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承認欲求に飢えて女装が止められなくなった配信者のホワハナ参加記録(前編)

 最悪タイトル。
 なお、この記事は健全です。睡眠不足とか徹夜とかしてる不健全描写は含まれますので閲覧は注意です。よい子はまねしないでください。

 ホワイトデー開催*フタハナ*(以降、ホワハナ)おつかれさまでした!
 No.297 配信者のPL花葉です。ツイッターなどではカナと呼ばれてます。よければカナって呼んでください。

 さて、みなさんに触発されてホワハナのログをまとめていたら、中身がなんだかnoteみたいになってきたため、せっかくならnoteにまとめちゃえ~となりnote記事です。だからもうこれはログまとめにはならないですね。大まかな流れと全貌をご紹介できたらと思います。

 どうせ発言ログ、まともに取ってないからね!

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はじめに

 上記でログを取っていないとどうどうと怠惰発言を行いましたが、理由としましては「ストーリー性のある行動をするつもりがなかった」というのがあります。まあ単純に、最近はログを取らないくせもついてきていて、直前で慌てがちなパターンも多いです。いざ素敵なロールを行って初めて、最初から取っておけばよかった……! ってなるんですよね。学ばない。

 さて、後半はこの限りではなかったのですが、全体的な話として、配信者はとくに大きな活躍や変化のないキャラクターだったと思っています。
 だれかに大きく影響を与えたわけでも、助けたわけでも、彼自身が成長したわけでも変化したわけでもない。配信者自身、そしてPLであるわたしの共通見解でした。

 でした。が。
 フタハナが終わってみて、交流させていただいたPCさまのログまとめを見てみたところ、わたしの認識が大きく覆ったのです。

 配信者としては、偶然目に入ったから声を掛けただけ。
 約束したくせ、遅刻して集合場所へ向かっただけ。
 優しい言葉は既に得ているから、自分は他人らしく厳しい言葉を選んだだけ。

 今回、多くの偶然が配信者の窺い知れぬところで起きていたようです。
 みなさんの全容ログでそれは当然のように起きていて、当然のように認識できるものとして読めました。しかし、先ほど言ったように「わたしの認識が大きく覆った」ということは、配信者だけの活動記録だとわからないのです。少なくとも、わたしはそう思いました。

 しかし、配信者自身が他者と認識的な距離を置きがちですので、よりそう思っているだけというのも否めないかもしれません。ですが、少なくとも全容ログとはかなり印象が変わるのでは? と、わたしは思いましたので、この度、こうして配信者主要のログをまとめてみることにしました。

 かなり長くなりますが、よければお付き合いいただければと思います。

 一応日付分けはしてますが、活動時刻が中途半端なせいで目安程度です。


ほんとは参加見送りのつもりだった

 少し自己紹介と、参加することにした経緯についてです。
 正直読み飛ばしても大丈夫だと思います。

 わたしは、元々オリジナル小説を書いて遊んでる人でした。
 諸事情から絵に手を出し、ゲームをつくり、定期ゲーム界隈に足を踏み入れ、TRPGを教えてもらい……今ではすっかり何の人かよくわからなくなっています。わたしとは……?

 なお、おつむはあまりよろしくありません。何が言いたいかというと、解析とか攻略とかそういうのがてんでダメです。だので、以降のフタハナ話でそうしたお話はご期待なさらぬよう……。

 そういうことで、よくわからん人はフタハナに参加しました。
 しかしこの時期、少々リアルが立て込んでいたのと、イバラシティ(定期ゲ)の更新準備が何も終わっていなかったため、本当は参加を見送るつもりでいた。因みに、イバラの更新はダメでした。

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 リアルの大きな用事が終わったのは3/14。フタハナの登録開始日です。
 その晩、疲労からさっさと寝てしまおうとしていたのですが……峠を越えてしまった。案外元気。フタハナの準備、できちゃうのでは……? 何気なくそんなことをツイッターで呟いたところ、ほぼ同時にフォロワーさん方々から「やろう」「やって!」「やりましょう!!」というツイートがTLにタテで並んだ! なんか感動しちゃって、準備するために起きました。ありがとう。くろやさん、湯槽さん、おことわり氏! 参加の決め手はみなさんの反応です。あれがなければやらなかった。きっかけって案外些細なものです。

 しかし、上記のみなさんのPCさんとは喋っていないという。いつか喋りましょうね。

 さて、キャラを準備するわけですが……配信者というキャラについては、前々から準備していた人間ではありませでした。「準備、できちゃうのでは?」と思ったあたりでブワッと思いついた気がします。

 この時点で、キャラクター候補は三人。一人は配信者、もう一人は今後のために伏せますが、あと一人は既存キャラ。元々は、伏せたキャラにするつもりだったのですが……今回はghostはないとフォロワーさんから聞いて、配信者にすることにしました。けど、アビリティでありましたね。まあ、折角なら三日間という短期じゃないときにやりたいと思うので、これについては特に後悔などはありません。

 しかし、この日はどうにも描けなくて断念。
 結局、アイコンなどが準備できたのは3/15(準備期間)の深夜でした。

 ステルスという遊び方を選んだ理由としては、どちらかというとネガティブなものですが、今回、ステルス遊びにお付き合いくださったみなさんありがとうございました!

 わざわざ探していただけているということはなかったと思うのですが(あまりフタハナについてのツイートも行わなかったので)、キャラクターリストのサムネイルで「この子かわいいなー」と目に止めていただけていたというお言葉もいただけて嬉しかったです。その分わからなかったのが悔しかったそうです。にこにこしました。

 「Picrew(イラストジェネレーター)かと思ってた」という感想もいただいたのですが、そう、それ狙った~! 計画通りですね!

 なお、横顔アイコンを起用した理由は、正面イラストで絵柄を変えることが困難だと判断したからです。横顔であれば、まだステルスできる可能性があるのではと思い、全域CHなどでも極力横顔固定で話しました。カットイン見られたらばれると思った。

 これはステルスに関するアンケートです。比較的会話する間柄の方には文章のコメントをいただいてたので、文章でばれていたのかな~と思ったので聞いてみたぞ。

 結果を見る限り、むしろ絵でしたね。でも、やっぱり少なからずロールでもばれている! 個人的には結構、文体ぐちゃぐちゃにして攪乱させたつもりだったんですけど、見てくださってる方は見てくださってるんだなって思いました。根底のくせのようなもの。今後に生かします。

 それはそれとして、わからなかったという票もいただけているようでしたので……むしろ驚き! 自分じゃ絵柄、変わったように見えない。わからない。前回(厳密には前回ではない)のステルスがバレバレだったらしいので、自信がありませんでした。

 ▼因みにこれが前回のステルス(4枚目はステルス絵ではない)。


配信者について

 ひとことで言ってしまえば、女装した男子高校生です。

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 世界観は現代日本。要素は小物(雑魚)、童貞、配信者など。
 以前、フタハナに参加したキャラクターと同じ学校出身という設定がありますが、ロールにはとくに絡める予定もなかったので余談です。

 おかしいな……。わたし、フタハナでいつも現代日本出身キャラばかりだから、「今度はファンタジー/人外キャラにするぞ!」って息巻いてた気がするんですけど。すっかり忘れてました。弱小な人・間・が・だいすきー!

 そしてこちらが、配信者というキャラのコンセプトです。

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 まあ、わたしはこんな人間です。おわかりいただけただろうか。

 普段は夢女子製造機と呼んでいただけるキャラクターを生み出しがちなのですが、此度は某リスナーさまに設定を話したところ、「エロ同人みたい」という評価をいただきました。交流ゲームに参加させるキャラクターとしては、わたしにしては、珍しいタイプだったのではと思います。
 まあ、最終的には夢女子向けと呼んでいただきました。もはや宿命。

 キャラクター紹介としては、プロフィールには下記のように記載していました。

某動画配信サイトで顔出し放送とかしてる学生。まあ不登校。
リスナーの無茶振りと面白半分でやった女装が思ったよりもウケてしまって、それからずっと女装してる。やめたい。
配信の内容・評判はぶっちゃけフツウ。キレる様がおもしろいと言われるので、あえてキレてたらなんか自分の沸点がわからんくなってきた。

 なお、本開催期間中だけのものでした。
 設定を全て開示したら絶対にステルスがバレと思っていたからです。終わってから某PLさんと話したところ、設定を見ればカナさんだと分かりますねと言われました。やっぱり!

 続いては、ネタバレ解禁後設定の全文……といきたいところですが、結構長いため、一部だけ掲載します。

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 全文については、実際にキャラクターページをよければご覧ください。たぶん、次回フタハナ(10月前後?)開催までは見られるはず……。

 因みにですが、『はじめに』で記したようにステルスで横顔アイコンを起用したという旨のお話をしましたが、設定としては「見えない顔の側面に怪我の痕があるため、横顔ばかり画面に映していた」というものでした。こういう設定だいすき~。

 わたしの創作キャラでは珍しく、秀麗設定が絶対につけられないキャラクターになりましたね。まあ、元々の顔立ちとしてはどうだったのかは……わかりません。たぶん可愛い顔つきではあったはず。男らしくない陰キャ。



1日目(3/15)-箸より軽いものも持てない

 さて、やっとこさフタハナの話ですよ~! おまたせ!
 配信者が活動を始めたのは、3/15の日付が変わろうというときでした。

 が、即効で【No.43御坊】さんに襲撃される。

 フゥ~! はじまりやがった! これだからフタハナは最高だぜ……!
 しかし、まだ歩いて数歩です。相手はスリアビリティも持っていたため、なけなしの食糧がほとんどなくなってしまいました。これはさっそくピンチ!

 ですが、もともと配信者も襲撃は積極的に行っていこうと考えていので、大義名分を得たとばかりに襲撃返し。するとさらに襲撃し返され、食糧が激減。また襲撃し返せば、さらにさらに襲撃返し……を繰り返すこと7回。
 猫の命でも足りません。やってられません。食糧が足りません。逃げますが追い討ちされます。しかも途中で汚染地帯を踏み抜きます。

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 キャットファイト。そして配信者、開始から5分ほどで無事死亡。
 配信者のフタハナはここで終了かと思われました。実は前回、前々回の死因も似たようなもので継続できなかったトラウマがあります。此度は襲われただけ全然良いんですけどね! とても楽しかったです。

 周囲チャットを見てみると、人はいますが皆一様に「おおこわ、ちかよらんとこ」みたいな発言をしつつ傍観です。叫んでみますが、蘇生してもらえる雰囲気はありません。こいつはこまった……。

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 神よ、これがひとの子がやることなのです。
 さすがに穏やかな配信者もおこですね。

 貴重な配信者の死体映像が放映されてしまいました。センシティブ。ちくしょう。お前なんかフタハナ本開催終了後に大魔術使った直後運営から「殺し合い終了後に大魔術を使用した方は、落ちる時間が終了期間以内の場合、責任をもって*包丁などで解除してください」とアナウンス受けて自害する羽目になれ。

 そして時刻は3:00。
 【No.83レナ】さんに蘇生していただくことになりました。
 しかも、解毒剤や食糧、ダウジング棒まで恵んでくださる。

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 ロールはとくになかったのですが、配信者は「サンタさんか……!?」と思いこんだようです。フタハナ島には夢がいっぱい!
 他の奴らまじでゆるさねえからな。エア呪詛。逆恨みも甚だしいですね。小物なので、非力な己ではなく世界を恨むしかないのです。

 復活後、ひとまず食糧調達に向かうことにしました。同時に、傍観を決め込んだ彼奴等に一発見舞うべく、まずは武器が必要です。武器を探します。
 その前に、アビリティをまだ1つしか設定していなかったので2以降を設定。しようとするも、誤ってリセット。このボタンじゃないんか……!?
 泣く泣くアビリティ設定し直します。が、なにかがおかしい。

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 こういう仕様なんかな……。納得しておきました。
 情報弱者は、世知辛い世の中でもめげずに歩くのです。

 このとき、偶然レナPLさんから「1アビ、全装備じゃないってことは魔術師かなにか?」と聞かれたことで、フシギ状態であることが発覚。

配信者PL「いや……なんかアビリティ、ふたつしか取れなくて……」
レナさんPL「ふたつ……!? どういう状態だ!?」
配信者PL「こんな感じだよ~」(上記のスクショを渡す)
レナさんPL「ウルトラリセットあるから、押してみるとか……」
配信者PL「は~い。早速全装備選択したらこうなったんですが、大丈夫ですかね~?」

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レナさんPL「はい不具合でございます運営に報告!!!!!!!!!」
配信者PL「エッ!?」

 ということで、わたしは初めて運営さまに話しかけることとなりました。気分はもう、人気者の学校の先輩に初めて声を掛ける後輩。うそです。
 一方で、これは不具合ではなくわたしが変な操作しただけでは……? 自業自得なのでは……?? と不安でしょうがない。忙しい中声を掛けて、勘違いであれば申し訳ない。腰が引けてました。このとき、話を聞いてくださっていたレナさんPLには感謝です。びびってたので背中も押されました。

 運営さまに報告DMを送ったものの、対応していただけるまではなにもできません。だって何も装備ができません。普通に人間以下です。こんな状態では戦闘を仕掛けられても戦えませんし、死ぬだけです。
 この時、全域チャットか周囲で「おれは箸より重たいものトカ持てねェの~!」とか発言してた記憶があるんですが、ガチでした。むしろ箸すら持てないんですけど。風船もビー玉も持てない。あの日の夢もきっと抱けない。

 てなわけで、本日はおとなしくすることにします。おやすみ。
 配信者の一日目は、当たり屋と世間の冷たさ、さらには不具合との戦闘だったのでした。

 因みに、この辺のことを書いていたらログまとめが破綻したので、noteになりました。



2日目(3/16)-おもちゃにされる童貞

 二日目です。しかし、不具合が直らないことには動けません。
 運営さまに対応していただいたのは、22時前のことでした。

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 やった~~~~!! 念願の1アビだ~~~~!!!!!!!
 2と3の位置明らかに間違えてますが気にしないでください。お願い。

 やっと武器を探しに行けます。食糧を集められます。
 全域CHを見ると、傍観者や死体を撮影した【No.67ドクターオリネ】さんたちがいらっしゃったので「あの時のクソ野郎!!」と負け犬らしく遠吠えしました。武器がないので、この段階では殴れませんでした。そうこうしているうちに、仲良くなっちゃったね(当社比)。

 さて。遠吠えもほどほどに歩き始めます。
 配信者のフタハナはこれから始まるのです──! ということで、早速水没。這い上がったら今度は砂漠。フラグでしかなかった。最早芸人。

 しかし、ここで運命の出会いを果たしました。
 そう……ラプターです!!
 
ふふ、出会ったころを思い出すと、にこにこしちゃいますね。

 そしてこのタイミングで出会ったのが、【No.79調整師】さんでした。魅了罠を踏んで動けなくなっていたようでしたので、鎮静剤を探してきてあげることにします。

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 地図が読めない男。
 ラプターに乗ると地図が変化することを知りませんでした。最初の方は装備を切り変えながら歩いてた。後に、一度空座標で『移動する』を押下すれば降りれることを知りました。フォロワーさんのリプライを横から見た。ありがとうひきにくさん。

 ところでフミンさん、調整師さんとのログまとめで会話を拝見したのですが、めちゃめちゃ最高でびっくりしちゃった。好き。

 そして無事、鎮静剤を発見。他のみなさんも言ってましたが、本当に鎮静剤見つかりませんね。解毒剤と包帯はいっぱい手に入るのに。
 さあ、早く調整師さんの元へ戻って助けなければ──!!

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 これが最初のラプターによるダイナミック着水でした。どこまでも芸人。
 この後もめちゃくちゃ水中ドボンするものだから、とうとうアイコンまで描いた。これでいつでも水ドボンできます。安心して操縦できますね。

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 そして今回のお礼にと、お肉をごちそうになりました。しかし周りが女性だらけ。しかも調整師さん以外、胸囲がやたらやばい。は~~調整師の隣が一番ほっとしますね(意味浅)~~~~。

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 前言撤回。違う意味でまったく心穏やかになれない。
 この辺から童貞キャラが強くなってきましたね。というか、主に調整師さんのせいな気がします。主に。

 そういえば、童貞キャラクターは久しぶりだったので楽しかったです。むしろ、こうしてネタとしていじられる童貞という意味では初めてだったような気もします。色々と普段やらないような交流PCでした。

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 調整師さんから「前回のフタハナ参加者のを探している」「見つけたら、『勇者』を見なかったか聞きたい」という、彼女がフタハナにやって来た目的を聞かされます。現代日本出身の配信者的には、眉唾の存在。
 しかし相手は真剣ですし、実際真横にハイエルフのお姉さんとかいらっしゃるし、今更疑いません。なにより、ちょっと勇者という存在にはわくわくしました。男の子だもの。結構配信者はノリ気でした。

 そんなお話をしながら、本日は就寝。
 唯一の男、配信者はもうしばらく起きておくことにします。女性たちをしっかり守らなければなりませんからね!

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 だれだよ、この人が一番ほっとするっていったやつ……。

 なお、調整師さんのイベント(勇者を探す話)を知りたい方は、調整師さんPLによるログまとめをどうぞ。今回の会話も全て掲載されています。

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 その後、先ほどからこの周辺で血の香り漂う会話に進展がありました。
 幼馴染を殺され、激昂した参加者の一人が襲撃したバディ二人組に捨て身の復讐を行い始めたのです。参加者の姿を見た友人らしき人たちでしょうか。続々と人が集まって来て、復讐しようとする彼に様々な声を掛けます。

 その場に配信者はいましたが、どうしようもない場違い感。居心地が悪いです。声を掛けますが、彼らはまるで目に入らないようでした。学校での生活を思い出します。
 結局、離れるしかありませんでした。

 ログは残していませんが、この時の配信者の発言として下記の旨のものを行っています。


「デスゲームなのだから、復讐だろうと殺し合うのは当たり前。
 それを情で引き留めるのは自分勝手ではないか」

「まあ、皆、願いの為に殺し合っているというのに、そんな中、
 復讐のために殺そうというのは趣に欠けるのかもしれない」

 こういう人間です。嫉妬のようでもあり、自分とは縁遠い諍いであったためかなり他人事の発言を行わせていただきました。

 こうした否定的な発言……めちゃくちゃ……びくびくしますね……!
 しかし、フタハナにおけるぬるま湯や仲良しこよしを、『願い』のためであったり、非情故に否定するキャラというのが好き。


2日目(3/17)-勇者さまニャン

 日付としては切り替わりますが、時系列としては殆ど先のことと変わりませんので2日目として扱います。

 静かな寝床を探しつつ、全域CHを見ると、なんかニャンニャン語尾につけて喋ってる男の子おる……。
 これが【No.84ヒロ】さんとの出会いでした。ひどいな。

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 そんなこんなで、再び鎮静剤を手に入れるべくラプターで飛び回ることにしました。ひとに関わっていたかった。

 それにしても、鎮静剤がまるで見つからずじまい。

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 そうこうしているうちに治っちゃった。ので。

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 突撃。
 折角なので、彼に前回参加者の情報聞き込みをしようと思ってやって来たのですが……。

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 なんだかあやしい雰囲気。
 この時、ヒロさんは魔王様に肉体の主導権を奪われそうになってようです。ログまとめを読ませていただいて状況を知りました。そのことで、バディの方と色々………………。

 みんなたいへんだなあ(他人事)。配信者はフタハナ島にやって来てからので悩みなどありません。強いて言うなら、やたらラプターでダイナミック着水しちゃうことかな……。

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 なんだか不穏な空気は感じましたが、初対面です。
 気になったとしても、配信者は自分がなにかできるとは思いっていません。ひとと関わりたい気分ではあっても、深いところでは関われない人間として生きてきています。

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 それはそれとして、ここのやり取り、テストに出ます。

 ところでどうしてここに来たのかと問われたため、本来の目的を果たすため、彼に「前回のフタハナ参加者を知らないか」という質問をしました。

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 いや、あの……。
 勇者であるヒロさんに、『勇者』を知らないかって聞くの、めちゃめちゃ良くないですか? 偶然だったんですけど、めちゃめちゃPL嬉しくなっちゃいました。聞かねばと思った。まんぞく。ありがとう。

 以上、もし見かけたときは連絡をくれと頼んで、その場を去りました。

 なお、ヒロさんのイベント(勇者と魔王の話など)を知りたい方は、ヒロさんPLによるログまとめが公開されてますのでどうぞ~!

 今回の会話は掲載されてないため、わたしのほうで……公開できるよう……善処しますね……。わはは……。

 この後だと思うのですが(もしかすると午後かもしれない……)、全域CHにて【No.108ユウ】さんが「最終日には混沌が訪れるかもしれない。恐ろしいのなら、今のうちに花束を集めるなどして逃げたほうがいい。」といった旨の発言をしているのを目撃。

 もしかして、前回のフタハナに参加してた? と質問してみたところ、彼は肯定。そしてメッセージを用いて、彼に「調整師へ連絡してやってくれ」と伝えました。その結果は、調整師さんによるログまとめに記載されております。

 この時点で、ユウさんが本当に調整師さんに連絡してくださったかどうかとかは配信者にはわからない。フタハナにホウレンソウなんてないんじゃ。


2日目(3/17)-海から這い出た先でフタハナの欠片ゲット

 いい加減生活習慣へんてこなのがバレてしまいますね。フタハナやる上で生活崩れないひとなんているんですか?(暴言)

 この日は、戦える武器が欲しくて廃墟を延々と練り歩きながら、解毒剤と念のための鎮静剤を探し回っていました。が、鎮静剤ほんっとひとつもねえな。ある程度で見切りを付けて、今度は汚染地帯に足を踏み入れて禍々禍々しいしいヌヌヌヌ剣を探したりします。

 フタハナ浦島太郎のため、わたしはまだ最強の武器がヌヌ剣ということしかわからないのです。因みに、双剣が汚染地帯に落ちているという情報はこのときちゃんと調べて知った新鮮情報です! えっへん。ダメ。

 まあ浦島太郎は置いといて。実は、初めての双剣でした。わたし、過去に5回(うち、1回はほとんど歩けていない即死ですが……)フタハナには参加していましたが、一度も拾えたことがなかった。憧れです。クラスのアイドルです。念願です。とても嬉しかったけど……浦島……。かなしいですね。

 最低限の装備は集められたと思ったので、花を探し始める配信者。
 別に脱出のために使いたいというわけではありませんでしたが、映えることを探し続けるしかないのです。最悪、人を襲撃し続けるしかありません。もしものときはそれも考えていましたが、そのためにも装備は大事。

 歩き回りながら、色んなところで喋ったりラプターで海に突っ込んだり、色々と通信機に残してはいますが、まあログはありません。
 花畑の群生地を見つけたり、血痕の中で話す人々を見つけたり、想いを告げあっている人たちを見つけたり、逃げるように転々とし続けていました。

 そして偶然周囲CHで見かけたことで、再びヒロさんとエンカウント。

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☆なんか悪化しとる──!!

 配信者には、ただ昨日の今日の光景です。
 あれから容態でも悪化したのだろうか? という状態です。

 ぜひ、ここのログについてはヒロさんPLのログまとめの方で読んでいただければと思います。この瞬間こそ、『目次:はじめに』で説明した配信者だけのログと認識が変わった部分のひとつでした。

 ほんとうに……とても……つらかった。苦しくなりました。
 まさかそんなことになっていようとは。

 閑話休題。ここで彼に声を掛けた配信者は、彼が『蜘蛛の鋼糸』を探していること知りました。どうせやることのない配信者は、一緒に探すことを申し出ます。

 まあ、それとは別に……PL的にも探してはいたので、ちょうどいいなと思いました。単純な戦力として欲しかったのですが、そうした理由があるのならば別。堂々と探そうではないか。

 ヒロさんとは別れて、各々、草原の探索を開始します。
 先に言ってしまうと、配信者は結局朝まで歩いて探していました。他にお前は、やることなさすぎか……!?

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 かっこよく立ち去って置いて、速攻で魅了罠を踏むバカ。

 魅了罠を踏んで、キレて、鎮静剤がないのでそれっぽい薬を手当たり次第に飲んでいました。薬箱とか漁って!
 すると、「身体が熱い……!」の表記がログにでなくなった。よしよし、歩ける! と思ったところ、治ってねえじゃねえか。←イマココ!

 って感じです。そのため、30分ほどの間があります。

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 しかし、なぜか歩けました。
 
ひとによってはよろしくない気持ちにさせてしまうかもしれないですね。すみません。

 正直ビンタとか必要ないけど、めちゃめちゃビンタされたフタハナでありました。

 そして結局、4時半ごろから8時過ぎてもまで魅了解けず。結果的に、四時間ほど発情状態のままこいつは草原をひとりで歩き回っていたわけです。

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 あの状態のヒロさんを、長時間草原を歩き続けた者の末路だと思いはじめる。ぶっちゃけわたしもそんな感じだった。いや……ほんと……虚無だった。
 ところで死神のトランプというのを拾ったんですが、これって使える装備品だったりしたんですか? わからない。

 そして、

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 ラプターで海に突っ込み、慌てて飛び出したところで『フタハナの欠片』を発見です!(ちょっと画像前後してますがお気になさらず。特に意味はありません)

 ここで、フタハナの欠片ってなんぞ? と、わたし氏、検索。
 アビリティでいうところの、全装備効果になれるアイテムといった感じでしょうか? いずれにせよ、今の配信者には必要ありませんね。

 そういえば、ヒロさんが『蜘蛛の鋼糸』を探しているのは知っていたけれど、どうして探しているのかは知らない。そんな、不覚踏み込むようなことは聞かない性質なので、当然ではありました。

 そのため、このフタハナの欠片が代替になるかどうかも判別がつかなかったのです。

 なお、これまでの草原徘徊は全てひとりです。誰と交流するわけでもなく、黙々と歩き続けているひとになってました。魅了状態でもありましたしね……。

 余談ですが、ヒロさんのバディであるミオニさんPLさんから、下記の補足をいただいてとても……ありがとうございます……となりました。勝手にしてただけなんですけどね……!

 ミオニさんと直接言葉を交わすことは結局なかったのですが、姿、見ていただけていたんですね。恩を売ろうという魂胆があったわけではなかったのですが、それはそれで少しでも力になっていたのでしたらよかったなと思います。

 実はこの時点では、まだヒロさんのバディが誰であるかとか配信者視点でもPLもわかっていませんでした。そもそも、ヒロさんのことは元々知っていたわけではなく、本当にニャンニャン言ってる男の子おる……から始まっているので……。それまでの交流関係なども存じなかった。

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 ここで、再びヒロさんとエンカウント。

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 ちょうどよかったので、先ほどのフタハナの欠片について問おうと思います。けれど、相手は歩き回りたいだろうし、ここはメッセージを送ることにしました。

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 まあ、まずは長期耐久発情女装男をどうにかしてからです。ごめん。

 これで4時間にも及んだ『身体が熱い……!』ログとはオサラバですね!
 ※ この発言は後のテストに出ます。

 ところで、配信者は左頬の怪我痕を化粧で隠しているので、ヒロさんが右利きの場合は剥げるか、彼の手に塗料が付着していてもおかしくなかったと思います。少なくとも後者。左利きであれば問題なし。

 メッセージだし、恐らくヒロさんのPLさんは存じ上げない方だろうと高を括り、文体は普段通りに戻しました。

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 早速「どうして蜘蛛の糸が必要なのか」という質問をしておく。効果としては、どんな状態でも一度だけ蘇生させることができるらしいですね。もちろんわたしは知りませんでした!

 システム的な話であれば代替になんてなりませんが、ロール的な話であれば別ですから、配信者は必要かどうか問いました。こういうのは、必要とするひとのもとにあるべきだという考え。代物が代物なのかもしれませんが、配信者はよく価値もわからんので、大それたことを言っている気はしてませんね。

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  このログの一連については、ヒロさんのPLさまがまとめたものにもありましたのでよければどうぞ。

 この時点の判断としては、彼の事情を配信者はなにもしらないので、無責任な応援や気休めも言いません。だので、結果的に彼の判断を信じました。

 聞きたいことも聞けたので、長居する理由もありません。事情も知らなければ、バディさんのことも配信者は知りませんからね。誰かのためにがんばっている知人の応援はできますが、一緒に知らない誰かのために頑張ることまではしないというのが配信者です。彼女を一番想っている彼に、それは一任しました。

 立ち去ろうとしました。が。

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 会話中、魅了罠を踏む。 こいつ……しまらねえ……!!
 恥を忍んでビンタしといてもらいます。せっかくだからっていうとめちゃめちゃ語弊ある気がするけど。

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 そして、バディ解除と同時に懐に忍ばせられる花。イケメンか?
 ビンタ散々させてるから食糧お返ししようと思ってたのに。なにもさせてくれんかった。敗北。

 そしてログまとめの方を見ていただければ明らかなんですが、こんな自我が保てなくなっていて必死に戦っているヒロさんになんでこいつは二回もビンタさせてんだ? しまらない。とてもしまらない。

 そしてこのしまらない呪いは続く。


3日目(3/18)-魔王さまの配下になりました

 さて。ぼちぼち発言時刻からおわかりかと思いますが、PL、いいかげんおねむです。最初に断っていたとはいえ、タイトルの日付分けももうわけわかんない。

 てなわけで、この辺りで寝ようと思います。GO to Bed.

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 というタイミングでーーーーー!!!!!!
 見つけていけないものをーーーーーー!!!!!!!
 見てしまったが~~~~~~~~~~~!?!?!?!?!?

 ヒロさん! どうした!? 明らかに! 明らかにどうした!?

 でも、でもです。気になっても……それ以上突っかかれるような関係だとは思っていないのです。少しでも手助けできるのなら、したいけど、周囲や全域CHの声に耳を傾けてみても、あえて自分が動く必要はないと思ってしまう。こういう人間。ヒロさんは優しい人と描写してくださいますが、純粋に優しい人間なのかは……わからない。

 それと同時に、このタイミングで暴れている二人組がいらっしゃいました。【No.262狂信者ちゃん】さんですね。配信者も襲撃されました。調整師さんのログで会話拝見しましたが、いや~好きだな……と思いました。

 襲撃されたからには……襲撃し返す! 忘れかけておりましたが、そう! ここは! 殺し合いの島! 一方的に襲ってしまうと炎上しちゃう(配信者的な話)ので、もうこれは合法! 合法なのです!!

 *寝ました*ログ出てましたが、活動再開。寝てない。

 しかし狂信者ちゃんさんが中々見つからない。うろうろします。探し回ります。めちゃめちゃヒロさんの発言が目に入ります。

 これでは、まるでヒロさんのことが気になって来てしまったようです(PLは否定できません。見学席から見ておりました)。配信者としてはふくざつ。自分のような人間が踏み込める問題だとは思っていませんので。

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 まあそれはそれとして、近くに狂信者ちゃんさんのバディさんなら見つけたので襲撃返しです。やることはやる。ミッションコンプリート!

「いい加減面倒なンて、そンな連れねェこと言うなってェ。バディーっていうのは一蓮托生じゃねェの? バディのやったことは責任取りなよ。」

 こんなこと言ってた気がします。相変わらず己の胃を痛めかねない発言です。マゾじゃないとフタハナなんてやってなくないですか?(暴言二回目)

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 こんな状況を

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 結局、その場で見ることにしました。
 調整師さんたちと一緒にいたあの晩とは違う選択です。

 見ているだけで何もしませんでしたし、心配するような声も掛けませんでしたし、本当になにもしませんでしたけどね。

 そしてこれが、勝負の結果です。

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 相打ち。

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 あと思い出していただきたい。わたし(PL)の現在地はオフトゥンです。ケータイからめちゃめちゃ必死に様子を見てました。

 もう誰か……発言はしたか!?(リロード)
 もうバディ……組んでるか!?(Action画面を見る)
 ま、まだ発言ない……じゃあここで発言挟んでも……構わんか!?

 場外での戦いをわたしは繰り広げておりました。眠気はたぶんもうなかったと思います。徹夜には変わりない。

 このとき、まず状況として
・魔王の意識が倒され、ヒロさんを蘇生すればヒロさんとして目が覚める
・まだ魔王の意識は残っており、単純に蘇生するだけではいけない
 という不明な部分があったので、何が正解なのかわからないんですよね。余計なことはできない。

 だので、ミオニさんの蘇生を促す言葉を聞いたときに配信者が考えたのは「アキノさん(女性)が口付けるよりは、同性の自分がするべきでは?」ということと、「ヒロさんを救おうとしたミオニさんのために、先にミオニさんを蘇生して彼女にヒロさんは蘇生させてあげるべきでは?」、そして何より、いつかのやり取りです。

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>そのうち気付いたら目の前で人が死んでました~☆とかあるんじゃね?

 もし、これでヒロさんが目覚めれば、いきなり大事な人の死体が目の前にあるわけです(魔王が肉体を使用していた間のヒロさんの意識の有無は定かでありませんが)。

 配信者は、それを避けたいと思いました。同じ男としても。女性に助けられてばかりじゃ情けないだろ。

 などと考えながら、一方PLのわたしはケータイでひいこら操作しながらひとり場外戦闘を繰り広げていたわけですが(大人しくパソコン起動しておけばよかったですね)、アキノさんによりヒロさんが目覚めます。

 アキノさんPLの発言を偶然見かけたのですが、Flowerがまだ残っていたのでそれを散らして戦うことを想像していたとか。こ……こわ!!!!!! わたし考えてなかった!!!!!!!!

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 結局、あの言葉が現実になってしまいましたね。

 ですが、ここはフタハナです。
 恋人のような行為には意味があります。

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 ヒロさんによって、ミオニさんが目を覚ましました。

 それに見たところ、ちゃんとヒロさんは"ヒロさん"のようです。

 いや~~~~~よかった! よかったですね!!
 どうやらどうにか……なったようです!!
 感動の瞬間です。よかったよかった。末永くお幸せに。

 しかし

ここで事件が起きる

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 おわかり・・・・・・いただけただろうか・・・・・・・・・・・・・・・・・・?

 やらかしました。
 先ほど言ったように、Action画面でバディを組んでいるかどうかなど確認していたんですよね。おめでとう、元気な誤タップです。

 思い出してほしい。PLは徹夜。ちゃんと寝ろ。ちゃんと寝ないからこうなる。いや、寝ててもやってたかもしれない。ケータイが悪い。ケータイが全て……悪い……ッッッ!!!!

 サアッと血の気が引きました。今このお二人は、めちゃめちゃいいロールしてる。そんなとき、いきなり傍にいる人間が襲撃仕掛けるの、なに?

 慌ててお二方にメッセージを送ります。今のは手違いです。何かロール的な意図はありません。本当にすみません。実際はこんな長文ですらありません。事態は一刻を争いました。そんなつべこべ言ってる余裕などないのです。

 そして、ヒロさんからのお返事が……!

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 魔王さまァアアアアアアアアアアアアアアアアア!!?!?!!!?!!

 えっなんで? PL発言でPL宛てに謝罪したつもりが魔王さまからお返事きちゃった。えっなんで? しかもめちゃめちゃフレンドリーに許してくれてるじゃん。えっなんで? なんで?????????? こんなの配下になっちゃうじゃん……。配信者も魔王さまと話していないというのに、わたし(PL)が話しちゃった。なんで?

 ミオニさんPLからのお返事もお優しいものでした。この場をお借りして、改めまして申し訳ございません。ありがとうございます……。

 こんな具合でわたしはめちゃめちゃ申し訳なくなりましたし寿命が縮む思いではありましたが、なんということでしょう。このやり取りは、ヒロさんPLのログまとめにだいたい収録されています。めちゃめちゃ気に入られてる。くそ………………!!!!(こいつが悪い)

 あとお二人とも、これ以降戦闘していないのでプロフィールを開くとトップにこの戦闘ログがある。もうこんなん相互リンクですよ。簡易的にお互いのプロフィール画面が開ける簡易リンク。くそ。しまらない。しまらない呪い。


3日目(3/18)-そのあとのこと

 ロールの話に戻ります。苦しい。
 配信者はそれ以上何か話すことなく、立ち去りました。苦しい。

 この時点で、一度就寝です。おやすみ。寝るコマンドはもうない。

 目が覚めると、ヒロさんからのメッセージが届いていました。苦しい。
 これはせっかくなので、全文載せます。

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 ヒロさんからの感謝と、配信者の自己評価にギャップが生じています。そのため、相手から感謝の言葉なんて聞きたくありませんでした。非力でした。役に立てませんでした。

>ユーシャ、ユーシャか~。おれもなりたかったな~。

 なれません。なれないのです。

>その「祈り」には応えられなかった。
 時刻を見ていただける通り、このメッセージのやり取りには結構な時間お待たせしてしまいました。この時刻頃の配信者というと

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 死んでいました。


ということで後編に続く

 前編はこの辺にします。
 ひとつの記事で全部書くつもりでしたが、先が長いことに気づいてしまった。これ公開できるのいつになるんだと思ったので、前編後編にわけちゃいます。いや、案外書いてみたらすぐに……終わるわけないか。そうだね。

 後編は、調整師さんとお話していた『勇者』についてと、配信者が死亡した周辺ですね。そんなにたいしたことないけどね。

 ただ……非力であっただけでして。

 以上! 後編でまた会いましょう!
 ちょっとその前に、わたしはイバラシティに行ってきますんで……。

 イバラシティから逃げるな。

 花葉でした。

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