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ELITEのボトルはマジエリート

保冷性がないボトルだけど、それ以外はマジでええですわ

以前つこうていたZefalとPolarのボトル

 タイ在住時から乗り出したチャリ、ボトル類はタイでの調達性が優れている代物を主につこうていましたね。それなりの頻度で買い替えていたのですが、愛用していたのはZefalとPolarでしたね。保温性が優れたものも、そうでないものもこうてたのですが、基本的に暑い国だったので、最終的には保冷性優先のボトルが手元に残りまして。
 タイでつこうてたボトルは多数ありますが、その写真をば

Zefalのボトル。処分済。チャオプラヤ川を渡る。
Zefalのボトル。日本でも愛用中。

Polarは保冷ボトル一択。たくさん飲むからボトルもでかい!のを選択

タイのHHBLにて。1周24kmなので飲み物は完備で走る。

ボトルの課題はやっぱり飲み口

 タイ仕様に合わせて大容量ボトルばかり持っているが、普段乗りだとやっぱり500mlもあれば十分なんですよね。ジャパンはコンビニという補給ポイントが無数にありますし。コンビニ業界に大感謝。冷たい飲料を飲みたければ自販機も無数にあるので、保冷性に対するモチベーションも控えめに。冬場の保温性も、がっつりなボトルは重いので、これも同じ話よねって。
 ということで、

  • 保冷、保温性は重要視しない

  • 500ml容量程度で

  • 飲みやすさが担保された飲み口

なボトルを求めることに。

だから私はELITEのJET

 またこの見出しか・・・ってのは置いておいて、インタネットショップを様々見ていてたどり着いたのがこのボトル。各種サイトでの評判も悪くなかったしね。

何よりも気に入ったポイントが、「一度に沢山飲める」点。これは飲み口の形と、ボトルのやわらかさが織りなしている。保冷性など考えたボトルだと、どうしても固くなるので、飲み口を広げてもなかなかどうしてってね。

タコス屋の目の前にて。黄色のボトルが意外と青色の車体のアクセントに?

ただ、このやわらかさは人によっては好みが分かれるとは思われる。飲み口は中から飲み物が流れてくるうちは空気逆流が起きず、またボトルがやわらかいので、飲んだ後にボトルが凹むということ。もう1アクション加えて空気を入れてボトルを元の形に戻す必要がある。

てなことで、これからの寒い時期は水分補給も温かい飲み物でってのでボトルの出番は減りそうだが、引き続きチャリに乗るならボトルはELITE、なのが続きそうではある。

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