2021年11月の記事一覧
2021/11/30「ルーティン」
今日は特に書くことがない。とにかく眠いなと思いながら2時間の会議のために出社し、とにかく眠いなと思いながら自販機に寄りかかりながら眠り、とにかく眠いなと思いながらコンビニでストッキングを買って履き直したりしていた。なので誰も興味のないわたしの平日のルーティンを書きます。
06:00 階下から聞こえるバイブ音で目が覚める
06:40 アラームが鳴る、嫌々起床
06:45 トイレを済ます
07:00
2021/11/29「利け！」
第二回利きBL小説の告知だ〜〜〜〜〜〜！！！！！！！
日記でも何度か話題に上げているが、あの空前絶後の面白企画である利きBLが帰ってくる！主催の周辺の字ウマたちが集まっているだけに、読み応え抜群で物凄く面白かった。同じような思想の人間がネズミ講方式（やな喩え）で集っているため、こういう思想はないな〜と思うものがないのも楽しい。
前回参加している人は自分の作風から逸れたものを寄稿してもよい、との
2021/11/28「早朝6時のバイブ音」
最近悩んでいることがある。階下の生活音的なものが早朝6時から一時間感覚で聞こえて来る。
生活音的なもの、と言葉を濁したことには理由があって、聞こえて来るもの音が掃除機の音だったり、あるいは洗濯機の音だったり、走り回る音だったり……ではなく、スマホのバイブ音だけなのだ。スマホが5回くらいバイブする音を早朝6時から聞こえて来る生活がはじまって一週間くらいになるのだが、どうしてスマホのバイブ音だけこう
2021/11/27「単話買いという行為」
現在、複数個の漫画を単話買いしている。サクッと下記に並べておく。
シャーロットには5人の弟子がいる（ピッコマ）
悪役のエンディングは死のみ（ピッコマ）
悪女は砂時計をひっくり返す（ピッコマ）
ガチ恋粘着獣（ピッコマ）
少年のアビス（ヤンジャン）
大体がピッコマなのだが、現在休載中のため上げていないものもある。そして、どうしてこんな話をするのかと言えば、上記ラインナップに新たなタイトルが加わった
2021/11/26「偽物」
フィガロについて考えている。
2周年イベストを中編まで読んだことがきっかけで数日前からずっとフィガロ・ガルシアのことを思っている。
わたしが書き、考えるフィガロ・ガルシアはあまりにも露悪的ではないか？フィガロ・ガルシアはそこまで邪悪な生き物なのか？ということを考えていると、なにがなんだかよくわからなくなる。
確かに二次創作という奴はキャラクターのひとつの要素にズームし、拡大解釈することで成立
2021/11/25「声」
『同志少女よ、敵を撃て』を読んだ。
発売前からかなり前評判がよかったこともあり発売日に買ったのだが読みはじめたのは2日前から。Kindleが参考値として出している読破までの時間が10時間程度だったためそこそこ長いなと思ったものの、物語の進行がかなりサクサクしていたので読みやすかった。
ただ、やはりというか戦争ものなので話自体のカロリーはそれなりに高い。うーん、ウーン……と唸りながら読んだのだが
2021/11/24「アニメイトとデバフ」
朗報！峰岸玄・表紙！
次は峰岸玄が表紙じゃないと嘘でしょとことある事に言ってきたが、やっぱりこうなりました。峰岸玄、めでたいのかは疑問が残るところではあるものの表紙デビュー！
どこからどこまでが掲載されているのかは不明だが（まあ11話収録されてるみたいなので調べればわかるが）ちょうど区切りがいいところで終わるようなので今から発売が物凄く楽しみだ。
単話で買ったり、あるいはヤン
2021/11/23「美容師とプライベート」
美容院に行ってきた。
美容院では決まって本を読みながらすごすのだが、一口で美容師と言っても本を読む個体がいれば本を読まない個体もいる。ある時は伊坂幸太郎が物凄く好きな美容師に当たり、ちょうど『重力ピエロ』を読んでいたためある種のシンパシーを覚えたこともある。
とは言え、わたしはほぼ伊坂幸太郎作品を読んだことがない。確かはじめて伊坂幸太郎作品を読んだのが『重力ピエロ』だったため、
2021/11/22「王道」
バッドエンドが好きだ。乙女ゲームやギャルゲをしている時、長尺のバッドエンドを見るとやったー！と両手を突き上げてしまう。
はじめからそうだっただろうかと考えてみたのだが、昔からバッドエンドを見てやったー！と思っていた気がする。ただ、こういった思想を持つきっかけはどこかにあると思う。考えた結果、ひとつの仮説に辿り着いた。当時読んでいたBL小説だ。
一時期全寮制学園BLばかりを狂ったように読んでいた
2021/11/21「ファンディスクは忌み子ではない」
『ビルシャナ』のFD発売日が出ていた。3月31日らしい。
以前長々と感想を綴ったこともあるタイトルだが、FDということで二の足を踏んでいる。これが仮に続編発表であれば購入を決めていただろうが、FDということは恋愛エンド後の話であり、つまり遮那王は源頼朝の弟から姫にクラスチェンジしているということである。
わたしが『ビルシャナ』にそこまでどっぷりハマりきれなかった理由のひとつに遮那王のクラスチェ
2021/11/20「ふるさと」
今年のふるさと納税について考えている。
今年はすでに牛タンを頼んでいるのだが、それ以外にもなにかいいものはないだろうか。以前頼んだことがあるハンバーグも美味しかったし、実家に届いていたROYCE'のチョコレートがけポテチみたいな奴もしょっぱ美味かった。
あるあるどころだと牡蠣とかサーモンとかいくらとか、とにかくそこら辺も美味しかった記憶があるしハラミもなかなかよかった。美味しいものはたくさんあ
2021/11/18「紀ノ国屋ってなに？」
紀ノ国屋がオープンしているのを尻目に帰宅した。今日から名古屋駅の地下にオープンしたようだが、とにかくたくさんの人間がおり、ついでに紀ノ国屋の社員らしきスーツの人も大勢いており久々にここまでの密度を誇る人間を見たな……と遠巻きにしてしまった。
覗いてみようかなと思いつつ、そもそも紀ノ国屋がなんなのかよくわからない。なんか本屋みたいな名前だなと思いつつ、その実態はと問われるとすべてがベールに包まれて
2021/11/17「憑依」
なにかに取り憑かれてるなと思う瞬間ありませんか？わたしはあります。
人と会っている時の自分は間違いなくなにかに取り憑かれている自分だと思うし、会社にいるわたしもなにかに取り憑かれている自分だと思う。わたしという人間はそこまでほがらかな人間ではないし、親切な人間でもないのだが人と会っているわたしや会社にいるわたしは率先して人の嫌がることをやっている。
こっちのわたしが本質なのだろうか……と思うも