能登半島豪雨災害に対するFCAIの対応について
能登半島豪雨の被害状況について
9月21日、奥能登地方に線状降水帯が発生し珠洲市、輪島市、能登町には最大級の警戒が求められる「大雨特別警報」が発表されました。道路の冠水、土砂災害、停電、断水など多くの被害が確認されています。それに伴い、死者や行方不明者も確認されている状況です。
1月1日に発生した能登半島地震から復興しようとしていた矢先の大雨の被害で被災者は、肉体的にも精神的にも相当なダメージを受けたことでしょう。
特にも地震で家屋を失い仮設住宅で過ごされていた被災者は、仮設住宅の床上浸水を受け、想定できないような悲しみに包まれていると思います。
FCAIの対応について
FCAIでは能登半島大雨により被害を受けた被災地に向けて、街頭募金を行い、義援金を日本赤十字社を通じて届ける活動を既に開始し、9/29の活動では、45,541円の義援金が集まりました。また、被災された方々の心のサポートも含めた被災地を支援するプロジェクトの企画も考えております。ぜひ、募金活動やプロジェクトへのご協力よろしくお願い致します。
FCAIでは、能登半島地震発生後の1月4日に立ち上げ、以降、能登半島地震・台湾東部沖地震・山形岩手豪雨災害などの災害に対する募金活動を行なって参りました。具体的な活動記録に関しましては、下記の公式ホームページよりご確認ください。当団体ではこれからも信頼される団体を目指し、活動して参ります。活動へのご理解、ご協力の程宜しくお願い申し上げます。
FCAI公式ホームページ
山形県豪雨災害情報ページ
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