コロナショックからソーシャルショックへ
こんばんわ。今日紙で右示指の腹をパックリと切ってしまい、示指を使わないタイピングをしている藤本です。今日の投稿に誤字あったらすみません。
さて今日は短めにサクッと書きます。
現在世界ではコロナ関連のニュースや報道をたくさん耳にします。ご存じの通り多くの人や企業に影響が出ています。
以前の様に仕事が行えない方、お仕事がお休みの方、解雇されてしまった方。様々だと思います。
時々同年代の友人などでコロナが終わったら○○しようね!のようなことをインスタ等に挙げている方がいますが、一部の○○はコロナショック後は難しい場合があると思います。
コロナショックの次は様々なソーシャルショックが訪れます。
1、ソーシャルショックの時代へ
「ソーシャルショック」聞きなれない言葉ですね。当然です、僕がさっき思いついた言葉だからです。(既存の言葉だったらすみません)
ソーシャルショックとは「コロナ終息後の社会に訪れるであろう課題の総称」と定義しましょう。
コロナショック後も過去のような世界には戻ることは絶対にない。と断言してもいいと思っています。
大学の授業や仕事はオンラインでできちゃったんです。ならもう通勤する理由はかなり減りますよね。時間とお金とメンタルの無駄遣いに認定しちゃいましょう。
これからもコロナは間違いなく社会に多くの影響を残します。
例えば収入が減った場合に考えうる例では以下のようなものがあります。
①生活費が払えない→行政支援が必要に
②子供の学費が払えない→大学は無理。何なら高校も危うい
③就職超氷河期の到来
④生きがいの喪失→自殺や酒・ギャンブルへの依存
などが考えらえられます。
今の日本ではお金がなくてもサービスを利用すれば秒で死ぬなんてことはありません。ただ、生活の厳しい国民を支えるのは国。国の使うお金は税金です。
国のお財布はより厳しくなります。紐もきつくなるかもしれません。
これに伴いサービス受給のハードルが高くなる可能性も十分にありますね。
また、子供の学費を払えないから進学させられないという現状や、大学を退学するような選択を迫られる可能性もあります。
大学で専門性を身に着け社会で働き給料をもらっていくとうビジョンが難しくなります。理学療法士なんかは養成校に行かないとなれませんよね。
また、世界中の企業も経済的に厳しくて人件費を抑えたいがために、新卒社員をガンガン採用するなんてことは無くなります。
就職氷河期なんて言葉がありますが、これからの数年間は就職超氷河期です。就活されるかた頑張ってください。
人は追い込まれるとメンタルに来ます。
そして、メンタル的に参ると人は死を選ぶ可能性がぐんと高まります。さすがにそこまではいかないとしても、お酒やたばこ、ギャンブルなどへの依存が高まってしまうかもしれません。
僕はお酒やたばこ、ギャンブルはどれもやりませんが、別にこれらが悪だと言っているわけではありません。
結局はその人の価値観の問題なので、お酒やたばこが好きなら飲んだらり吸ったりすればいいですし、パチンコも競馬もやっていいと思います。
ただし人に迷惑をかけない範囲で。
そう、コロナ終息後も課題は山積みです。
これがソーシャルショックです。
2、新しい時代を生き抜くには
では、これから間違いなく訪れるであろうソーシャルショックの時代を生き抜くにはどうすればよいのか。
①他者をぶっちぎる最強の自分を作る
②一つのベクトルに固執せずに複数の視野を持って歩む
この二点だと思います。もちろん基本的な社会のノウハウは身についていて当然です。
ではひとつづず、
まずは①他者をぶっちぎる最強の自分を作るということ。これはコロナに限った話ではありませんが、これからの時代くいっぱぐれないスキルを身につけましょう。
ぶっちぎるというのは2位との差が5倍以上ある状態です。
就職超氷河期と入っても圧倒的なスキルがあればどこでも雇ってくれますし、なんなら独立だってできちゃいます。
理学療法士の求人が一人分あったら、そこに入ればいいんです。
そして、②一つのベクトルに固執せずに複数の視野を持って歩むでは、
例えば理学療法士になって老健で働きたい!と思っていても、雇ってもらいたいPTがたくさんいたら、それだけ壁は高くなります。
そこで、理学療法士じゃなくて、介護士として老健に勤務するのはどうだろうか。
2045年介護士は80万人不足するといわれていますから、採用のされやすさで言ったら狙いどころかもしれません。
また、有名な大病院に努めたいけれど求人がない。それなら少し小さな病院で同じような取り組みをしている場所はどうでしょうか?
このように、広い視野をもって複数のベクトルを掲げるのもいいかもしれません。ただし、最終的なゴールは一点にしましょう。
3、まとめと復讐
最後にまとめです。
①コロナショック後はソーシャルショックの時代が訪れる。
具体的には生活が困難になる、学校にいけない、就職超氷河期、生きがいの損失などがあります。
②ソーシャルショックの時代に生き残るには、圧倒底なスキルを持つことと、複数のベクトルを持つことです。圧倒底なスキルは市場価値を高め、複数のベクトルで歩く道を選択しましょう。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます!
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結局そこそこになってしまいました、、、
それではまた次回!
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