這い上がれ 2年 石黒幹太
前回、稲村隼翔から紹介がありました、限界乃木オタこと石黒幹太です。よろしくお願いします。
東洋大学に入学してあっという間に2年が経過しました。残すところあと2年です。
サッカーをやっていれば、
メンバーに選ばれる選手
メンバーに選ばれない選手
この２つに分けられる。
そりゃメンバーに選ばれれば試合に出れるし、試合に勝てれば最高の気分だ。この感情を味わうために毎日トレーニングをしている。
逆にメンバーに選ばれなければこの感情は味わうことが出来ない。
そう強く感じたのも、昨シーズン自分は関東リーグに出場できなかった。
チームが勝っても心から嬉しいって思えなかったし悔しさの方が大きかった。
ましてや同じポジションで同期が活躍していたら悔しさしか感じられなかった。
関東リーグ、Iリーグで試合に出れないことで不満を持った自分がいたかもしれない。不満をどこかにぶつけてしまっていたかもしれない。
今どこにいたって やるべきことって同じだ
選ばれていない自分が気を抜く暇なんてない。
目標を見失わずにやり続ける。
もちろん試合に出れなかったり、メンバーに選ばれなかったら色んなネガティブな感情が生まれてくる。だからと言って立ち止まるのは違う。やるべきこと、目指していることは１つしかない。
大学での残された2年間でチームの勝利を心から喜べるようになりたい。
そんな自分になれた時、大学でもサッカーを続ける意味、「プロになって活躍する」という目標を叶えられると思う。
いつか訪れるチャンスをものにして、結果で示せるように。
常に自分の現在地を見失わず、自分の成長のために全てを懸けていきたい。
まとまりのない文章でしたが最後まで読んで頂きありがとうございました。
次回のブログ担当は、雨に愛された、転んだって立ち上がる泥んこサッカー小僧の新井悠太です！
お楽しみに‼︎
東洋大学体育会サッカー部 2年 石黒幹太
石黒幹太(いしぐろ・かんた) 2002年6月22日生まれ
蘇我SC→蘇我中サッカー部→東京学館浦安高等学校
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