【第７８回メルマガ不登校やいじめについて思うこと】

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しばらくお休みしたり、書いたり書かなかったりしてました。

やはり読んでくれてると感じると、書こうと思います。

ありがとうございます。

不登校やいじめについて思うこと。

ツイッターなどで不登校で悩んでいる親子さんの書き込みが良く目につくようになりました。

行きたくなければ行かないのはとても自然な事だと思いますし、休む人が少数派というだけで悪ではない。とわたしは思います。

また、『いじめは良くない』と通常なら思います。

もちろん無いほうが心穏やかに過ごせますし、取り除きたくなる気持ちも、もちろんなのですが、もしも絶対に無くすことができないものというのなら、いじめた人はいじめられた人に救ってもらっている、慰めてもらっていると言えると思います。

足りないところへ水は流れて、全体のバランスを取るように、心の寂しい人は豊かな人からもらうしかない。

心の寂しい人＝いじめる側

心の豊かな人＝いじめられる側

だと思います。

この世は陰陽。必ず真逆が存在し、いじめっ子はいじめられっ子に慰めてもらっている。その事に気づいて感謝できるようになればいいなと思います。

すべて豊かなところから、必要なところへ流れますように。お金も心も知識も。

地震や戦争も病気も、すべてがバランス調整。

物質的に傾いたバランスを元に戻すための反応にすぎない。

そのように思います。

そうなのであれば、一人一人が心穏やかに、フラットな心で居られるように、お互いがお互いのバランスを認める。

無理に動かそうとしないこと。

『片方の見方で良し悪しを決めるから悪いが生まれる』

『片方が悪いと思う事は他方から見れば良いである』

わたしはそのように思うのです。