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2021/10/19 一日が十時間というのは皆さんも知っての通りだ

なんとなく読み返したネット小説の文章もじってタイトル書いてみたが、とくに内容には触れない。ついでに[不安]というのも読んだけどあいかわずだった。数年に一度読みたくなる文章。ただただグロなので調べるんじゃないぞ!

乾燥とデスストの話 

まぁタイトル通り1日がとても短い。活動限界時間が十時間と言えばいいのか、自由時間が少ない。その癖1週間が長い。トリックルーム。

今日も猫がうるさいので廊下で書いている。寒いんだが?最近は触ってほしい、というより僕の部屋に入れてほしいようで、僕が廊下に居ようが僕の部屋の扉を爪で引っ掻いている。そこに私はいません...。前回入れて枕の上に鎮座し、アレルギーで寝れなくなったことを説いてやりたい。諦めてずっと部屋の扉を見ている猫。猫は色々と見えるらしいね。

こすりに擦った話題だが寒暖差のせいで眠たい。鼻が詰まり目が重い。昨日も爆睡したし、今日も爆睡しながら日記を乱記している。話の一貫性がなくなりそうだ。

今日の寝起きで喉に裂傷的痛みが走った。ただの乾燥なんだが、朝からとても不快。これから春まで僕の部屋は加湿器が炊かれる。部屋のガジュマルくん的には嬉しいのかもしれないが、水を持ってくる作業がめんどくさいんだよねぇ。寝起きの安寧のため運ぶぞ。

録画していた[ゲームゲノム]というゲームを紐解く番組を晩御飯の時に見た。どうでもいいけどゲームノゲノムの方がカッコ良いと思う。ゲームは[デス・ストランディング]。超好き。発売日に買ってしまくった。主人公となり分断されたアメリカ大陸を荷物運びつつ繋いでいくゲームで、ものを運ぶのがメイン。運ぶことによって人と人を繋げ、昔のアメリカを取り戻していく、そんなゲーム。

星野源と、ゲーム作者の小島監督とMCの本田翼がゲームを紐解いていた。TVでゲームの事をやっててもプレイがメインだったりで、なんか主題がブレるんだが、コアなファン二人と監督が入ることで短いながらも素敵な映像だった。

お源(星野源を僕はお源と呼ぶ。一方的。)が言ってたんだが、こんな時代になってやり直すと、このゲームの人との繋がりが一味違う良さに感じれる、と言っていた。へーなるほど、確かにこのゲームのつながりは美しい。2pでプレイするなどは無いんだが、例えば、大きな川に世界の誰かが橋を掛けたりしてくれる。その橋を渡る時にいいね、を送る。ゲームは孤独に物を運ぶだけだが、一人じゃないかんじが好きだ。

元来ネットコミュが苦手な人間だが、自分が掛けた梯子にいいねがあったりすると、たまらない気持ちになった。いいねでネットの人と繋がる。一番苦手な感覚だと思っていたんだが、好きになったんだよねー。顕示欲や承認欲求ではない心からのいいね。面白い概念だ。(だからこそ承認欲のnoteのスキはなんかなぁと思っていることを前に書いた。)

最近PS5でディレクターズカットverが販売されたので近々復習したい。あのゲームしてから人と繋がりたいと思って行動がポジティブになったのよね。えーと3年前ぐらいのゲームやっけ。なつかしいな。繋がりにくくなった時代にネットで間接的に繋がりたい。今やるのも得難い体験をできそうだ。

PS5持ってないけど。

songs -Ludens/Bring Me The Horizon

もう一回したくなる。服かわいいなー。

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