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守護霊との対話(その13) 動植物にも魂はあるのかなどを聞く

守護霊と対話します。今回は、動物や植物にも魂は入っているのかといったことについて、聞きたいと思います。対話の内容がすべて正しいと保証はできませんので、注意してお読みください。
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(自分):守護霊さん、動物や植物にも魂はあるのでしょうか?
(守護霊):全ての動物には魂がある。植物は、魂が入っているものもあれば、魂が入っていないものもある。
(自分):魂は、人間だけでなく、動物や植物にも生まれ変われるのですか?
(守護霊):その通り。
(自分):ゴキブリなどの昆虫にも魂は入っているのですか?
(守護霊):入っている。
(自分):じゃあ、何でわざわざ気持ち悪い昆虫に生まれ変わる魂がいるのですか?
(守護霊):その魂の学びだ。気持ち悪い昆虫に生まれ、人間に殺されるなどの経験を積むことで、他者の痛みを知り、他者に優しくなるように、そういう目的でゴキブリなどの昆虫として生まれる場合がある。
(自分):でも他者の痛みを知るためとはいえ、魂は入ってるから、殺すのはかわいそうだし、なるべく殺さないほうがいいですよね?
(守護霊):あなたがそういう考えを持っていることは尊重する。
(自分):犬や猫など、人間のペットとして生まれる魂はどんな学びを得ようとしているんですか?
(守護霊):愛や、相手を尊重すること、お互いの気持ちを察することなど、数え上げたらきりがない。
(自分):ペットが亡くなったら、悲しむ人もいると思いますが、ペットは死んでも魂は残るんですよね?
(守護霊):その通り。だから、ペットが亡くなっても、その魂が、生きている飼い主の周りで遊んだり、跳び回ったりしていることも多い。
(自分):へえ。ペットの死後は、その魂の形はどうなるんですか?生きていた時の動物の形をしているんですか?
(守護霊):場合による。生きていたときの動物の形をしているものもいれば、物質的な肉体の性質を離れ、エネルギー体になっているものもいる。
(自分):植物には魂が入っているものもあれば、そうでないものもあるとおっしゃいましたが、それはなぜですか?
(守護霊):植物には意識はある。それは、魂が入らなくても働く意識だ。魂が、植物として生きたいという思いを持ち、植物に入り込むことも可能だ。あなたの質問に対しては、「そういう風になっている」としか答えようがない。
(自分):意識があるかどうかと、魂が入っているかどうかは、別なんですか?
(守護霊):厳密に言えば別だ。全てのものには意識がある。しかし、全てのものに魂が入っているわけではない。
(自分):死後に成仏できない動物の魂はいるのですか?
(守護霊):ほとんどいない。動物は、生きている間、人を傷つける場合もあるが、多くの動物の魂は素直であるため、死後すぐそのようなことを反省し、自分をゆるし、地上世界に未練を残さない。だから、ほとんどの動物の魂は、きちんと成仏できる。
(自分):人間でも地上世界に未練があったら成仏できないんですか?
(守護霊):そういう場合が多い。
(自分):人間として生きる魂と、動物として生きる魂に、優劣はありますか?
(守護霊):多くの場合、人間として生きる魂の方が、魂レベルが高い。だが、どちらが優れているとか、劣っているという言い方は、私はあまり好きではない。
(自分):分かりました。最後に言いたいことはありますか?
(守護霊):動物も植物も、人間は様々なことに利用している。だが、それらは命であり、粗末にしてはいけない。謙虚さと感謝を、動植物に対して持ってほしい。
(自分):はい。守護霊さん、今回もいろいろ教えてくれて、ありがとうございました。
(守護霊):ありがとう。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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