表現の先は無限

何かを表現するとき、今までのやり方を

ほんの少し変えたら、

雰囲気、空間、

そして鑑賞者の心の中までガラリと変えてしまう。

どちらかというと私は言葉よりも音楽の方が

違和感なく表現できます。

楽譜を見て、音の連なりを耳と指で感じたままに

からだが素直に動けたときが一番充実して楽しい。

言葉は、本当に難しい。

noteの記事を
最初に読んだ時に感じた印象と

何度も読んだあとの印象が変わることがあります。

ある時、ふと「え！もしかして、実はこういうこと？？」

って、ワクワクする驚きがあったりして、度肝を抜かれる！

たぶん、言葉の重ね方や、順番、そして、

ある一字が変わるだけでも、

伝えたいことがガラッと変わったり・・・

私がnoteをはじめた理由は、

いろんなことを経験してきたある一人の人間が

どのように成長して、どう考え、どう感じて、

どう終わりたいと思っているのかを

何かに残したいと思ったからです。

そして

今まで、限界までの我慢と、努力を

誰かに強要されたわけでもないのに

意地を張って

ずーっと休みなく続けてしまったから、

絶対 無理しない、頑張らない、

うまく書こうと思わない、

浮かんだこと、思ったことを

ただただ書いていこうと思ってはじめました。

もし、叶うなら、

音楽と同じように

その時の想いを

自分の心地よいペースで

言葉にかえて表現していきたいな〜と・・

そのさきは、人生の視野がどんどん広がっていって

心もどんどんほぐれていくような気がします。