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α6700購入後1ヶ月レビュー
α6700購入後1ヶ月経過したので、その使用感をレビューという形で書いていこうと思います。
スペックのおさらい
価格:218,900~(SONY公式)
画素数:2700万画素
センサーサイズ:APS-C
本体重量:493g(バッテリー、SDカード含む)
内臓手ぶれ補正:あり
バリアングルモニター
画像処理エンジンは従来のものに加えてBIONZ XRを採用
オートフォーカス性能の向上(虫や鳥、飛行機などにも対応)
4K 120pまで撮影可能
ホイールの追加
ISOやF値、シャッタースピードを変更できるホイールが2つから3つに増加
ファインダーの解像度向上
つまり動画性能、写真性能ともにα6600の上位互換です。
使用感
本体について
まずAPS-C特有の小型で軽量な点がまず素晴らしい!
手持ちのレンズも小型軽量のものを選んでいるため、相性は抜群です。
レンズに関しては過去に投稿しているのでよければこちらをご覧ください。
子供を連れて出かけることが多く、荷物が自然と多くなってしまうため、小型なのは非常に助かります。
また、グリップが深くなっており、めちゃくちゃ握りやすい!
写真
α6400で撮影した過去の写真と比較してみて、色味がかなりよくなっていました。
同じ場所で撮影していませんが、素人目でも違いはわかりました。
また、オートフォーカスも早くなっています。
動画
アクティブ手ぶれ補正のおかげで手持ちの撮影でも、手ぶれが少なくなっています。
α6400からは考えられないほど性能が向上しています。
注意点
私はMacbookで画像処理しているのですが、RAW撮影したものはIOSが対応しておらず、JPEGしか見れません。
そのため、レタッチができず、iPhoneで対応しています。
秋頃にIOSのアップデートの噂があるので、それに期待して待っていようと思います。
これは新しいものを買うときのデメリットですね。
結論
最高!
私が使っていたα6400との比較ばかりですが、2世代進んだ性能をひしひしと感じています。
写真、動画ともに画質はかなり向上しており、オートフォーカスが早く、手ぶれ補正も素晴らしい。
入門のカメラとしては高額ですが、性能は申し分ないと思います。
写真も動画もしたい!という方にはおすすめできます。
画像処理ができないのは難点ですが、iPhoneでもできないことはないので頑張ります。
これから長く付き合っていくことになるので、たくさん使ってあげたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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