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WBC。

お疲れ様です。
無事ケトジェニックダイエット終わりました。
個人的には昨年が100点だと今年は80点でしょうか。
食事やサプリメンテーション、運動は良かったのですが。
原因はお酒です。
糖質が少ないからと調子に乗って白ワインやウィスキーをちょくちょく飲んでいました笑
舐めてました。ただいい教訓になりました。
このオフもう一回やろうかなと考えています。


そして昨日はWBC日本代表・栗山監督と会食をしました。

あと岸さんも。


サンディエゴにあるKomatsuyaさんで。


栗山さん、岸さん、自分は個室で。

家族はテーブル席で食事をしました。
食事は言うまでもなく、いつも通り最高に美味しかったです。

Komatsuyaはスタッフの方々も親切で親しみやすく家族でも安心して食事に行けます。
サンディエゴに来られた際は是非。


栗山監督には食事が始まる前に、正式に出場するつもりであることをお伝えしました。
そこから細かい日程を見たり、起用法の話をしたりなど会話は多岐に渡りました。

とにかく楽しく、そのおかげ?で飲みすぎました。
帰りの車の中では完全に酔っ払っていて、今朝妻に「パパ車の中で会話噛み合ってなかったよ」と言われてしまいました。
何より滑舌が鶴岡さんより悪かったです。

      

      出場要請


2023年のWBCには栗山さんが夏にサンディエゴへ来てくださった時に出場要請があり、そこから色々な要素を考えながら出場するためにクリアしなければ行けないことを時間をかけて整理していきました。


決勝ラウンドからの参加も可だと言われていましたが、出場するなら日本ラウンドからいないと気持ち悪い部分もありましたのでそこを前提として考えていました。

やはり家族の事が大きかったのですが、ここを細かく書くと終わらないので今はやめておきます笑

自分自身としてはやはり年齢、今シーズンのイニング数、NLCSまでシーズンが続いたのにオフを短くし、調整を前倒しにすることへのリスクが高いという判断でした。なのでオフシーズンに入った時点では本当に五分五分だったんですよね。

オフに入って数日休んだ後トレーニングを始めたのですが、1週間の中で例年より多めにトレーニングをするようにしました。
先日も書いたように食欲の調子が良かった事で特に疲れを溜めることもなく順調にトレーニングを積めていたと思います。

1番心配なのは2015年にトミージョン手術をしている肘と若い頃に不安のあった肩です。
肘は全く問題なかったのですが、シーズン中感じることのなかった肩に少し問題がありクリア出来たのが最近だったことが発表を昨日まで遅らせました。

大丈夫か?と思われるかもですが今日も朝から40m程のキャッチボールをし、非常に調子が良くいつでもブルペン入りできそうな感じにまで来ているのでご心配なく。

声をかけてくださった栗山監督はじめ関係社の方、そしてこういう決断をさせてくれた妻には本当に感謝しています。

最後に夏にいただいた侍JapanのダルビッシュTシャツを着る息子です。

では、また。

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