【FXトレードvol.7】ココナラから出品サービスの取り下げ～！！！

FX為替相場のトレード手法や知識、インジケーターツール類と自動売買ツール等の情報を発信しているブログです。

どうも、FXトレーダー兼システムエンジニアのナオトです。

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始めてのサービス取り下げ！

いつも通り商品の紹介を入力し、いつも通り「出品」ボタンをポチっとみたいに出品したんです。

したら…数時間後にココナラ運営のスタッフ様からメールが届いてまして、開封すると…

＜一部メール内容を抜粋＞

いつもココナラをご利用いただきありがとうございます。

下記サービスは、「利用規約」「ココナラのルール」に抵触する恐れがあるため、取り下げました。

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取り下げ理由

・購入者に過度な期待を与える恐れがあるサービス（景品表示法違反）

（該当箇所：

かなり優位性があがります

優位性）

こんな内容のメールがきてました。

初めての「取り下げ」でしたので、焦りました。

このまま、この商品は出品できないんじゃないかと。

なんせ、出品した商品は、今まで苦労して設計開発し、トライ＆エラーをして積み上げ完成させたものだっただけに、本当に焦りました。

メールの中に、こんな内容がありました。

＜一部メール内容を抜粋＞

※景品表示法違反に該当する表現については下記のヘルプにおまとめしておりますので、ご一読の上、修正いただきますようお願いいたします。

その「ヘルプ」というページへ飛び、内容を読んでみました。

入会時、なんとなくでしかみていなく、具体的な内容まで掘り下げ読んでいませんでした。

景品表示法違反

＜一部ページ内容の抜粋＞

景品表示法違反に該当する表現について

効果に関する断定表現や誇大表現の記載

提供するサービスの効果について断定的な表現を行ったり、サービス内容の優良性を過度に主張する表示であり、それが実際のサービスの内容と異なる恐れがあると判断されるものがこれに該当します。

例）「絶対〜」

　　「必ず〜」

　　「稼げます」

　　「高収入」

　　「高的中率」

注意事項

運営では公開されたサービスを順次確認しております。運営にて不適切と判断したサービスは、修正依頼もしくは取り下げを実施します。

取り下げ後に出品禁止項目に該当する箇所を修正せず、再度サービスを出品された場合は、運営で予告なくアカウントの停止、または機能を制限する場合があります。

なるほど、と思いました。

「優位性」って言葉、これ禁止用語のようです。

あいまいな言葉で、確証出来ない表現。そして誇大広告になってしまう。

私は、そう理解しました。

というか、FX業界では「優位性」って言葉よく用いるんですよね、当たり前のように^^;

さっそく、思い当たる箇所を修正し、再出品です。

「取り下げ」にあっても、どうも商品が削除されるわけではないようです。

「下書き」へ保存されるようで、一からやり直しってことではないので、運営スタッフ様の配慮に感謝です。

修正し再出品

数時間後…

またまた、運営者スタッフ様からメールが…

が～ん…

まじか！

「優位性」と言う表現関連を修正しましたが、それは大丈夫だったようです。

ですが、今度は具体的な箇所のご指摘がありまして。

再景品表示法違反

＜一部メール内容を抜粋＞

下記サービスは、「利用規約」「ココナラのルール」に抵触する恐れがあるため、取り下げました。

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取り下げ理由

・実績について事実と判断するに足る客観的な証拠がないサービス（景品表示法違反）

（該当箇所：サービス画像３〜５枚目）

早速画像を確認します。

もしやと思い、勝率の表示か？

と思い、また「ヘルプ」のページへ飛んで再確認してみます。

＜一部ページ内容の抜粋＞

比較対象を明示した上で優位性を示す記載

他者のサービスを比較対象にした上で、自らが提供するサービスがそれよりも優れている旨を記載する表示を行っているが、その優位性の根拠がなく又はその根拠について事実確認をすることができない表示がこれに該当します

例）「〇〇より的中率が高い」

　　「〇〇より稼げる」

　　「〇〇より高品質」

　　「他のサービスはクオリティが低いですが、このサービスは違います」

内容を読んで理解しました。

「〇〇より的中率が高い」

これが引っかかっているのではと思いました。

画像に「勝率」を表示していまして、しかし実際そうであったため、表示しただけなんですが。

これは、第三者からしてみれば確証出来ませんね。確かに。

これらに関する表示を削除し、商品を再出品してみました。

スタッフ様にお手数お掛けします。

再々出品後

数時間経っても、運営者のスタッフ様からメールはありませんでした。

商品も問題なく出品が継続されています。

安心しました。

そして、今回のことを振り返りました。

「景品表示法違反」

出品している商品は、「景品」扱いなんだと。

ちょっと「景品」をぐぐりますとAI生成では、

「景品とは、商品やサービスを購入した際にプレゼントされるものを指します。」

とのことです。

プレゼントじゃないんですけどね。

若干腑に落ちないところありますが、ただ思いました。

購入される方側の立場に立って考えた場合、安全安心な商品を購入したい思いは当然なことです。

そう考えると、どういう風に商品を紹介し、商品のメリットを引き出すか。

で、メリットだけじゃなく、デメリット、そしてそのリスクも紹介することが、大切なんじゃないかと。

ココナラで出品されている他の方は

ちょっと他の方の商品紹介を調べてみました。

その結果、あっ「景品表示法違反」違反じゃね？

と思われる商品ありました。

というか、結構あるじゃん^^;

添付紹介画像にも、それらしき表現、しかもトップ画にも。

とは言っても、ご指摘があり、確かに消費者へ誇大広告であったことは、反省し振り返らないといけないと思いました。

今回のことは、１つの教訓としたいと思います。

ココナラ運営スタッフ様にも感謝したいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。