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長期インターンを始めて1か月が経った

こんにちは。
現在、株式会社Financial DC Japanで長期インターン2期生の深江勇吾です。

私は長期インターンを3月から始めました。
この1か月間、私は非常に充実した時間を過ごすことができたなと感じています。では具体的に何を経験し感じたのか、この投稿で話していこうと思います。

今回私は2度目のnote投稿になります。一度目の投稿「その辺の大学2年がインターンを始めた」を先に読んでいただくとこの投稿が読みやすくなると思うので、ぜひそちらも読んでみてください!
よろしくお願いします!!



1か月で学んだこと


大人との関わり方

私は大人との関わり方、話し方について学びました。
インターンを始める前は大人と話す機会といえば、バイト先の店長や大学の教授ぐらいだったので、ほとんど関わり方や話し方がわかりませんでした。
しかもインターン中にお話をする相手は経営者などの人生経験レベル100のような方です。

今でこそ少しは改善しましたが、正直最初は全くダメでした。大人を前に頭が回らなくなってしまい、何も話すことができませんでした。緊張して体中に力が入っていました。なので初期のころはインターンが終わった時には一気に力が抜けたような感覚がありました。

そんな中で私は同インターン一期生山本君の姿から学ぶことがたくさんありました。まず山本君は隣で見ていて本当にすごいです。相手との距離の詰め方、会話中の余裕など本当に同い年なのかと疑います。

そんな彼から私はリラックスすること、会話中の間について学びました。
リラックスする重要性を学び肩の力を抜き、自然体でいることの大切さを実感しました。FDCJの代表である岩崎さんからも「相手との会話を楽しめ」と言われ、相手との会話に200%集中して楽しむことを意識し始めました。
すると少しずつですが手ごたえを感じ始め、相手との会話が弾むことが増えました。

また会話中の間については、間があることによって自分のペースを乱さずに話すことができるなと感じています。山本君は会話の中に必ず間があります。そのおかげなのかはわかりませんが、彼がテンパったり焦って早口になっているところを見たことがありません。私は日常生活でも間を意識するようになりました。そのおかげで落ち着いて話す感覚を掴み、人の前で話したり大人を前にしても焦らず自分のペースで話すことができるようになりました。

しかしながら、「話す」という面において私はまだまだです。これからもっともっと改善していきます!



1か月で変わったこと


1か月で私は自分について考えることがかなり増えました。
自分について考え、知ることによって何が自分に足りていないのか気づくことができます。
自分について考える機会というのもインターン前はあまりありませんでした。「自分はどのような人間なのか」を考えている時は意外と楽しいです。自分には足りないところが多いということにも気づくことができました。
また、自分に足りないものを見つけた時にはそれについての本を読むようになりました。今までの人生まったく本を読んできませんでしたが、最近では読書にはまりつつあり、1週間で2冊ほど読みます。
さまざまな本を読んで知識を深めることが、自分の成長につながると実感しています。
自分に足りないものを見つけそれを改善する作業はゲームのようで楽しいです。

これからも自分について考え、直すべき箇所は改善する、また良いところは武器・自信にしていきます!



まとめ


1か月で私は少なからず成長できたと思います。長期インターンを始めていなかったらこの成長は確実にありませんでした。
就活が本格的に始まる前のタイミングで始められて本当に良かったと感じています。社会人になってからできるような経験を大学生からできています。

行動を起こす第1歩は重たいと思います。
しかし、行動した先にあるのは成功か学びの2択です。

長期インターンに興味を持ったなら、今すぐに行動を起こすべきです。
ぜひFinancial DC Japanで働いてみてください。
岩崎代表をはじめ優秀な先輩方が必ずサポートをしてくれます。


最後までお付き合いいただきありがとうございました!!!




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