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最年長としてチームのために走れて、苦しい時に頼られる存在になりたい 小川真名美 #FC今治レディース

株式会社今治. 夢スポーツは、SDGsの普及啓発やファン・サポーター、パートナーの皆さまと一体となった活動として、ヘルスケアウィーク、レディースウィーク及びアースウィークとテーマ設定をした取組みを行うこととなりました。

2022年8月21日~28日は、レディースウィーク。
今回は、FC今治レディースの5選手にフォーカスをあて、好きなサッカーを真剣に取り組んでいる姿だけではなく、仕事を両立し活躍しているところなど、夢や目標に向かって頑張っているレディース選手の考えや想いを聞きました。

選手紹介

小川真名美(おがわまなみ)
12月5日生まれ。香川県高松市出身。

5歳からはじめたサッカー

父がサッカーを教えていたので、5歳の時に始めました。

もうサッカーを始めて20年以上経ちます(笑)。小さい頃は、バレーボールやピアノ、ドラムなど色々な事に挑戦していました。

障がい者支援の仕事

普段の仕事は、就労継続支援 B 型事業所で、障がいのある利用者さんたちへの支援をしています。 事業所で販売しているせんべいの製造や梱包作業をサポートするなど、利用者さんの作業がスムーズに行えるよう支援しています。

職場の方も利用者さんもサッカーを応援してくれています。

夢スタのホぺイロ業務をする利用者さんの支援をすることも

サッカーと仕事のいい関係

サッカーという団体競技を通じて、コミュニケーション能力を培うことができて、人として当たり前の挨拶や礼儀を学べていると思います。サッカーを通して学んだことを仕事に活かせていると思っています。

働いてると色々な方との関わりがあり、サッカー以外の面で学べる機会が多いので、これからも働き続けたいです!

ひたむきさは女子サッカーの魅力

女子サッカーは男子よりスピードやフィジカル的な迫力はないですが、女性同士の戦いで見られる、ひたむきなところや頑張り続けるところが魅力だと思います。

みんなでハイタッチして喜び合っている時や、私は女子選手の中でも小柄なのですが、自分より強い相手に競り勝った時はサッカーが好きだと感じます。

試合ではチーム最年長として、チームのために走れて、苦しい時に頼られる存在になりたいです。

最後に応援してくれている方々へメッセージ

いつも応援ありがとうございます。
なでしこリーグ2部昇格に向けて、頑張ります。
頑張る姿を見に来てもらえると嬉しいです!

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