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思い出話が多すぎる10年間の絵柄変遷を見守る会

こんにちは~~~~~!
.+:。(ノ・ω・)ノ゙るな.+:。ヽ(・ω・)ゞたん゚.+:。(σ・ω・)σでぃす♪゚.+:。

いいえ。いや半分そうですが。昔のHNですが。
カナです。

早速ですがコチラ、ドン!

最近Xくんのほうで流行っているこの画像を作っていたら、その年その年で意識していたことがあったな~。と懐かしくなったので、まとめてみます。

といっても、実はこちらのポストにツリー形式でダラダラ語っていたりもします。同じようなことしか書きません。二番煎じ。わたしの。

それと、わたしは絵があまり上手い方ではないので、かな〜り牛歩で色々試行錯誤をしております。ビチビチ足掻いていてうるさい生命だなあ……って感じでお見苦しい可能性もあるため、ご容赦ください。

ほぼ25,000…!?

なお、ご覧の通りめちゃめちゃ喋っています。
怖いか? わたしの独り言の才能が……。

絵だけでなく、結構軽率に当時遊んでいたゲームの思い出話にも触れたりします。そんな感じの記事です。



✦2015年


2015年賀状

使用ソフトはSAIのみ。
厳密には2014年12月に描いている可能性があります。
しょっぱなからグレーゾーンのイラストだったことが判明。

このころは、彩度の低いイラストにはまっていました。彩度の低い色が可愛くて仕方のない年ごろ。その割に、瞳の色だけは彩度を高めに描いていた覚えがあります。それは結構今も変わらない。


◆試み:大人を描く

15年に限った話ではないのですが、この時期(キャラクターや創作作品)を描いていたころは、成人男性を描く試みをしていました。
それまでのわたしの創作は、登場キャラクターの9割方が少年だったため、もうちょっと大人を描く(動かす)練習をしよう……! と思ってつくった創作作品でした。

もともと絵を描くことも苦手で、小説を書く傍らのついでくらいの位置づけだったので(厳密には違う)、キャラクターデザインも若干スターシステムっぽい感じでつくっています。それまでの創作キャラクターの容姿、または性格などを引き継がせてつくっているキャラクターが主。本業は物書き。

だので、本当にこのころは年齢層を上げる練習というのが目的でした。
2015年の絵は、それが多少は落ち着き始めたかな……? っていうころかも。

どれくらい苦手だったかというと、これくらい苦手だった。そもそも2年の変化にしては顕著すぎるかも。
お分かりいただけただろうか……。

まあ、今現在は正直「可愛い絵柄で描かれた成人男性からしか得られない要素がある!」と開き直って、無理に大人びた顔立ちでは描かなくなりました。わはは。
いいですよね。可愛い絵柄の成人男性。

2015年から画像をまとめると、最初からどうにか見られるレベルにはなっていたように思いますが、それより前の話をするとかなり激動した絵柄だった気がします。
絵柄もあまり変化しなかったように見えていますけど、それは2015年以降だから……。


◆キャラクター交流ゲームへの初参加

定期更新ゲーム(以下、定期ゲ)に初めて参加したのもこのころのはず。

おかげさまで、絵は「ついで」程度だったものが、アイコンやカットインを描く必要が出て、かなりメインジョブとして位置付けが上がってきたような気がします(当時の相方さんがごりっごりの絵師さんだったこともあり、都度新規絵を要求され続けていた)。

とはいえ、相変わらず絵を描くことに対する姿勢はあまり変わっていないかも。絵は描くより見る方が好きだし、自分の絵で何か作りたいとか何かを飾りたいともあまり思わない。
そういう話を聞くたびに、やっぱりわたしは絵描きの方とは違うんだな~っていうのを思ったりします。

実は、自分の絵を好きなことや、絵を描くことを楽しいと思える才能は素晴らしいものですからね。


◇余談

以下は絵の話とは違うんですが(違うので読み飛ばしてもいいよ~)、定期ゲが初めてと言っているように、ロールやほかの人との交流というのも初めてでした。「ロールってなに?」とフォロワーさんに質問していたあのころ。

周囲ではツイッター交流企画なども流行っていたんですが、わたしは全然関わりがなかったので本当にズブの初心者。だので、参加キャラクターも上記の創作作品からお出ししていたところもあります。
本来はゲームに合わせて新規キャラクターを出したり、交流しても問題ない(交流による影響があっても大丈夫な)キャラクターだったりとかあると思うんですが、そのあたりのことも深く考えているわけじゃない。すみません。

この世界にはこんなにおもしろい遊びがあるんだ……!? と、かなり熱中しちゃいましたね。よその子愛もこのころからより一層強さを増した気がします。交流楽しい~(けど苦しい~)!

初めて描いたカットイン(の、ポッキー版)

それまで、細々と創作活動(小説執筆)をしていたので、定期ゲがきっかけで多くの方と仲良くなったり、それからいっぱい創作のお褒めの言葉をいただいたり、めちゃくちゃ嬉しかったです。
この世界にはこんなに創作を見てくださる場所があるんだ……!? そして、こんなに創作キャラのご感想をいただけることってあるんだ……!? みたいな。今まで努力していたことが報われるような感動でした。

当時から今まで仲良くしてくださる方も、当時から見ていてくださっていた方もいっぱい今現在も身近にいらっしゃるため、本当にありがたい限りです。
ありがとうございます……!

と、いうことでそろそろ絵の話に戻ろうね。は〜い。


✦2016年

定期ゲ『CelestialCall』カットイン

絵の! データが! 消し飛んでいるのである!!!!!!!!!!!!!
あと、変遷表に使わせていただいたイラストはよそのお子さんを含むため、別のイラストで失礼します。

USBをめちゃめちゃ駆使していたので、そのUSBがぽっくり逝っちゃった瞬間、2015年~2016年あたり2年近くのデータが消えました。
(定期ゲでいうと、セレコ参加初期2枚前後のデータ以降~セレコ終了以降アフター含くらいのデータ)

えもふりさんとかでlive2dっぽいものを作っていたりしたのですが、そのデータも消えちゃった。トホホ。
Xくんやtumblrには残っている。


◆試み:体躯の描き分け

2014年前後では、成人男性を描く練習をしていたという話をしましたが……今度は少女を描く練習をしていました。
最初は少年、次は成人男性、そして今度は女の子。ず~っと成人男性を描く特訓をしていたので、体つきがいかついいかつい! 女の子に……なれ~! ってかなりひいこらすることに。

正直あまり成果は出せなかったと思います。だって、ようやく女の子がそれっぽくなってきた気がするのは最近だから……。男性絵にも同じことが言えますけどね。


✦2017年

定期ゲ『言の葉の樹の下で』参加カットイン

成人男性を描く特訓をし、女の子を描く特訓をし、そうして満を持して……

少年に!!!!!!!!!!!!!!!戻って!!!!!!!!!!!!来ました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ただいま!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

2015年の余談で話したように、当時参加していたキャラクター(かわいい)からいただいた多くのご縁をかなぐり捨てるような暴挙。
どけ!!!!!!!!!!!!道を開けろ!!!!!!!!!!!!!わたしは少年描きだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

わたしの推しキャラを………………見ろ~~~~~~~~!!!!!!!!
見てくれましたか? ありがとう。

ちょっとお耽美というか中二っぽいけど、モチーフが吸血鬼だったので仕方がない。ヴァンピールです。ちなみに2016年のキャラは人魚モチーフ。
こういう話をしていると、絵じゃなくて定期ゲの思い出記事をつくるのもいいな~ということを思います。いいな~。でも、未だ残業していて書けない記事がありませんか? そうだね。

この年にどうしてこのキャラを選んだのかは、あまり覚えていないかも。
好きだったからかな……(照れ)。

画像のキャラクターには、わたしの""""""ヘキ""""""をかなり詰め込んでいるので、今でもお気に入りのキャラクターです。本当にお気に入りのキャラクターです。よろしくお願いします(圧)。
膝とか黒手袋(浅めの丈)とか手袋ガーターとかソックスガーターとかカマーベストとか尻尾髪とか紫目とか……。あと血術能力もですね。てんこ盛りだよ~。

不定形のもので得物を創造したり操ったりして戦うタイプのスタイルが昔から好きのかもしれない。泥被る造花(作品名)にも受け継がれている。好きで〜す!


◆試み:絵柄の統一

たびたび絵の話から脱線している。

2017年で試みていたのは、絵柄の統一です。
というと幅が広いのですが、厳密に言うとアニメ塗りでカットインを統一させることでした。

ここに貼っているイラストだけで見ると、15~16年で塗りは同じような感じがしますが、実際はめちゃめちゃ塗りがバラバラでした。
今も言えることですが、その時々でやってみたい塗りや興味のある画風を取り入れてしまうところがあるので、同じキャラのカットインでも全然色が違ったりしてしまっていたんですね。

これは正直、定期ゲーム(や、TRPG立ち絵)をやっていなければ挑戦しなかった試みだと思います。定期ゲにかかわらず、ひとつの作品やキャラで画風を統一するとか、そういう話。

だので、この時参加したゲーム『言の葉の樹の下で』のカットインは全てアニメ塗り。
アニメ塗りを選んだ理由は、一番量産しやすいという理由だった気がします。見栄えもいいしね!

アニメ塗りって影が少なくて行程が少なく済むように見えますが、実際そういう面もありますが、入れる影が少ない・境界がはっきりしている分、影を入れる箇所の正確性がかなり問われる塗り方だと思っています。ちょっとおかしいとすごく目立つ。

そういう意味では、どこに影をいれるかとか、布のしわはどの部分に入るかとか、その辺りを意識する練習になったように思います。
あと、まじでめちゃめちゃカットインもアイコンも描きました。物量の特訓。


✦2018年

2018年賀状

2015年から描き続けていたキャラクターや塗りの総決算。
あと、これたぶんCLIP STUDIO(以下、クリスタ)も使っているな……?

このイラストは、中性的な子を華奢に描くことと、成人男性を描くことと、2017年でこれでもかと続けていたアニメ風の塗りを使いながら描きつつもちょっとリッチに仕上げてるものかな……って思います。考察。

2018年に描いたほかの絵を見てみても、新しい試みという試みはあまりないかも。引き続き、17年の感じの絵を継続して描きつつ……。


◆作業環境の変化

あ! 思い出した! こいつ!

液タブとCLIP STUDIO買ってる!!!!!!!!!!
確かに2018年のデータ、モノクロ(トーンとか)のイラストが増えている気がします。新しいソフトとかにチャレンジした年だ~。

でも明確に成果は得られてません。
液タブ、この時使っていたパソコン(つい先日買い換えたやつ)と相性が悪かったこともあり、結局あまり使っていないんですよね。今なら使えるかも……。

クリスタも書き味やペンがどうにもしっくりこなくて、結局ほとんど使いませんでした。加工や素材だけが豊富なソフトという印象と使い方。文字入れとか。


✦2019年

2019年までのTRPG立ち絵

データを見ていると、実は2018年下半期~TRPGで遊び始めているので、ある意味では18年にも言える試みの話になるかもしれません。

◆TRPG用の新規キャラクター

2019年では、昨年からTRPGで遊ばせていただく機会をいただきました。
定期ゲ界隈の方々には結構TRPGプレイヤーの方が多くて、そこからお誘いをいただいたかたち。今思うと、だからロールや交流といったことに対するフットワークが軽い方々が多いのかもしれない。

定期ゲで遊ばせていただくことで、それまでよりはよそのお子さんを描かせていただく機会も増えてはいたんですが、基本性能として、わたしは最低限自分の創作キャラのビジュアル情報を視覚化できればいいという目的で絵を描いてきたので、新規キャラクターを生み出したりデザインしたりということが本当に苦手でした。

絵を描き始めたきっかけが、そもそも、絵描きさんに自分の創作作品のキャラを描いていただくために資料を自分で準備しないといけないという経験からです。
なので、それ以上のスペックを要求されることをまずしようとしていなかったというか。

特に顕著だったのは15年以前だと思います。
15年前後は、これでも年齢層だけでなく描くキャラを増やしてはいたほう……のはず……。当社比。前は多くて二人、頑張って三人描いていたくらい。もちろん、同じ画面にとかではなく単体イラストの話。

閑話休題。
TRPGでも、特に『inSANe』というシステムで遊ばせていただいていたこともあり、キャラクターを他シナリオで継続的に使用するということもあまりなく、より上記の点が顕著になりました。
いただく秘密がかなり特殊なので、他のシナリオに継続できるできないの前に、そのシナリオ用に新しいキャラクターを準備する方が無難なシステム。でも最高に楽しかった~! 今でも大好きなシステムです。

15年以前のわたしでは、新規キャラをぽんぽん生やすなんてことできなかったと思います。案外やろうと思えばできたのか? わからない。少なくとも、まず「ろーるって何?」の話が始まりますが。


◆立ち絵

そういえば、ここには記載していませんが、2014年前後くらいにひとつADVゲームを作ったことがあります。そのとき必要になったのが、立ち絵。
立ち絵と一枚イラストの明確な違いを意識したのが、恐らくこの時なのですが、一枚イラストと違って立ち絵は構図や背景を考えずに済むのが楽! に思えて、別にそうでもない。

立ち絵って立ち絵なので立っているという同じお題で、ず~っとポーズが被らないように立たせないといけないんですよね。誰かしら首だって痛めてやらないといけない。
また、見る箇所が少ない分、人体のバランスもさらに顕著に表れます。たぶん。ちょっとアニメ塗りの話と似ているかも。

2024年現在の立ち絵並べ


◆ジャンル畑違い

さらに、このときわたしにとってはかなりジャンルが違う話もありました。
それが……シナリオの多くで登場人物が現代人で一般人。
少年ばかり描いていた~という時代の創作は現代SFではあったんですが、2015年前後の作品は画像を見ての通り、中世ファンタジー畑。

現代人……どんな服着るの~~~~~~!?!?!?!?
現代人……どんな髪形と色なの~~~~~~~~!?!?!?!?

もう! 普段使わない筋肉を酷使!!
もう服……着るな!!!!!!!とかよく騒いでいた気がします。特にメンズ。息をするようにいつもシャツとベストとスカーフやネクタイ、さらにフリルを生やしていたのにいきなり封殺されました。

実は……現代人の男性って、フリルのある服を着ないらしい。

当時、最初に苦労したキャラクターデザイン賞。
現代人で、別にフォーマルな服を着るわけでもない男。わからん。パーカーで良くないか?

でも手袋つけてたり、タートルネックのインナー着せてるあたりはいつものわたしっぽい。好きだからね!!!!!

なお、現代人……ハアハア……髪、何色……?
とか言っていたくせに、後々全然現代人のピンク髪とか描くらしいです。もっと自由でいいんだよ、自由で。男がフリフリの服着てもいいんだよ。

因みに、TRPGでの言動がきっかけで、後に『生まれたてのバンビの死体』という名前になります。いやなってない。
今までもこれからもカナさんだよ~🤗


✦2020年

定期ゲ『騒乱荊街』参加カットイン

無限残業編、突入────。
これからわたしは残業の人という印象を根付かせます。歴史の始まり。こんにちは。

◆試み①:苦手なデザインの起用

意識的に、この定期ゲのために起用したわけではないのですが、この辺りの話は割愛します。結果論。

これに関しては結構言っているのと同時に、今回の記事を見ていただいてもわかるかもしれないんですが、くせ毛もタレ目も茶髪も前髪の分け目が存在するキャラもほぼいない。
ツリ目タレ目という概念(概念ではない)を意識し始めたのもTRPGで新規キャラをポンポンし始めてからだと思うので、今まであまりつくってきませんでした。

あと、中性的な男性というのは結構手癖でやってきてはいましたが、ここまで明確に女みたいな仕草や蠱惑的な雰囲気の成人男性というジャンルも初めての試みです。今となってはわたしの代名詞ジャンルになっていますが。

なぜかわかりますか? 好きじゃないものだからだよ……!!
そう。この項目は……好きじゃなかったものの話をしている(すみません)。今はそんなことないよ~🤗

可愛い少年とか中性的だけど、精神面は自立していたり鋼の神像だったりというタイプはかなり手癖。これは女の子でもそうかも。可愛いだけのキャラは嫌だなって、確か、創作はじめたてのころ一番意識していたところでした。
「カナさんのキャラは精神的に強い子が多いですよね」、とTRPGなどを通してご感想をいただくことがあるくらいには、中身が強いキャラにしようとしてしまう。

ちょっと話がそれました。
つまり、この時(残業中のため、ある意味では現在進行形)の結果論的な試みは、今まで描いてこなかったデザインを練習することでした。

ロールとしても、こういう男性は初だった上、わたし自身がこうしたキャラクターが好かれるかもわからなくて、交流してくださる方々に対し常にありがとうとごめんなさいという感情を抱いていた気がします。
でもこれ、2017年のキャラもそうだったかも。交流用に軟化させていたにせよ、元の性格が悪いキャラすぎて……。

この界隈の方々は基本的に可愛い女の子とお話しに来ているのであって、別に男とは喋りたくないはず(ド偏見)。

そういうときは、だいたい癖のある男の傍らに添えられている妹弟たち。助かる(初見で話し掛けるときに)。

初見相手の特攻部隊

そのぶん、好きなキャラとして名前を挙げていただけるとめちゃめちゃほっとしました。うれしい。報われている……。この場をお借りして言いたいだけ。ありがとうございます……。本当に嬉しいです。あの……キャラソートとか……。

先日間違えて消してしまって作り直したんですが、キャラが多くてかなり暇な方向けになっちゃった。

ちなみに、不慣れなキャラデザを数年描き続けた結果の変化は以下のような感じです。

か、変わってる~!
我ながら……変わってる~! 我ながらだからなのか?
他の人から見るとあまり変わっていないのかもしれませんが、自分では変わっていると思っています。もちろん良い方向に!

くせ毛や目元もそうですが、彩度も結構変わっているのがわかりますね。

それと、これは注釈なのですが。
苦手や食わず嫌いをしていた属性のキャラクターデザインを取り入れて、実際に動かしてみたりするとかなり愛着が湧きます。好きになる。そしてそれがわたしの弱点・脆弱性になる。

実際、今現在ではくせ毛のキャラにも中性的な成人男性にもめちゃくちゃ弱いです。いや……相変わらず女々しい男は避けたいんですけど……。

これがわたしの理想的最適解としてお出ししているので、これ以外は認められなくなっているというか。ねじ曲がっています。これ良いことなのか? 良いこと言おうとして失敗していないか? しているかも。自国からの出土品でなければ食べられない潔癖症。

再現SS

方々から寄せられるポストに胸を抑えて苦しんだ。
ギ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ありがとう……(?)
※カナさんのキャラではありません。


◆試み②:絵柄の統一

これは、2017年と同様のものです(何食わぬ顔で話を再開する)。

今回の定期ゲ『騒乱荊街』では日常パートと戦争パートといった感じで、世界観がふたつ存在していたので、それっぽくふたつの絵柄? を使いました。

一方は、普段の絵柄でアイコンなどを描いて、もう一方では先の画像のような絵。

全体的に色合いを暗くして、黒影を採用した絵柄です。
作業は、挿絵もですがカットインもクリスタで行っています。下書きはSAI。

それから手を加えたりアップデートを加えていって、元の雰囲気をそのままに見栄えを良くしていきました。

結果的に、戦闘時のロケーションの雰囲気にあったものになった気がして、今でもお気に入りの絵柄です。

とはいえ、ロール(アイコンを描き下ろすこともある)とイベントロール(すごくアイコンを描き下ろす)と日記作業(めちゃくちゃ挿絵を描く)とを並行して行っていると、全然……カットインの準備まで……手が回らなかったんですが……(やることが……やることが多い……!!)。

実際にカットインを実装できたのは、日記(物語)の進行度に合わせた部分もありましたが(戦闘を行うキャラの能力開示をしてから)、ゲーム開始から半年以上後でした。

あれほどカットインだらけの人として活動していたわたしが……そんなバカな……!! 悔しすぎる……! 悔しいです。
カードイラストも描きたかったよ~! できていないことが多すぎ! でもとりあえずできたことを褒めてくれ。すくすく育ちます。


◆試み③:最後まで描き切る

そして、2020年の試みはもう一つあります。
こちらは結果的ではなく、意図的に設定したものです。

それが、最後まで描き切ること。

え? なんか当たり前のことを言っている感じになっている?
わかる~~~~。当たり前のことです。当たり前のことができないんですよ……! だから設定したの!!!!!!!!

もう少し厳密に説明すると、ちょっと定期ゲの話からになります。
わたしが今まで参加させていただいていた定期更新ゲームって、実は定期更新ゲームではなかったんですよね。いや、定期ゲではあるんですけど……!

というのも、わたしは新参者だったので得意げに話すことはできませんが、定期更新ゲームと呼ばれ始めたゲームは、定期的に決まった日に登録者全員のデータ更新が行われることによってゲーム(戦闘結果然り、キャラクターの状況然り)が進行するもの……らしいです。説明が下手ですみません。
このあたりの説明は、たぶんもっと詳しくしてくださっている方がいます。ので、わたしの説明はこの程度で許してください。

わたしが今まで参加させていただいたゲームは、どちらかというと今のソシャゲにあるようなものに近いかも。時間経過でAP(アクション・ポイント)が増えて、それを消費して戦闘を行ったりするアレ。
だので、期日(定期更新日)までに何かを準備するとか、更新日が来るまで戦闘も行われないとか、そうしたこととはあまり縁がありませんでした。多少は似たものはあったけど……!(大乱戦とかね!)

現在(2024/6/21)の残業進捗状況

当時更新していた第30回の掲載まで、あと1話……!
正直、もう第30回のログはデータができています。時間がかかっているのは……以降の日記再構成。

当時は文字数の関係や残りの終了回数による""""巻き""""の都合で(更新を落とした回の数が響き……)ショートカットしていた部分があったので、その辺りもきちんと日記という形でお出ししたいな~と鋭意作業中です。頑張るぞ!

でもあんまり頑張りすぎて頓挫しないように適度にするぞ! 応!!


◇絵を使った創作の試み

閑話休題。話を戻します。

ということで、2020年に参加させていただいた定期更新ゲーム(騒乱荊街)では、通称、日記というシステムが存在しました。これは、更新日にそれまで過ごしたキャラクターによる感想だとか、回想だとか、画像や文章を使って色々紹介できるよ~! って感じのシステムです。
このあたりの説明も、もっと詳しくしてくださっている方が以下略。

創作界隈出身のわたしからすると、自分の創作小説や漫画を設定された期日(締切日)に更新するシステムって感じです。イベント参加みたいな感じじゃないでしょうか。参加したことないけど……。

だので、日記と言われても何をやるものなのかがピンとこなかった当時のわたし氏。初回更新日は、軽くキャラクターのあらすじっぽいものを書いてフィニッシュ。

『騒乱荊街』第一回更新時の日記

などなど、このあたりのお話は、きちんと『騒乱荊街に参加した感想』として記事をつくりたいので簡略していきますが……。

他の参加者の方々の日記が、それはもうめちゃくちゃ……すごかった!

すごい衝撃を受けました。マンガを描いている人もいれば、挿絵マシマシでライトノベルのように文章を書いている人もいる。
「日記ってこうやるのか! よし! わたしもこういう感じでやっていこう!」ということで、わたしの残業ライフがスタート。
元々が一時創作畑の人間なので、もうワックワクです。ワクワク!

ということで、ビフォーアフターがこちら。フルバージョンでドン。

『泥被る造花』25時

お分かりいただけただろうか……(2回目)。
個人的には分量がちょうどいいと思う回です。

ということで。
ここでの試みというのは、最後まで描き切る。日記(キャラクターの物語)を最後までやる、というものです。

もう少し明確に言うと、物語もそうですが、この時の意識としては挿絵の話と言った方が正しいです。

物語を一話更新する(以下、日記)中で、挿絵は平均的に4枚くらい。
多いときは10枚をざらに超えることもありました。

でも、それだけの枚数を最後までちゃんと描くというのが、まず、わたしという歴史上未だかつてない。
一枚絵にしろカットインにしろ、なんならアイコンでも、下書きのまま放ったらかしにしている絵なんてめちゃめちゃあります。たぶん普通のことだと思う。

も~~~~ね……! 線画したくないんじゃあ~~~~~~~!!!!!
途方もない作業量を前に、誰だって子泣きジジイにもなる。金銭が発生しているものならまだしも、あくまで趣味ですしね。

わたしはもともと物書きだったこともあり、文章を書くことについてはそんなに心配はしていませんでした。問題は……絵。

別に挿絵がなくたって良いものは良いんですが、わたしの場合、多くの人に読んでもらいたいな~! って思うと、やっぱり文章だけのものより絵がある方が多くの人が読みやすいと思っていたところがあります。
これは別に文章だけのものを読まれないと言いたいわけじゃないのですが、どちらかというと……経験談……(わたしは物書き畑出身です)。わたしが読みやすいものをお出ししたい。

要は、ただの企業努力と思っていただきたい。
コマーシャルでも動画でもプロモーションマンガでも、できるものはなんでもやります。やりたいです。わたしは文章が書きたいというよりは、物語を表現したい! で創作をやっている人間。法に触れない限りなんでもやるぜ!

3Dにしたり

マンガにしたり。

いつかはゲーム媒体や動画もやりたい。

抱き枕にはした。

上記で買えます。
いつかは花守瞠も抱き枕にして兄妹で揃えたい。


◇過去の反省

すぐ話が脱線してしまいますが、どうして問題が絵だというと、実は過去に何度も絵の実装で躓いてお蔵入りにした作品が多々あるからです。

先の項目で、過去、ADVゲームをつくったという話もしましたが、その作品も絵の実装ができなくてお蔵入りにしました。

もう少し厳密に言うと、絵の実装に四苦八苦している間に、過去の自分の趣味嗜好と今のわたしとで解釈違いが発生したというか……当時は好きだったものが今は好きじゃなくなったというか……なんか……そんな感じ。
絵以外は全部できているゲームだったので、今でも結構悔しい気持ちがあります。作品としてはとても気に入っているので……。

それだけじゃなく、過去には何度もゲームをつくろうとしては立ち絵が描けなくて投げちゃう、みたいなことが結構ありました。

なので、今回の日記に関しても絵が描けなくて更新が止まり、そのままなあなあになってお〜しまい! となる可能性、めちゃくちゃ高いんですよね。
そのための試み、「作った下描きは最後まで描き切る」です。

最後まで描き切るという目標のために気を付けたことは……。
あれ? もしやこの話……以前の記事でもしゃべっていないか? しゃべっている気がするな……。

詳しいことは、たぶん上記の記事にあります!

が、別に複雑な話でもないのでここでも簡単に記載すると、時間をかけすぎないことです。

わたしは絵を描くとき、凝り性というか細かいところが気になったりしてどんどん力を入れてしまうタイプなので、その分疲れちゃうことが多いです。
その割に、完成図は別に大きな違いはないとか、必要以上の努力をしてしまうタイプ。

みなさんから絵を褒めていただく際、「線画がきれい」と言っていただくことが多いのですが、最たる原因がこれです。褒めていただいてはいるのですが、自分ではちょっぴりやめたい部分でもある。複雑な乙女心。

有名なイラストレーターさんが線画データを配布してくださっていることがあり、それを原寸で見てみると実はかなり線画が荒いということもありますしね。

手抜きがうまくなりたい。本当に。
そうすればもっとわたしはよりよくなれるはず。
仕事とかでも、サボりや手抜きを上手くなる方がいいって言うもんね。

でも自分の線画オンリー絵、結構好き~~~~~~~!

だので、挿絵を最後まで描き切るために設定した目標というのが、【質はあまり気にしないこと(質より量!)】だったわけです。

実際、他の方々の日記でも、下書きっぽい挿絵でも全然めちゃめちゃおもしろい作品はいっぱいありました。それも味に思えるし、というかそもそも下書きのような感じでも絵がうまいことが透けて見えてたりするしで、すごいな~。
すごいな~って思った話になっちゃった。

最初の挿絵(作業時間30分~1時間くらい?)
最新の挿絵(作業時間3時間前後)

まあ……結局……いつの間にかめちゃめちゃ一枚に時間を掛けるようになっちゃってて頓挫しているんですが……。ダメだこりゃ。

でも、まだまだモチベは死んでいないので、引き続き完走できるように頑張ります。


◆試み④:ソフトとの和解

なんと、試みがもうひとつあります。
それが、CLIP STUDIOさんとの和解。

カットインは意識したわけではないですが、挿絵は下書きを除きそれ以降の作業は全てクリスタです。
クリスタの導入は2018年に行っていましたが、結局これまであまり使えていませんでした。ちなみに液タブは今も使えていません。そろそろ起こすか……。

得た気づきとしては、理由はわからないのですが、SAIさんに比べてクリスタさんで作業をするとあまり作業を凝らない。
サクサク作業ができて、SAIではかなり時間をかけてしまうところをあっさり終わらせられるので、挿絵作業とクリスタはすごく相性が良かったです。あと、挿絵がコミック風(トーン使い)だからクリスタを選んだという点もありますが。
SAIの方が細かい作業もできるからなのかな? わからない。

おかげさまで、さすがに150枚以上描いていると結構クリスタに対する敷居の高さはなくなりました。でも、未だにあまり気に入ったペンが見つからなくて、細かな塗りとかしたいときはSAIさんにもっていっています。
う~ん! ブラシの使い方や仕組みがまだまだわかっていない……!


◆ステルス絵柄でゲーム参加

この年だけ異様に長いですが、これは違うゲームでの話です。

初めてステルス参加というものをちゃんとやりました。
わたしは常に人間を人間っぽく描くことに必死なため、絵柄を変えるなんて、器用なことできません。が、とりあえずがんばってみました。できる気がしたから(根拠のない自信)。

『*フタハナ*』参加時プロフィール

わたしで〜〜〜〜す(✌'ω' ✌)
わたしわたしわたし!!!!!!!!!!

このキャラの話は、別の記事でも行っていますね。

後編は?

2020年の試み④、ソフトとの和解を引き続き行っています。ので、こちらのゲーム『*フタハナ*ホワイトデー開催』に参加したイラストは、クリスタで準備したイラストです。

普段とは違う材質の線画にすることに加えて、90年代女児向けアニメイメージ(表現オーバーなまつ毛に、瞳に大きめハイライトなど)。色合いは、当時流行っていた『Picraw』さんにありそうな単色塗りアイコンに紛れるイメージで選びました。

あと、今現在のイラストで顕著になることがありますが、彩度の低い色を影色に用いることなども行っています。好きだからやってみたかった塗り。
技術的には、『騒乱荊街』のカットインの応用っぽいイラストだったと思います。

設定……は、結構いつものわたしっぽかった気はしますが。キャラクターのタイプは今までにはあまりない性格のものだったので、わかりにくかったんじゃないかと思います。

普段は三大欲求が死滅している、人生に辟易しているような男が多いのに対し(嫌だな……)、かなり思春期強めの雑魚キャラでした。小物。
場都合が悪くなるとみっともなく逃げ出して、でも、そのうち愛着が湧いて、いざと言うときには慣れないことやって味方になる! みたいな小物、いいよね! というのをイメージでつくりました。

結果、過去行ったステルスでも一番ばれなかった気がするのでウキウキ。楽しかった〜!
構ってくれた方々、ありがとうございました!

あと……3Dモデルをつくったのはこの年らしいですね。
さすがにもう項目長いので割愛します。うん。


✦2021年

定期ゲ『ColorfulOneRoom』参加企画用イラスト

なんか記事の〆みたいな感じになってましたが、まだ2021年です。
目指せ現在! 2024年! 未だ残業しているせいで全然現在の話っぽくなっちゃってました。

このころからの絵は、あまり大きな試みという試みはないかもしれません。

単発の定期更新ゲームラッシュのようなものがあり、そこで結構TRPGなどで培われた新規キャラの生み出し力を発揮したり。先の2020で言うタイミングを逃しましたが、現代人メインで設定をつくる筋肉も応用することができたり。結構、これまでの試みの成果の上で昨今は遊ぶことができていたように思います。

そして、こちらのイラストはカラーイラストとしては珍しく、クリスタで色塗りも行いました。めずらし!
線画はどうだったかな……たぶん……クリスタ……?
めずらし!!!!

クリスタとの和解進捗、進んでます。


◆取り扱う色や加工の変化

試みとは違いますが、このころから一時期めちゃめちゃ下がっていた彩度が再び上がり始めたところがあります。

2015年のところでは、低彩度にご執心でした。
アンティークっぽい雰囲気が好きだったから……。創作も中世ファンタジーだったので、おのずとそうした雰囲気が似合うと思い込んでいたところもあるかも。オシャレ~!

が、めちゃめちゃ明るい! ってほどでもありませんが、まず変化のきっかけとしては肌色だと思います。

頬の赤み比較

ということで、ドン。

分かりやすい比較としては、上記画像の感じです。
2020のものは、正直誇張しているものから取ってきてしまいましたが、どちらにせよこれまでは彩度の低めの色を赤みに使っていました。

なんか……このほうが…えっちな気がして……。

打って変わり、21年は結構原点回帰っぽい色ではあります。17年以前に使っていたカラーパレットでは、この辺りの色で塗っていたので。
全体的な色合いとしては彩度が上がりはしていますが、肌色に関しては未だに少し彩度を落としています。その中で、赤みは彩度を高めに置くというのをしています。

皮膚の下の血管や血の色って、青っぽくて美しいなと思って……。
影に青色を入れる技法は前々からやっていましたが、それが結構顕著になってきた感じかも。ちょっとうまく説明できませんが、透ける肌というのを目指しています。

だので、21年の変化を言語化すると、「灰色を意識すること」です。
急に灰色というワードを出しちゃいましたが、肌の色に入れる青色の彩度を下げるとなんとなく……透け感が……出る気がしています。

この時点では皮膚に関しての話ですが、現在は皮膚だけでなく、デフォルメイラストや瞳など、いろいろなところに思い切り灰色(彩度の低い色)をドン! って入れるのにはまっていたりもします。なんか好きだ。

あと、影の境界に明るい色を入れるアレ! アレ好き。
アレもよくやっています。めちゃめちゃあの表現のお上手な絵描きさんやフォロワーさんがいる。見習いたい~!

アレをすると、空気感もですが光の表現が明確に表れやすいように思います。太陽光っぽい~! ってなる。

MMD

MMD動画をつくる上で、かなり光の表現に触れることが多いので、この影響もあるのかもしれない。逆光とか太陽光とかオーバーレイとか遠景表現とか、めちゃめちゃ好き。
全然余談ですが、最近は美しい3Dモデルが増えていて眼福です。Vについては素人ですが……。

あとは、加工。
それまではSAIのオーバーレイやスクリーンレイヤーを駆使したり、Photoshopで作ったデータを使ってグロー効果を入れたりなどしていました。

このころのイラストは、クリスタのフィルター効果や色調補正(グラデーションマップ)の使い方に味をしめて使っています。色合いがぐんと良くなり、助かる〜。

加工比較


◆毎日日記

21年イラストは『絵柄交換企画』で描かせていただいたものなので、実際に当時のゲームでRPさせていただいたのはまた別のキャラクターでした。が……。

毎日更新がある……つまり……
日記を毎日描く……!?!?!?!?!?!

めちゃめちゃ日記という言葉の意味を知らない人の反応になります。
よくよく思えば、絵日記なんてかなりいかれた文化かもしれない。そんなことはない。

ということで、2021年には残業しながら毎日日記を描くというイカれたことをしました。ある意味一日一絵という強化合宿みたいなもの。

でも、日記を書き始めたのは後半から。それまでは、たまに文章でチラホラ~する程度でしたが……なんか……""""本気""""になっちゃって……。

この辺りの思い出も、全然個別で記事をお出ししたいくらいにはすごく楽しいものでした。記事出した方がいいと思う。今更……いいんですか?

『ColorfulOneRoom』日記挿絵

ということで、毎日日記の挿絵は上記の感じで統一。

『ColorfulIOneRoom』のサイトデザインは白に近い色合いの背景だったのと、色がテーマのゲームだったので水彩っぽいイメージで描きました。着色もかなりおおざっぱに塗る程度だったので、時短。

感想。毎日日記描くなんて正気の沙汰じゃない。

生きた心地がしませんでした。いや、むしろめちゃめちゃ生きてました。
日記更新したら、次回の更新まで24時間ないんですよ。恐怖。息つく暇もない。

更新が終わったら、そのまま次の日記のための文章草稿を準備して、必要な挿絵の下描きを作ってから寝る。
起きたら挿絵の清書を行って草稿に配置しつつ、文章の最終調整を行う。

あとその合間にロールのお返事などもする。
そんな感じの生活でした。

しかも、かなり本気になって日記を作っていたので、力の入れ具合も全然残業と同じくらいはあったと思います。『騒乱荊街』の日記のこと残業って呼ぶの止めな。止めない。

イラスト交換企画参加ということもあり、企画参加の方々と毎日のように相談とか設定合わせなどをさせていただき、めちゃくちゃ楽しい日々でした。

残業については、よそのお子さんやロール交流をピックアップして日記に絡めることはあれど、日記そのものの物語の内容を他の方に合わせて執筆することなどはめての経験だったので……た、楽しい~~~~~~~!!!!!

企画をご一緒した方の創作もめちゃくちゃ良かったぶん(というか、もともとわたしがめちゃめちゃ好きな創作をされる方だったこともあり)、本当にとても楽しかった。いろいろなことにチャレンジもできたし刺激を受けました。

やっぱり個別記事……書いた方がいいのでは?

それと、ステルス(PLがだれであるか秘匿した上で活動すること)。

イラストやキャラ設定を交換していた企画でしたので、ゲーム期間中のほとんどは元のイラストを描いた方っぽい感じで絵を描いたりしていました。そうしたのも初めての経験でしたので、良かった。

ロールだけでなく、設定を合わせる相手がいると色々……一緒にできることややってみたいことが増えて、何をしても楽しい経験でした。アイコン欄遊びとか!

絵柄真似をする上で、こういう風に塗ってるんだ~! とか、細かく観察したりすることもあったので、絵だけでなく様々な筋肉が鍛えられたように思います。間違いなく人生においてめちゃめちゃ良い経験でした。

と、いうことで2021年の話は終わ


◆毎日日記~2nd Season~

らない。

先ほどの『ColorfulOneRoom』がわたしの誕生日に終わったのは記憶に新しいのですが(誕生日にチキレをして過ごした思い出)、その後、12月にも開催されたんですよね。

ということで、参加するつもりはなかったのですがなんやかんや人質を取られて参加しました(別に人質は取られていない)。

『ColorfulOneRoom』日記挿絵

前回ほどは力を入れていませんが、せっかくなので一枚だけ挿絵を置いて日記っぽい日記を書くことにしました。

参加したキャラクターが、普段は布を被っていて顔を表に出さないキャラだったので、挿絵では顔を写さず情景やゲーム内のキーアイテムに焦点を置く形のものにチャレンジ。

画風は前回同様です。
正直、これはこれで結構ヘキにくるものがあり(わたしは手が好き)、気に入っている挿絵と日記でした。

正直、普段は小物や背景はさぼってしまうタイプなので、練習にもなったと思います。

物語調ではない日記だったので(消費カロリーが少なめ)、全体的に楽しく更新できて満足度も高い仕上がりです。ほくほく。

それと余談ですが、デザインが2017年のキャラとほぼ同一なのでその辺りもモチベになったかもしれません。お気に入りキャラクターです。
改めて、表立って物語を公開する気はなかったんですが、こうした日記などのシステムが存在するゲームに今後参加することがあれば、そこで描いてみるのもいいかもしれないなあと思っています。

でもそんな日記のログをすっかり取り忘れるというポカをやらかしもした。
フォロワーさんがわたしのキャラのものを取ってくれていたおかげで首の皮一枚繋がりました。本当にありがとうございます……。有り難すぎる……。


✦2022年

抱き枕カバーイラスト

待ってさっき勢い余って2022年の画像出しちゃったじゃん。
すみません。それにしてもまだ2022……!?

◆初めてのグッズ用イラスト

満を持して! とうとう! 初めて自分の創作キャラをグッズにしようと思って描いたイラストです!!

初めてが抱き枕カバーってマジ……!?
マジです。他にもチラホラとアクリルグッズをつくってみたことはありますが、どれもグッズにするために描いたものではないので、グッズにするぞ! 応! で描いたのは、本当にこれが初めてです。

初めてが抱き枕カバーってマジ……!?!?(2回目)
もっと他にもあっただろ……!

とあるフォロワーさんが抱き枕を求めてくださっており、それを見かけたとあるフォロワーさんが抱き枕イラスト集という企画を発足したのが事の始まりでした。確か。

ということでお声を掛けられて寄稿することになったのですが、せっかく描くなら実際にグッズにもできるようにしたい! と思って、描くことに。

せっかくなら……

抱き枕イラスト解像度

グッズにもできるように…………

抱き枕データを個別に作った図

データでかすぎバケモンかよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

わたしのパソコンには荷が重すぎて、苦肉の策。
前にも同じようなことをしたことがあるので、これが経験値というものです。

そんなことするくらいならおとなしくパソコンを買い替えたほうが良い。最近買い換えました。

当時のパソコンスペック

わたしのパソコン、ケータイよりスペック低かったってよ。フォロワーに言われて初めて知った。

なお、ちょっと諸事情でわたしはイラスト集の参加を辞退する形になりました。すみません……。人間関係に何かあったとかではないです。リアル都合でそれどころではなくなっちゃって……。身内の不幸一歩手前って感じ。

抱き枕イラスト欲しい~! って言われていたきっかけの人物の一人が参加を辞退する事態、本当にダメすぎる。ごめんね。ギャグを言っている場合ではない。

でも! 抱き枕は! その後完成させて!
販売しました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

上記で買えます(2回目)。
わたしのポケットには70円くらいしか入らないので無理して買っていただく必要はない。


◆『騒乱荊街』の終了

昨年との環境の違いは、やはり、二年近く行われていた定ゲ『騒乱荊街』が終わったことだと思います。常に日記作業とロールと合間に別のゲーム参加とTRPGをチラホラと……ってやっていたので、かなり充実していましたね。

絵として意識していることは引き続き、って感じだったので、大きな変化は……ない……かも。

強いて言うなら、クリスタをカラーイラストに使う機会が増えたことかもしれません。

抱き枕イラストについては、データの重さからSAIで作業するわけにもいかず(SAIで対応する解像度を超えていたため)、選択肢がクリスタしかなかっただけですが、実は2021年のイラストもクリスタで描いています。言うの忘れてた(ので、追記しておいた)。

何が基準で使い分けているかというと、とくになし。
気分です。本当に。その時なんのペンを使ったかとかそういうのも全部忘れている。21年の絵が理想で、22年の抱き枕イラストも頑張ったこともありかなり気に入っています。

売り物にするとか、実際に物理として所持するということを考えると、手……抜きたくねえ~~~~!! を思って、抱き枕イラストのお花もめちゃめちゃ頑張りました。

あとベクターレイヤーというものを初めて使いました。
重たかったり、なんだか線がミョッて変な感じになることがあって使うことを避けがちでしたが、実際に使ってみるとあれめちゃくちゃ便利ですね……!?

何が一番便利かっていうと、線画作業。交差した線を消すときとか、重なった部分まで勝手に消してくれたりする。えら~い!
22年の新しい学びは、ベクターレイヤーかもしれません。

あと絵柄変遷とはちょっと関係ないかもしれませんが、イベントに参加して物を売るという経験、初めてでした。オンラインではありましたが、す~ごく良い経験になった……!

いつか本もお出ししたいなって思います。
創作を始めたそもそもの原動力、いつか自分の本を出すこと。


✦2023年

コミッションイラスト

これまでもチラホラと有償依頼をいただいていましたが、skebさんで絵を描かせていただく機会が増えました。まだまだ残業はしていますが……。

よく、趣味は仕事にしないほうが良いというのは聞きますが、わたしの場合はそもそも絵を描き始めた理由などが「描きたいから」ではない分、結構向いてる方じゃないのかな~とは思います。理由(描く必要)があるから描くタイプ。

だので、描かせていただいた絵を使っていただけなかったり、非公開だったりしても、別に構わないと思っている人間です。対価は既にいただいているので……。
今後コミッションを考えてくださっている方も参考にしていただければと思います。全然「何かに使う予定はないけど、見てみたいな~」くらいの気持ちでお声掛けいただいても大丈夫。

ただ、前述したように作業にすぐ力入れちゃって余計に疲れたり、時間を掛けすぎるという悪癖があるためお値段が中々下げられずにいる……。
長らく作業時間の短縮や、疲労の軽減などを目標として掲げていますが、未だ改善されない。え~ん……。


◇苦手なデザインの起用②

メインの画像に使わなかったせいで忘れそうでした。
忘れてたので追記しています。追記した結果、絵柄とはあまり関係のない話だったけど消すのももったいないので残しています(ので! 興味ない方は次の小題までスキップしてね!)

2023年に力をいれていたことは、もう一つ。やっぱり定期ゲ……もとい、キャラクター交流型ウェブゲーム『暗夜迷宮』の参加です。

設定企画を立ち上げたり、レイドイベントを開催したり、自分的には初めてのことをした部分もありますが、あまり絵柄変遷には関係ないので割愛。

ですが、2020年に話した、わたしが避けているキャラデザイン。
今回は、そこにまたチャレンジしています。

女の子みたいな見た目をした成人男性!!
は……まあ……まあ、比較的いつも通りか。

でも、可愛い見た目をしているけど中身は強か。曲者。
それがわたしのキャラあるある。面がいいほど中身が悪い! 実は死んでるキャラほど過去が悪い!!

そう! つまり! このキャラも!

中身が……

中身……が……

ただのいい人!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
しかもすぐ泣く!!!!!!!!!!!!!!!!!!

絵は結構いつも通りで、創作キャラとしてはわたしなりにかなり初めてのタイプでした。実は。女々しい男……嫌だから……。
だから……あえて……素直に女々しい見た目通りの男です。裏表はなくて、ただただ優しく理想のお医者さん。先生。
根底のメンタルは結構つよつよだったのでそこはいつも通りかも。

あんまり絵、関係ない茶番の話だったのでは?
なかったかも。すみません。ただの悪口になった。


◆日記挿絵の模索

『暗夜迷宮』でも日記挿絵はいっぱい描きました。でも残業(泥花)ほどではないかも。残業中に残業を増やすわけにはいかない(難解な日本語)。

そして、実はちょっと挿絵で苦労した話があります。
過去に行った日記『騒乱荊街』では背景が黒、『ColorfulOneRoom』では背景がほぼ白、だったのであまり悩むことはなかったのですが、今回の日記は背景が紺色。そして、文章のセンタータグなどはなし(これは『ColorfulOneRoom』もだった)。

絵が……浮く!!!!!!!!!

かなり苦労しました。当時、フォロワーさんと一緒に深夜ぎゃあぎゃあ騒いだ覚えがあります。日記の超絶うまいあの人も、苦労、するんだ……安心するな(お互いが同時に同じことをポストする)。

『暗夜迷宮』日記+ロール挿絵

色々と模索した結果、背景透過する形で挿絵を入れるのがわたしのスタイルとしてはいいかな……になりました。
背景色(サイト環境)に合わせた画風の模索、ちょっと楽しかったです。

最後に余談。
初めての試みはもうひとつ、公式で初めて女装をさせた。

以上です。描いていただいた女装イラストとデザインがあまりに良くて、これを……公式に……したい!! しました。初女装。

ただ残念なのは、カットインまではさすがに手が回らなかったことです。
このわたしが……カットインを……描かないなんて……!!(2回目)

20年以降に参加したゲームに共通しているのですが、実は人間って決められた期間内に「日記(文章と挿絵がいっぱい)」と「カットイン」と「ロール挿絵」と「ロールアイコン(描き下ろし含)」と「ロール(文)」と「カードイラスト」と「PvEやPvP戦闘設定」と「アイテム各種やり取り」を全並行して活動するの、至難の業です。
ご存知でしたか?

とまあそんな感じなため、ロールが疎かになることが結構あってそこが反省点だな〜と感じています。
ある程度、絵の方は妥協していかなければならない……。わたしは無力だ……。


◆デフォルメイラストの模索

と、いうことでね。話を戻して強いて言うなら……の変化の話をします。
今までの話はなんだったんだ……!? そーりー。

この年に限らず、デフォルメイラストの練習をずっとやってきましたが、そろそろいい感じに絵柄が落ち着いてきたような気がします。このふたつでもかなり画風が違う。
例に挙げる絵、これ以外になかったんか?

引用先のポストは24年のものですが、等身やデフォルメイラストって好きなものが多くて全然安定しなくて。最近は、スタンプ風~と銘打って描く絵柄で比較的落ち着いた気がします。

自分の中で見つけたコツは、以下のふたつ。

  • あまりディティールを細かく描かないこと

  • 先端をとがらせずに丸を意識して描くこと

以上です。

ディティールを細かく描かないというので、そりゃあデフォルメなんだからそうでしょって感じですが。
髪の束など結構細かく分けてたり、線を頭の深めな位置から描いていたり。シルエットのデフォルメをしていても、結構不必要な情報を書き込んでいることに気づいたので備忘録です。

デフォルメイラストでも、首やお手てがまあまあ形を保って存在するやつが好き。これは好みの話。

それはそれとして、マンガなどで描くデフォルメはもっとデフォルメしてたりもする。あれの方がかなり手癖の絵です。デフォルメイラストって等身変わるだけで絵柄もかなり変わるから安定しないってえ!

これくらいのときもある


◇余談

ところで、この年のイラストのキャラクターは2014年以前のものなんですが、そのキャラを今、お金をいただいた上で描かせていただけるというのがなんとも……すごいなあ……って思います。感慨深い。

このキャラだけで絵柄変遷ができるレベル。

コミッションを頼んでいただくことももちろんですが、ご依頼内容がわたしの創作キャラクターであることもあるので、ものすごくうれしいです。ありがとうございます。

他にも、架空の交流イラストなどご依頼いただけたりしたのもとても嬉しかった~!


✦2024年

2024年賀状

現在だああああああああああ!!!!!!!!

でも正直……言うことがとくにない気がする!
まあここまで必要以上にお喋りしてるし、ええか……。

現在、コミッションイラスト以外ではあまりめちゃめちゃ頑張っている絵というのはない気がします。年賀状絵も改めて見ると……そうでもないかも……。

強いて言うなら、最近は落書きを上げる頻度を上げている気がします。

ここ数年、というか絵の話題だけで見ての通り10年はひっきりなしに定期ゲームやTRPG、コミッションに残業(要は自分の創作……)と矢継ぎ早だったので、あまりお絵描きをして遊ぶというのがなかったんですよね。そうか? そうでもないのかもしれん。合間にゲームシナリオを更新していたりもする。

最近は落書きするのが楽しい気がしていましたが、最近補正かも。
無理矢理それっぽいことを言うなら、クリスタとの和解が進んだのかもしれない。あと、体調良し悪しによるガタガタ具合の軽減とか。気のせいかな。もうちょっと様子見。

ということで、別の話をします。


◆得意分野の絵

このお話は2015以前、ADVゲームを作ったときに感じた気付きの話だったので記事では言っていなかったんですが、わたしは一枚イラストを描くより、スチルや挿絵のような、物語のワンシーンを切り取ったイラストを描く方が得意だなと感じています。意識的な話。

というのも、当時、ゲームスチルの下書きをつくっていたときの作業が楽しい楽しい! 構図やポーズなど考えるのは苦手なのに、スチルとなるとかなりスムーズに筆が進むので、きっとわたしはこういうイラストを描く方が得意なんだなと感じました。
あくまで当社比ですが……。もっと上手に描ける方はいっぱいいる。

そして案の定というか、これこそ話題にあげた話の件ですが、下書きはスムーズにつくったくせに清書できたのは僅か2枚程度。
追記:データを見たら、26枚くらい下書きがありました。1/13……!?

こんなのがいっぱいあった

今見てみると、思った以上にちゃんと光源意識してラフが作られていて、「み、見習わなきゃ…………」の気持ちになりました。正直過去の自分を見下してました……ごめん……。

閑話休題。
日記挿絵の作業が今の今まで続いているのも、得意分野の絵だからかもしれません。まあ、挿絵はスチルと違ってサイズも小さめなのでバストアップでもどうにかなってる部分も否めませんが……(小声)。

挿絵の下書きと完成図

最近は一枚イラストの下書きの時点でも、描きたいものを楽しく出力できている率が高いので、この調子で続けていきたいな~って思っています。

これくらいのクオリティの絵も、できるだけあげていきたい。残業日記の内容に関わるFAみたいなSA(セルフアート)とか……。

あまり本編というか、ストーリーに関わる絵をあげられていないのが、自分的にはもったいないな~って思っているので、ちょっと意識していきたいなあと思います。

尊敬しているフォロワーさんが、そういう絵を上げてらっしゃるのが前々からすごいな~いいなあ~って思って見ていたので、わたしも見習ってやっていきたい。

そんな2024年上半期。
なんか急にふんわりとした話になっちゃった。


✧まとめ

いかがでしたか?
思ったよりもめちゃめちゃ長い過去回想になってしまいました。結構脱線もした気がします。すみません。

みなさんも忘れたころかもしれないので、今一度話の発端である絵柄変遷画像を掲載します。ドン。

全体……ここ10年を通して一番お気に入りの絵を並べると、絵柄はあまり変わったようには見えないな~と感じました。
確かに、なんとなく目指している絵が大きく変化した覚えもないため、そりゃあそうだね~って感じです。ネガティブ要素0のつぶやき。

実際は心身の調子の良し悪しで、かなり出来に差が生じてしまうタイプなので、実はガタガタになっている絵もあったりはします。けど、今回ピックアップで並べたイラストは、どれもその年の中では一番好きかも(自創作のみ)! というものを選んでいるので、安定して見えています。

強いて言うなら、という、自分なりの感想としては、
イコール自分の最大打点が目に見えてしまったということなので、つまり……2024年、お前まだ本気出してなくないか? っていう気持ちを抱く。そうかも。

よく、過去のイラストと並べて「昔の絵の方がうまい」ということもありますけど、それに近いです。21年と22年……お気に入りすぎる……!
つまり、絵柄には大きな変化がないのだから(悪化はしていないはず)、頑張ればこの火力も出せるんじゃないか? っていうこと。

まだ頑張れるよね! 今年も残り半分、これ以上の絵……出るはず!!
という、理由はあれど、根拠はとくにない自信を抱きました。すくすく。


◆おまけ:新旧比較

絵柄変遷とは別に、鍵アカウントの方でちょうど昔の絵をちょっとだけリメイクする遊びをやっていましたので、掲載します。

『騒乱荊街』メインイラスト比較

記事の中で彩度の話をしましたが、実際に並べるとわかりやすいかも。
途中で比較していたものでも結構違いがあったように思いますが。

当時の絵は、まさに先ほどわたしが言った心身の調子の良し悪しが出来に影響しているものです。めちゃめちゃ絵の調子が悪いことを自覚していましたし、実際めちゃくちゃ苦しかったです。

でも、ゲーム開始は待ってくれない。ということで、無理にでも完成させたのがこのイラストでした。しかも二人分。

右の画像との違いは、ずっと気になっていた前髪周りと指の太さを描きなおしたことと、瞳の塗りなおし、あとは全体的に色を差し替えた程度です。ニットのハイライトも描き加えてるか。

基本的な形には手を加えていないので、顔周りの情報と色が変わるだけでもだいぶ印象が変わるんだな~! と、おもしろく感じました。
実際、絵の見栄えは顔の周りの情報で決まるって言いますしね。SNSに掲載するイラストなどは、この辺りが大事らしい。

知っていてもあまり意識したことはありません。ダメ。
絵描いてるときにそこまで意識を保てない。

『騒乱荊街』メインアイコン比較

こちらは下書きだけですが、デフォルメイラストの出来として結構違いが出たんじゃないかな~と思います。練習した甲斐があったね。


以上です。

ありがたいことに、コミッションでのご依頼もいただいてるので引き続きお絵描きもがんばるぞ~!

今現在、skebさんでは手数料無料キャンペーンも行われているようなので、ご興味ある方はぜひどうぞ~。
こんな感じでお絵描きをしています。


それでは……


寝かされ続けている下書き

放ったらかしにされている下書きの数々を、未来のわたしがちゃんと描けるようにお祈りください。

ほらね! 口だけじゃないんですよ!
本当に放置している下書き、い~~~~っぱいあるんですよ……!!

今も残業しているわたしってすごくないですか?
残業はじめて2年は経っていますが……。当時のゲーム開催期間と並んでしまう。人の倍ゲーム楽しんでいる。いいえ。

因みに残業アカウントがこちらになります。
よろしくね~~~~~~!

それでは本当に以上で~~~~~す!!
おわりおわりおわり!!!!!!!!!!!!!!!!解散!

ここまでお付き合いくださりありがとうございました!
それでは! カナでした! またね~~~~~~~~~~~~~~~!


/  おつかれ! \


わざわざ例の画像掲載しなくっても、ヘッダーで堂々と下書きの絵をあげていたことに気づきました。愚か。


︎✦︎主な使用ソフト
ペイントツールSAI(イラスト)
Photoshop(加工データ作成/クリスタ導入前)
CLIP STUDIO(イラストやコミック、印刷用データ)
VRoid Studio(3Dモデル作成)
MikuMikuDance(3Dモデルのエフェクト効果)
LiveMaker(ノベルゲーム制作)
えもふり(2Dを動かしたやつ)


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