就活での気付きと思い①


実は私、就活の時に
ただやみくもに試験を受けて
落ちるというのを繰り返してました(笑)

当時の私はある専門の短大に通っていて、
何個も資格を持っています。
短大にまで行かせてくれたお母さんに申し訳無いことに、
これまで、取った資格を生かした仕事は何一つしていません。

(なぜしていないのか、
さらに根深い暗い底についてはまたの機会にお話させていただきます(笑))


“取り柄や自信が全く無い自分”に対して
予防線を張り巡らすかのような会社選び。
それなりに私なりに
「この会社は面白そう、入れるかな」と
期待と練習をして行ったものの…

・資格を生かした業種では私は
 お金をいただくに値する仕事が出来ない
・とにかく事務が向いてそう
・でも、勉強した事にかするような仕事なら
 せめて喜んでもらえるかな



こんな気持ち。
そもそも就活への向き合い方が雑!!!
やみくも故にいつも、不合格通知。
当時の私は自分がこういう考えで就活をしてるとはつゆも思わず、
ただ何故か、


「まただめだったか…」
と落ち込むと同時に
「それはそうだよね」
という気持ちが
毎回ものすごく湧いていました。

そんな中で、
今以上に何も考えず
ただひたすら文字通り“目の前”しか見ずに生きていた当時の私が、
「私の中に密かにある数少ない思いの1つ」
に気付けた面接試験がありました。



実はこの思いが、
Youtube(後に音声も)を配信したいと考えた
ちょっとしたきっかけになってるんです。



次へ続く…✏️



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