溜め込まない技術
私の体験をもとに、溜め込まない技術を1つ紹介します。
今日、私にとっては少し想定外であり、ダメージのある出来事がありました。ここ1年、必死に取り組んできたことで、ある程度の成果を出していたのですが、認められていなかったのです。
その話を聞いた後、少し呆然としました。
正直、ショックでした。
しかし、このまま放置では沈んだままです。
私は、即、信頼のおける方に連絡、話を聞いていただきました。
その信頼できる人には感謝しかないのですが、ショックなことがあった後に、すぐ話す、すぐアウトプットする。言い換えれば吐き出す。
この効果は間違いなくあります。
もちろん、ショックな心がすべて解消することはありません。
しかし、吐き出すことで、気持ちの落としどころをいくつか新たに見つけることができたり、立ち止まらず、少し前に出られる効果があります。
noteに書き込んでいるのは、まだ私が心の整理をできていないからもありますが、まずは今日体験したことをしっかりここに残しておこうと思い書きだしています。
溜め込む想いは、夜が更けていくにつれて、酷くなっていきます。
少しでも早く、何かしら吐き出し、薄めておきましょう。
私は幸いにも話を聞いてくれる人がいましたので、良かったですが、もしいない場合にも紙とペンを取り出して、書きなぐるでも良いと思います。
整理されていなくてもアウトプットすることで、少し整理がされます。
少し軽くなります。
まず、今日はnoteに書き込みましたが、私はこの後、紙とペンで書きだします。
皆様も溜め込まない。まずアウトプットすることをやってみてください。
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