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屁で家が揺れたかもしれない日

これはスリムだった昔の体型を取り戻すまでの日記である。

ルーティンとは日課であり、日常とすることで、いざという時にリラックスして行えるようにすることで、パフォーマンスを上げるのだという。
私にとってのルーティンは毎朝のランニングだが、ルーティンとすべきなのは、もっと緊張感を持てるより緊張するようなことに日々挑むべきなのかもしれない。

緊張すること、日常にあって苦手なこと
日記に思いの丈を綴ることもその中の1つだ。

その辺に捨てて来たつもりのプライドが未だあるのかもしれないが、思ったことを素直に書くことが難しい。それは後から読んだ時に支離滅裂では恥ずかしい。いや、僅かでもスキを押してくれる人がいるから、その人に身の丈よりも良く見せようとするプライドなのだ。

来年になって今を振り返った時に、少しでも成長を感じられるよう、日記と自己研鑽を続けようと誓った1日であった。

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