つだと私は感じました。

他人へ活かせる学び


小さな気遣いの重要性


一つ目は小さな気遣いの重要性です!
これを実感したのは主に飲み会です。私自身飲み会の場が好きなのでよく参加するのですが、いわゆる営業を仕事として行ってきた人や現在も行っている人は日々の気遣いや、飲み会での立ち回り方が尋常じゃないくらいに洗練されています。そのことについてお話を伺った事があるのですが、そのような小さな事で契約に繋がったり、気に入って貰えると教えていただきました。私にとって飲み会のマナーや日々の小さな気遣いの仕方などはまだまだ未熟ですのでここから学んでいこうと思いました。

頻繁にコミュニケーションを取ることの重要性


二つ目は頻繁にコミュニケーションを取ることの重要性です!
これは言葉に言い表すのは難しいのですが、頻繁に顔を出して挨拶や雑談をしたり、LINEを送ったりすると親密度が増し、契約に繋がったり、いろんなところへ誘っていただけたりします。一言で簡単に言うなれば可愛がって貰えると言うべきでしょうか。私はFDCJでインターンをするまではこのようなことに疑念を持っていましたが、やはり頻繁に顔を出し、コミュニケーションを取る方が好かれます。現代では技術がかなり発展し、情報も溢れかえっているので、メリット、デメリットのみで比較、選択が簡単にできる時代になってきました。だからこそ、「人に好かれる」という事ができれば、いわゆる世渡り上手へとなれるのだろうと私は思います!

まとめ

半年しかやっておりませんが短い時間の中で非常に多くのことを学ぶことができました!今後これを活かし、活動していくと同時に、課題も山ほどあるのでそれを克服しながら活動していきたいと思います!
気遣いの重要性を語るエピソードを一つ。

徳川家家臣の井伊直政公(現在滋賀県彦根市のひこにゃんや幕末に暗殺をされたで有名な井伊直弼公の近江彦根藩、井伊家の初代当主)は徳川家へ人質として送られてきた大政所(豊臣秀吉公の母)に対し他の家臣があまり関わらないなか、毎日挨拶をしたり、お菓子を持っていったりなどをし随分と気に入られていたようです。その後、小田原城の戦いで北条家が滅び、関東へと国替となった家康公。直政公は徳川家で一番多い領地をもらっています。この際に、秀吉公が家康公に直政公の恩賞を手厚くするようにと促したとか…。自分の母に対し、しっかりと関わってよくしてくれた。そんな理由もあったのかも知れませんね!
与えた恩はいつか巡り巡って自分に返ってくる。そんなことを学ばせてくれる逸話です!

井伊直政公像 先日彦根城に行ってきました!

FDCJの長期インターンでは本当にいろんな経験ができます!新しい環境が怖い、長期インターンってよくわからない。正直みんなそうです!なんとなく色んな経験できそうくらいで飛び込んでみてはいかがでしょうか?
いつでも歓迎してます!


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