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2024年4月24日(水)

きょうはねえ、


お天気

天気がずっと悪い。
日光を浴びないと調子が悪い。

Y!天気より引用

果樹エリアが緑でいっぱいに

なったよ。
去年はここ、ヤギのゴロとコシローが自由に出入りできてた。
自分で食べたい分だけ青草を食べてくれてたので、楽だなあと思う反面、果樹や庭木の皮もかじっていくつも木を枯らしてくれた。
メリット、デメリットを検討した結果、果樹・庭木エリアはヤギ出禁にしたのだった。

それから1年。
草もあたり一面均一に刈らずに、必要なところだけ刈ればよいというのを勉強して、草刈りにイライラせず、ボーボーで心穏やかになるように。
このくらい緑があると気持ちが落ちつくねえ。

去年は草とともに、長寿の木をかじって枯らしてくれたおふたり。
多くの気づきをいただきました。

鶏小屋にエンバクのプランターを

置いてみた。

動物エリアでは、おいしい青草はほぼヤギのゴロとコシローが食べちゃう。
オスニワトリの寿一はヤギたちが入れない果樹エリアに出入りできるので、かなり自由にいろんな虫や草を食べてる。

で、ガチョウの九十九と、まだちいさい三姉妹のふたり。
鶏小屋まわりには、そんなにおいしそうな青草がたくさん生えていないので、空いている野菜プランターに、イネ科のエンバクと、もやしのマメ、リョクトウを混ぜて育ててみた。
日の当たるところでしっかり育てたので、鶏小屋に置く。
ぼくがいると、警戒しててまったく食べようとしないので、また時間をおいて食べてるかどうかチェックしよう。

これ、2セットつくっておけば、あらかた食べたAをまた育て直している最中にはBをおいておくのを繰り返せばいいねえ。
くいつきがよければもうひとつつくるか。

タイムの花が

咲いてた。

ハーブの畝をつくっていろいろ育て始めたものの、とくに目的があった訳じゃないから、どうしたもんかなと思い始めた。
「この野菜が食べたい」→育てる。
「この花かわいい」→育てる。
ハーブは何の目的もないまま。

タイムの株まわりに何かがたくさん育ってきた。
これ、たぶん去年育てたヒマワリだと思う。
2m以上になって、種とりはしなかったんだけど、ここら辺に倒して土に還したんだった。

調べたら、ヒマワリは直根性で移植を嫌う。
できたら移植して育てたいなあ。
できるだけ早いうちに試してみよう。

エキナセアが

枯れた。
たぶん。

畝を移し替えたときに、もしやと思っていたけど、考えないようにしていた。
気持ちを切り替えて、新しい花を育てることにした。
宿根草も栽培するの、難しい。

ルドベキアを植え付ける

エキナセアを片付けたところに、ルドベキアを植え付けた。
ルドベキアは、小さいヒマワリみたいな花を咲かす宿根草。
夏、にぎやかになってほしい。

カボチャの苗をいそぎ植え付ける

カボチャの栽培記録を見直したら、本葉が1枚で植え付けになっていた。
4月中旬ごろに植え付けだった。
温室内が混雑しているので、ちょうどよかった。
雨の合間にいそいで植え付ける。

苗は浅植えにする。ポットから出して、上の土1/3くらい出してみた。
トマトとウリ科の苗はポットから出して土に置くくらいでも活着すると、最近の「現代農業」に載っていた。

そして、株元に川砂を厚めに敷き詰めた。
これも今年から試すやり方。
ウリ科の野菜にはウリハムシが毎年たくさんたかる。
そのウリハムシ、株元の土に卵を産み付けて次の世代へと命を繋いでいくらしい。
厚く敷き詰めた川砂は、日差しを受けて温まり、産み付けた卵を焼いてしまう、という仕組み。
これも「現代農業」から仕入れた情報。
おもしろいことを考える人がたくさんいるんだなあ。

植え付けたら、株にあんどんをかける。
このビニールとさしている細い支柱は、一昨年にあんどんセットとして売られていたのを購入した。
2年経って、今は培養土の空いた袋と竹を使ってつくれるようになった。
あるものは使おう。

菜園で育てる【スクナカボチャ】は5株。
余った苗は、第2農園(放牧場)に持っていって植え付けようと思ったいた。
が、それより、菜園の隣の果樹エリアに植え付けた方がいいかも。
果樹エリアで、「リジェネラティブ栽培」を試してみる。

ミョウガを食べたいから

育てるよ。

メルカリで12株購入した。
丁寧に送ってくれた。
ありがたい。

植え付けるのは、キュウリとゴーヤーを渡るU字支柱の内側に。
ミョウガは乾くのが嫌なので、強い日差しを防いでもらう。
こっちがキュウリ畝。

こっちがゴーヤー畝。

キュウリの苗を鉢上げ

できた。

注目のイベント

4/28(日)香川県木田郡三木町「縁食会」(サイトウコーヒーさん主催)

サイトウコーヒーさんで縁食会が開催されます。

5月6日(月)香川県高松市『広いキッチン 長いレシピ』出版記念イベント「つくる つづける くりかえす 世界に触れ感じる技法」(本屋ルヌガンガさん)

香川県の男木島のベーカリーカフェ、ダモンテ商会の外仕事(そとしごと)部門担当、ダモンテ海笑さんと二宮将吾さんのお話を伺えるイベントです。

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