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2022/02/27 トゥースレスの方がかっこいい

なんとなく話す好きな映画の話 

日曜の朝に会社週報を書く事が増えてきた。ついでに日記も書きたくなったので書いておこう。

踏切で不運なおばさんがいた話とか、[エルデンリング]の話とか今を書けそうなものがあるんだが、なんとはなく好きなものを書いていきたい気分、なので今日は映画、海外アニメ篇でいこう。


○海外映画
・ヒックとドラゴン
・スパイダーバース
・ウォーリー
・アイアンジャイアント

自分のメモ帳

・[ヒックとドラゴン]が大好きなんです 

あー、あの黒い猫みたいな竜のやつでしょ?」と言われるか、知らないと言われてきた。20数年生きてきて知っていると言ってくれた人は一人しかいない(この一人も熱狂的なファンだった)。僕調べで知名度はかなり低い。

[ヒックとドラゴン]はドリームワークスの映画。ドラゴンと敵対するヴァイキングたちの話で、黒いドラゴンはトゥース、ヴァイキングの主人公がヒック。

ヒックはヴァイキングにしては体が細く、周りから白い目で見られていた。非力だが比較的頭が良く、機械いじりが好きだった。伝説のドラゴンであるナイトフューリーを捕獲すれば村のみんなから信頼されると思ったヒックは、ドラゴンの捕獲機を作る。ある日偶然に放った捕獲機はナイトフューリーである黒いドラゴンを捕獲する。以下略

んんまぁストーリー上質なので冒頭のこの辺で終わる。3部作でもう完結しているので、こんな日記を読むならレンタルで1を見て欲しい。僕がこの映画の好きな所は、異種族との団結だ。

ヒックとトゥースは人とドラゴンであって、サイズも言語も住む場所もなにもかもが違う。違うが2人のたりてない部分を互いに支え合っているところが好きだ。1の時点ではヴァイキングとドラゴンは敵対しており、トゥースの存在がばれた時は捕獲され殺されかける。初めはドラゴンだと怖がっていたヒックが命からがらトゥースを助ける感じもすごい好き。

1≒3>2というのが僕の作品への評価だが、3部作で1つの作品とするならアニメ映画でこれ以上のものがないと思う。本当に、綺麗に完結しているし、この作品とともに歳を重ねられて良かったと思っている。

この作品の1番好きな箇所は1のラスト。異種族と同盟を結ぶという大いなる力には大いなる責任が伴う、素晴らしいオチだと思う。是非、1から見て欲しい。何度見ても泣く。

・[スパイダーバース]はアメコミの映像化革命

スパイダーマンのマイナースパイダーマンを集めて1チームにするぞ、というなかなか変なアニメ映画。僕はこれは歴史が変わったと思った。

ストーリーとかはまあいいとして、まずアマプラで今すぐ見に行って欲しい。なんなら冒頭1分で良いので。映画の初めのコロンビアガールから面白いので。

好きなポイントは、映像の楽しさ。アメコミは実写やらアニメやらと沢山されている。どれもこれも面白いんだが、このバースの映像は頭ひとつ抜きん出てすごい。コミックが動いている感じ(伝われ)の映像と全体的にビビットカラーでひたすらにポップ。楽しさ、を尖らしたような映像と雰囲気。この雰囲気はスパイダーマンでしか実現できないと思う。やっぱり軽快で重い過去があるスパイダーマンが大好き。

映画館で2回見に行った。4DXとIMAXレーザーで。ははは。そこそこの遊園地の遊具よりも数倍楽しい。ストーリーもきちんと家族のことを書いていて、おざなりになりがちなところも丁寧で良い。良いが、やはり映像の美しさを僕は推していきたい。ペニーパーカーちゃんかわいい。海外アニメって最高だなぁと再確認できたのも良い。

書くの疲れたのであと2作品は省略。
さっと書くと、ウォーリーは最高の尊さと愛。アイアンジャイアントは、ボーイミーツロボの最高峰。歴史。
って感じです。最高です。

ネタバレ多い気もする。まぁどうせこれで影響されてみる人はいないだろうて。好きなジブリはハウルと風立ちぬ。

Songs - タイムマシーンにのって/PUNPEE

謎のPUNPEEブーム

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