『待ち合わせ場所になれるクラブに』

山本学38歳、無謀にも新しい形の教育、育成、子育てを模索している、学級崩壊、不登校、いじめから、ニート、年金崩壊、格差社会。人生って楽しいし、夢があるって素敵だけど、大人として夢や目標を見据える目と現実を見据えた目の両方を持ちたい

僕は、学校、スポーツ団体さん、保護者の方、地域、習い事の講師さん等、子供を取り巻く大人が協力、共創することで、子供にとっての学びの広さ、深さが大きくなると考えてます

不登校の子供を保護者の方だけに任せず、学校やスポーツ団体、地域で何とかする

学校で暴れる子供やいじめる子供に対しても大人が協力することで、何とかなることもあるのかなって、いまは大人が大人の揚げ足を取ること、誰かのせいにし、自分を守ることに必死になってんじゃないのかなって、それってなんか寂しいよね

でも、いきなり教育現場に入ったり、地域を変えるのは難しい、だから、まずは自分の幸せ半径を少し広げたいなって思ってる(はぁちゅうさんの本をぱくりましたm(_ _)m)、例えば

・ジュニアの試合を地域のおじいちゃん、おばあちゃん、学校の友達が応援してくれる日を作る

・一緒の地域の野球の試合を僕のクラブが応援にいく

・地域の人が僕のクラブの練習を楽しみにしてくれるような練習をする

今日の買い物の前に少し練習見ていこう。彼女、彼氏との待ち合わせはFCOWの練習場所にしよ。ほな、来週も応援いきましょかぁ、さよなら。

そんな、待ち合わせ場所、また会いましょう場所になるクラブを目指したいと思ってます。それが地域に根付くってことに繋がってるのかなって、居座る、間借りする、じゃない。地域に根をはり、共に成長出来るクラブ、そんなクラブになれたらなぁ