2024年10月8日~13日

8日火曜、夜ClubQの愚者時々賢人かいのチケットを買ってあったが忘れて寝てしまう
9日水曜10日木曜、何もなし
11日金曜、8時に近くのクリニックで胃カメラ、粘膜に異常はあるがガンはなかったらしい。ピロリ菌がはっきりしないようで検体検査になるようだ。そのまま名古屋モスクへ移動、ジュムア。大名古屋ビルヂングの松月で天ぷらそば。大須MegaKebab横ハラールショップ・カセリアでハラールソーセージなどを購入、残念なことにハラールハムが品切れで買えなかった

12日土曜、ガザ緊急アクションなごや主催の「パレスチナに正義を」@名古屋市教育館に参加。元国連職員高橋そうる氏の講演。

  • パレスチナは元々砂漠の貧しい国ではなく豊かであった

  • シオニストは当初シオンの地に拘ってはいなかった。西欧世俗的知識人でありモチベーションは民族主義

  • 1947年の国連分割決議、これが人口比から甚だしくイスラエルびいきなものであった

  • 建国時の迫害、戦争によりパレスチナ難民大量発生して国連が帰還させるよう言っているがイスラエルは一切聞き入れず

  • 世界各国からユダヤ系移民を入植させる。入植とはいってもパレスチナ人から農地を奪うものである

  • イスラエル国籍のアラブ系住民(多くはキリスト教徒)には土地所有権もない

  • 水もパレスチナ人はイスラエルから購入させられる

  • オスロ合意後の選挙、国際監視団が派遣され不正はほとんどなかったがハマスが勝利した。欧米はこれを認めずイスラエルと共にファタハ(PLO系)を唆しハマスを弾圧させるが失敗

  • 欧米のダブルスタンダードがきつい

その後懇親会が中華料理店であった。中華料理店はまずいねえ。本格的中華なら羊肉メニューもあって良いんだけど豚が入っているかもしれないから食べられないメニュー多し。(豚肉でさえなければこういう時はハラールかどうかは私は問わない。もちろん海鮮系とか豆、乳製品などのメニューが十分あればいいけどね。中田考先生に従い所詮異教徒の国ですからねえ。それくらいはしょうがない)。それで若い日本人ミックス系の女性ムスリマ二人居たんだけど中華には抵抗感じるらしく帰っちゃいましたのでおじさんおばさん中心の会でした
19時過ぎQueer+sに移動。ゲイとノンケ女性の二人組院生が来て会話

13日日曜、14時過ぎ起床、一日中在宅。

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