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【第10条】多柱化経営には勝ちパターンがある by FBマネジメントグループ

多柱化経営における新しい収益の柱事業の創り方には法則がある

第3条では「多柱化経営では最低でも3つの柱を創れ」を投稿させていただきましたが、第10条では「多柱化経営における新しい収益の柱事業の勝ちパターン」について投稿させていただきます。


第3条では【売上15億円の1社より、売上5億円の3社が強い】と書かせていただきました。では、どのようにして売上5億円の会社を創るのか?日ごろ頭を悩ませている経営者の方々も多いのではないでしょうか。

今回は5つの勝ちパターンを提唱させていただきます。

例えば、上記に書かせていただいてる【海外ライセンス取得】とはFC加盟のことを指しますが、シンガポールニューヨークではフランチャイズショーというものが定期的に開催されております。

フランチャイズショーとは、多種多様のフランチャイズ本部が集まり、同時多数の本部担当者と直接商談ができる展示会です。

国内未上陸のライセンスを掘り起こし、日本第1号店として経営することで注目を浴び、ゆくゆくは50店舗、100店舗と増やし収益をあげることも夢ではありません。なにより経営者ご自身がワクワクする仕事となるのではないでしょうか??

もちろん国内でもフランチャイズショーは開催されており、【息の長い地域密着型FC本部への加盟】も手堅く一定の収益を得ることができますので、本業を支える重要な柱となり得ます。

【海外で流行している商品の自社取引先への輸入販売】も、その第一人者として国内で流行させることができれば、本業をしのぐ収益を上げることができるでしょう。

いずれも軌道に乗せるまでには山あり谷ありな道のりですが、それでも0から設備・人材を投資し、試行錯誤を重ねながらノウハウを蓄積、投資を回収といったハードルと比べると、本部から研修やマニュアルを得られる「0ベースではない」事業こそ早期に収益を見込め、大切な本業を守る支えとなり得るのではないでしょうか?

「では、何が自社にあっているのか?」
その答えは、現在の経営状態や事業内容によって異なるため、
ぜひ貴社のご状況をお聞かせいただいた上で、
私達のナレッジを共有させてください!

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「多柱化経営をうちで取り入れるにはどうしたらよい?」
「もっと多柱化経営について詳しく知りたい」
等の場合はこちらまで!
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当社 グループ 山田 一歩 CEO について
(日経新聞「私の道しるべ」取材記事)
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