見出し画像

2021/11/27「単話買いという行為」

現在、複数個の漫画を単話買いしている。サクッと下記に並べておく。

シャーロットには5人の弟子がいる(ピッコマ)
悪役のエンディングは死のみ(ピッコマ)
悪女は砂時計をひっくり返す(ピッコマ)
ガチ恋粘着獣(ピッコマ)
少年のアビス(ヤンジャン)

大体がピッコマなのだが、現在休載中のため上げていないものもある。そして、どうしてこんな話をするのかと言えば、上記ラインナップに新たなタイトルが加わったからだ。ずばり、『来世は他人がいい』を単話買いするようになった。『来世』を単話買いできるアプリを調べていた中で知ったのだが、どうやらコミックDAYSで取り扱いがあるらしい。

公式サイトからの受け売りだが、どうやらヤンマガ・モーニング・アフタ・イブニング・Kiss・ビーラブなどの雑誌を定期購読できるらしい。今回は単話買いをしただけなので定期購読について詳細には確認していないのだが、複数の雑誌を定期購読できるようなのでジャンプラさサンデーうぇぶり、ヤンジャンアプリともまた異なった趣があるように思う。

さて、そんなこんなで最新話まで追いついたのだが……とんでもなくよかった……。ちょうどコミックス最新刊で「吉乃、以外と内情について察せていない部分もあるのかな……」と思っていたのだが、しっかりと理解している描写がその後に成されていて安心した。賢さが売りとされているキャラクターが読者の想像を下回る知能を見せた時に感じる落胆が個人的には最も悲しい落胆だと思うので、懸念も晴れ大手を振って『来世』について話せるようになった!と個人的には安心できた部分でもある。

『来世』、なんだか最新話で一区切りついたような雰囲気もあるので追いつくのであれば今かもしれない(いっつもこんなこと言ってるな)

とりあえず購買意欲が上がりそうな直近の「よき回」のリンクを繋げておきます。単話買いをいろいろするようになって久しぶりに実感しているのですが、週刊誌なり月刊誌なり、こういったものを追うのってほんとうに楽しいですね。今更ながら気づいた次第です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?