2.5枚目の名刺を作ろう
まずは2枚目の名刺を作ろう
私のように会社勤めで生計を立てつつも、2つ目の柱を作るための活動(2枚目の名刺)は良くある話ですし、とてもおススメです。
2枚目の名刺を作ることが恥ずかしいという話も聞きます。
確かに、「まだ形になっていない」のに、その事業について聞かれたら何て答えれば良いのか?
ただ、変化の激しいスピードが求められる世界で、「形になる」が、そもそも「どんな形」がゴールなのかも分かりませんし、その「形」が当初考えていたものから、変化していくことが大半です。
だから、走りながら考える。考えながらも走り続ける。
その行動の1つが「2枚目の名刺を作る」に繋がると私は考えています。
2.5枚目の名刺とは
先日、ある方と名刺交換させて頂いた際に、受け取った「発見」です。
表:本命の名刺
裏:趣味・特技を生かした名刺
もちろん、裏もビジネスになっているので、この名刺だけで2本柱があるのですが、私にとっても大きな発見でした。
つまり、私の名刺も表を柱となる「Financial Prunner」(誤字では無いです)で作成し、裏を趣味であり、特技を生かした「日本酒学講師(きき酒師)」として記載することで、この名刺が1.5枚の名刺となります。
会社勤めの名刺と合わせて、2.5枚です。
いかがでしょう?
皆様も1.5枚目の名刺、2.5枚目の名刺、作ってみませんか?