仕事の退職を思い留まった日。

↑前回の記事。

【自己紹介】
・仕事:ビジネスホテルの清掃員
・プライベート:農家、個人投資家
・年齢:26歳(令和五年時点)
・今の会社に入社した日付:2023年8月16日

簡単にまとめると
【経緯】
①11月16日にグループ会社本部の「部長さん」から面談に呼ばれて注意を受ける。
(過去の勤務中の態度のことや、清掃する部屋数のノルマについて、続けていけそうかなどを話し合った。)

②11月28日に「契約更新」の為、書類に記入し印鑑を押す。(2024年1月31日まで契約が伸びた)

ここまでだと「なんだかんだ順調に続けていけそうな雰囲気じゃない?」という感じが漂っているものの

2023年12月1日の「仕事を退職することを決めた日。」のNote記事を書いた日の俺は”辞めたかった”らしい。

実は、11月28日以降に色々あったからなんだ。

③12月1日の出勤の日に「サブリーダー」に清掃が遅すぎると注意を受ける。(元々苦手なタイプの人で、毎回何かと言われてしまう…。真面目に勤務しているつもりなのだけど。)

④悩み始める。

そのままNote記事を執筆して、放置していた。
リアルでは、また色々と自分の中で葛藤があったりだとか
「辞める」と決めたけど、本当に良いのか?とか
気持ちを整理し、考えを改めていた。
(2023年12月2日~2023年12月5日)

本題。

【辞めるメリットとデメリット】
今の仕事「ビジネスホテルの清掃員」を辞めてしまったとして
”辞めるメリット”と”辞めるデメリット”をまずは書き出してみようと思い立った。

<辞めるメリット>
・朝早く起きて「片道1時間」のバス通勤をしなくて良くなる。
・仕事を辞めるのでストレスが減る。
・腰痛に悩まされることがなくなる。
・体力的にも精神的にも時間的にも楽になる。

<辞めるデメリット>
・転職活動をしなければならず、在職中に見つけることができなければ
「無職」となってしまう。
・せっかく仕事を覚えたのにまた「1からの再スタート」となってしまう。
・通勤ルートや生活リズム、生活ルーティンも1からの再スタートとなってしまう。
・一時的に収入が入ってこない期間ができてしまう。

もし、仕事を直近ですぐに辞めるとすれば
「2024年1月31日付け」での退職が可能である。

しかし、その場合に残る金融資産は
「生活防衛費」「インデックス投資」「配当金投資」「債券」「貴金属」
などを全てあわせたとしても、その額は”22万円相当”にしかならない。

あまりにも少なすぎる資産額である。
別に「引退」ではないし、退職をしたとしても再就職をするので
とりあえずのお金として「5万円」ほどの現金と
残りは「株式」などの金融資産で保有しておけば数ヶ月以内に
仕事を見つけられれば大丈夫であるが…少し心配な金額である。

【思い出話】
2023年の7月末。
俺は必死になって仕事を探していた。
(2023年4月に会社を退職した後、1ヶ月休養をとり、6月から真剣に探したが
中々見つからなかった。)

やっと合格したのが今のビジネスホテルの清掃員の仕事だった。

正直、どんな仕事でも良かったし
とりあえずの「収入源」が欲しくて入社した。
(2022年に親父から借金をした「5万円」の返済も残っていたので
それも返していかなければならなかった。)

もちろん「未経験」として入社をした。
これまでホテルといえば「カプセルホテル」くらいしか泊まったことがなかったが
ビジネスホテルの清掃はあんまりイメージが湧かなかった。

入社をしてから12月(今月)で4ヶ月目になるが
かなりしんどい…。
「ノルマ」が定められており、物凄く急かされる。
2連勤までならなんとか体力が持つが、3連勤となると
どうしても「ノルマ」達成は難しくなってしまう。

【これからの予定】
退職をして別の仕事をするにしても
「田舎」なので転職すら難しい…。
それに少なくとも「50万円~100万円相当」の資産は
所有した上で、次の仕事に移りたい。
資産額がまだまだ足りなさ過ぎる。

2024年の6月まで何とか頑張って勤務した後
「2024年6月30日付け」で退職をして
その後は「有給」を7月中に全て消化してから辞める計画を立てていたところだ。

部屋数が「ノルマ」である”8部屋”をやりきることができれば
辞める必要はないが、それにしてもサブリーダーさんが苦手で
どうも、先行きが怪しい。

とりあえずの予定としては
「2024年1月31日付けでの退職予定」は白紙とする。

2024年6月30日付けでの退職へと変更をする。


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