終電間際に感じたシェアサイクルの使われ方
法律は守らないとなンだわ
少し前の出張での話
少し前に名古屋出張した帰りの話。いわゆる「修行」のために、名古屋から神奈川に帰るのに神戸空港経由で帰ったんですわ。この時点で行動が破綻してるんだけどな＾皿＾だけど、それは本題ではない。
名古屋から大阪へは、近鉄（ちかてつ）で。新幹線よりも時間はかかるが旅情はこっちよ、なのと終点の難波のエキナカの魅力よ。
難波からは阪神に乗り換え、そして鉄道旅で神戸へ。
神戸空港からのフライトが遅延
そんなこんなで神戸空港に到着し、ANAの最終便で東京に向かおうとしたら、この日発生してた航空管制乱れが最終便まで引きづっていた。まあやむなしである。
まあ遅延があれどフライトで羽田へ。
そして羽田についたが、、、問題はまだ続く。ここで、ボーディングブリッジの取り合いが発生。沖合で長々と待たされることに。ここにきて、あることに気が付く。あれこれ最寄り駅までの終電逃すんじゃね？って。
終電を逃してからのシェアサイクルで気づいたこと
漸くボーディングブリッジについて、駆け足で京急に向かったが・・・無事最寄り駅に向かう終電に乗り継ぎができる電車を逃すことに。。。うーんこの、って感じだが、修行を組み込んだ自分が悪いので自業自得と言うしかない。
そんな時、昔だったらタクシーを考えるが、今はこれがある。そう、シェアサイクルだ。
ってなことで、今乗ってる電車の乗り継ぎで行けるところまで向かい、そこから自宅近くまでシェアサイクルで帰ることにした。
ということで、降りる駅が近づいてきたので、あらかじめ借りる自転車を予約しようとアプリを立ち上げたら、、、全く自転車が空いてないのである。こ、これは・・・
上に貼ったイメージ絵では少しだけ自転車が残っているが、当日は全くなし。こんな時間に、主要駅でシェアサイクルが悉く貸出になる。いやー大人気なんだなーって思ったが、、、ここでふと思うことが。
「今日って金曜日だけど、もしかしてこれって・・・みんな呑んでからの帰りの足じゃない！？」ってこと。
ぶっちゃけ根拠があるわけではない。ただ、電車で周りを見渡すと、いい感じに呑み会帰りの人も多数。主要乗換駅で悉く自転車が無い状況を見て、しかも金曜日だったら、普通はまあ飲酒運転だらけだろうなって思っちゃうよね。たらればは良くないが、それくらい想像はできるよってね。
ここら辺は、シェアサイクル会社側からしたら「規約で道交法守れ！ってなってんだから知らんがな」であろうとは思うし、万が一飲酒運転で事故ったら全部自己責任なのは間違いないだろうから、法律は守ろうね！である。
ちなみに、私自身の帰りはどうしたかと言うと、シェアサイクルをまだ借りることが出来る場所で降りて、長距離チャリって帰りました。まあ、私も先ほどの難波で呑んでたら、飲酒運転でアウトだった。今回は最期に飲酒してから十分な時間が経っていたので、自転車に乗れるだろうと判断したのでねって・・・
ところで、今回の出張、自分への土産はこれですかね、と。
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