見出し画像

DAHON VISC EVOに適したサドルバッグを模索する

やはりサドルバッグは沼なんよ


中規模のサドルバッグ

 以前からサドルバッグは沼だと書いており、特に中容量サドルバッグで悩みを抱えていた。

そしてProbikeitでこうた中容量サドルバッグは結構いい感じであり、輪行旅で活躍中である。

お手軽輪行での不満

 ただ、人間は贅沢な生き物。満足していたはずの中容量サドルバッグにも不満が出てくる。具体的にはDAHON VISC EVOでのお手軽輪行での課題だ。

ロードでの輪行には中容量がいい感じ
こうしてみると、サドルバッグがでかすぎる

VISC EVOの写真を見ると、なんだかんだで荷物沢山入ってそうだが、実際は荷物をもっと整理できるので圧縮可能だ。カバンがあるから荷物も増えるの法則に陥っている面も少しあるのは事実だ。なので、より気楽な輪行を目指し、よりコンパクトなサドルバッグを探すことにした。

普段使っているサドルバッグ

 DAHON VISC EVOは普段からサドルバッグを装着しているが、これで輪行できれば何も問題ないわけだが、流石に容量不足である。

タイで買ったVINCITAのサドルバッグ

これは大体1Lくらいの容積なのかと思うが、これが倍くらいあれば、お手軽輪行くらいの荷物だったら十分に運ぶこともできるだろう。ということで購入したのがこちら。

サドルバッグを装着してみる

 ということで着弾。毎度ジャパンのロジスティックスパワーに感謝である。

VINCITAのサドルバッグと比較
長さ方向の容量が大きくなっていることがわかる

Probikeitでこうたバッグとも比較。

当然コンパクト

思った通りコンパクトである。てなことで早速装着

いい感じ

このサドルバッグはつけっぱなしで全く問題ないだろう。また肝心要、狙いの容量については半分くらいの空きがあり、お気軽輪行の際には最低限の荷物を入れることもできそうであり、ここも狙い通りにできそうだ。

 てなことで、また一つ増やしてしまったサドルバッグ、DAHON VISC EVOはこれでいいとして、余ったVINCITAはどうしましょうかね・・・

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?