【投資の見通し】「1オンスコイン」の獲得量を増やす為に。

【日本株式の資金投入について】
2025年1月から「ゴールド」と「プラチナ」の1オンスコインを購入する為に
毎月の給与から「29,000円」を仕分けして貯金をしていくが
ゴールドもプラチナも1オンスコインの値段は
「180千円」から「350千円」程となり
目標金額まで貯まるまでの“数ヶ月”の時間がロスすることになる。

毎月29,000円を数ヶ月貯めて、購入に回すよりも
その分を、株式で運用をして「運用益」を上乗せしてから数ヶ月後に購入したほうが
「価格変動」に対するリスクヘッジにもなる上に、利益も得ることが可能である。

【投資ルール】
・「コネクト証券」にて“ひな株”を購入する。(1株単位の取引)
・色々な産業に資金投入をする。
・配当利回りが「4%以上」の企業を選ぶ。
・PERが「10倍〜15倍」で、PBRが「1倍以下」で、ROEが「10%以上」の企業を選ぶ。
・「30年先」も残り続けているであろう会社や産業を選ぶ。
・年間の株式配当上限は確定申告をしなくて済む「200千円」を上限とする。(配当利回り4%平均で投資元本額「5000千円」までとする。)

【保有する日本株の候補】
外した銘柄
・花王(PER)
・セブン銀行(利回り)
・三井金属鉱業(PER,ROE)
・楽天銀行(利回り、貸し倒れリスク)
・日本取引所グループ(PER,利回り)
・九州電力(ひな株対象外)

購入可能銘柄
・1419:タマホーム(¥3,415)
(PER10.7/PBR3.24/ROE26.5/利回り5.41%)
・1605:INPEX(¥2,178)
(PER8.7/PBR0.74/ROE12.7/利回り3.39%)
・1662:石油資源開発(¥5,140)
(PER8.1/PBR0.64/ROE16.9/利回り3.89%)
・2914:日本たばこ産業(¥3,660)
(PER14/PBR1.65/ROE13.9/利回り5.13%)
・3863:日本製紙(¥1,275)
(PER9.8/PBR0.36/ROE不明/利回り2.35%)
・5101:横浜ゴム(¥2,837)
(PER8/PBR0.63/ROE8/利回り2.39%)
・5108:ブリヂストン(¥5,778)
(PER11.8/PBR1.19/ROE10.7/利回り3.46%)
・5020:ENEOS(¥566)
(PER9.4/PBR0.58/ROE5/利回り3.88%)
・5332:TOTO(¥3,731)
(PER16.2/PBR1.31/ROE9%/利回り2.68%)
・5401:日本製鉄(¥3,202)
(PER7/PBR0.63/ROE18/利回り4.68%)
・6301:小松製鉄所(¥3,549)
(PER9.8/PBR1.17/ROE13.6/利回り4.05%)
・6326:クボタ(¥2,076)
(PER12.2/PBR1.14/ROE8.7/利回り2.31%)
・7163:住信SBIネット銀行(¥1,633)
(PER10.5/PBR1.78/ROE14.3/利回り0.94%)
・7189:西日本フィナンシャルホールディングス(¥1,912)
(PER11.2/PBR0.49/ROE4.9/利回り2.61%)
・7956:ピジョン(2023.12.27決算)(¥1,631)
(PER24/PBR2.45/ROE11.3/利回り4.65%)
・8002:丸紅(¥2,284)
(PER9.1/PBR1.2/ROE21.2/利回り3.41%)
・8031:三井物産(¥5,553)
(PER8.8/PBR1.18/ROE18.8/利回り3.06%)
・8570:イオンフィナンシャルサービス(¥1,253)
(PER10/PBR0.6/ROE7.1/利回り4.22%)
・8595:ジャフコグループ(¥1,617)
(PER2.1/PBR0.67/ROE24.7/利回り9.27%)
・8766:東京海上ホールディングス(¥3,405)
(PER12.6/PBR1.69/ROE9.8/利回り3.55%)
・9142:九州旅客鉄道(¥3,126)
(PER12/PBR1.18/ROE7.8/利回り2.97%)
・9434:ソフトバンク(¥1,701)
(PER19.1/PBR3.68/ROE25.3/利回り5.05%)

投資対象銘柄:22社
投入資金額:61,522円
配当利回り平均:3.63%
配当金見込み:2,233円

【ビジョン】
<積立をした結果について>
毎月14,500円を日本株へ積立分散投資をする場合
3.63%の年間リターンが得られるとした場合は
「30年間」の積立投資と保有で
評価金額は「9,425千円」となる。
(元本5,520千円、リターン4,206千円)
利益率は30年間で+158%となる見込みである。

<購入できるコインの数>
30年間の間、日本株への積立投資をしなかった場合には
・ゴールド1オンスコイン:32枚
・プラチナ1オンスコイン:32枚
が取得上限となる。(13,224千円)

2024年6月に「シルバー1オンスコイン」を100枚集め終わった後
貯めていく予定の
「プラチナ」と「ゴールド」購入用の資金を
日本株へ資金投入し、複利運用をした場合には
30年後に「日本株」売却後に得られるコイン数は

貴金属購入資金:13,224千円→16,037千円
となり「+2,813千円」の増額となり
・ゴールド1オンスコイン:32枚
・プラチナ1オンスコイン:32枚
にプラスして

「1オンスゴールドコイン」が8枚か
「1オンスプラチナコイン」が15枚を
追加で購入することが可能となる。

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