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すぐやる大事さ「Apple Trade In から学ぶ」

先日、iPhoneを購入しました。
同時に旧機種の下取りを依頼するため、Apple Trade In を申し込みました。

ここまではいつもの処理で特に迷うことなし。
新しいiPhoneが到着次第、下取り機種の回収日を登録することになります。

ただ、1点だけ注意点があります。
新端末の購入代金より差し引いて欲しい場合は、発送に期限がある点です。
(そりゃ早く返送しないと、機種の決済が確定できませんからね)

その期間はそれほど厳しくなく、返送まで2週間程度の余裕はあります。

しかし、今回少し状況が異なりました。
集荷は早めに依頼したのですが、配送業者から連絡があり、
梱包資材不足により回収できない』とのこと。

電話で聞くところによると、Apple社への下取り依頼が多く、その回収キットが入荷せず、回収できないとのことです。

理由がApple社にあるので、その間に期限が過ぎてしまったら、どうなるのだろう・・・という一抹の不安を持ちつつも、私の場合は、当初の回収予定が10/10だったものが、10/14最終便でなんとか回収頂きました。
期限には間に合っていたと思われます。

もし、Apple Trade In を利用する予定のある方は、万が一のことを想定して、繁忙期(新機種が発売された直後など)は早めの回収依頼をお願いしたほうが良さそうです。

これは下取りに限らず、仕事でもなんでも言えることですが、何でもギリギリまで引っ張らない。できるのであればさっさと片付ける。
「すぐやる」
の習慣があらためて大事であるとも言えます。

期限ギリギリだと、万が一のケアができません。
できることは早めにやりましょう。

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