見出し画像

長崎 ランタンフェスティバルに行った話

2/9に開幕したランタンフェスティバル。
福山雅治と仲里依紗がそれぞれ皇帝と皇后に扮して盛大なパレードで華々しい始まりを迎えた。
私は長崎県民になって約2ヶ月のため、過去の盛り上がりを知らないんですが、県内のどのニュース番組も取り上げるくらいすごい盛り上がりでした。
そのニュースをみて、ぜひ行ってみたいと思って行ってきました。

イベント詳細

元々は中国の春節を祝うイベントで、中華街の振興のために始められたのがきっかけだそう。
平成6年から開始され、来年で30年になります。
コロナ禍でここ数年は大規模な開催を見送っていたそうですが、4年ぶりにフル開催できました。
期間は2/9-2/25までとなっており、無料で行けます。
会場は大きく6つあり、私は中華街に行きました(中華が食べたかったから)。

行ってみて

平日の18時頃に会場近くに着いたのですが、すでに多くの人で賑わっていて、会場近くのコインパーキングには止めれず、少し離れたところに止めざるをえませんでした。
なので、夕食時前には着いているとスムーズに止められるかと思います。
中華街で夕食を食べ、ステージがある会場へ移動しました。
到着した時はすでにステージでのイベントは終了しており、売店やランタンのオブジェを見て回りました。
子供向けのものから迫力のあるものまで様々な種類のオブジェがあり、動物好きな息子は動物のオブジェを探して回っていました。
Instagramのリールにvlogを残したので、興味のある方は見ていただけると幸いです。

龍も迫力がありました

さいごに

平日の夜にも関わらず多くの人で賑わっており、家族連れも多く、待望の開催だったことが身に沁みてわかりました。
人気の店では行列ができており、行く時間は選んだほうが良さそうです。
1人だったら3脚を持ってシャッタースピードを落とした露光の撮影もしたいと思いました。
帰りは道が混むので時間をずらすのが理想ですね。
もう終わってしまいましたが、子供連れでも十分に楽しめるので、来年はぜひ行ってみてください。


最後まで読んでいただきありがとうございます。
他の記事も読んでいただけると嬉しいです。
フォロー、スキもよろしくお願いします!

この記事が参加している募集

育児日記

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?