歩みを止めると逆に痛みが増す
1月ほど前に筋トレを行った際、肩の方に痛みがあるという理由で、日課である筋トレを休んでいました。
当初は何からしらの負荷がかかって痛めてしまったのだろうと思い、ひとまず1ヶ月ほど休んでみました。
しかし、1ヶ月ほどたっても特に痛みが和らぐこともありません。むしろ、痛みは悪化しました。ひとまず医者に行き、検査してもらいましたが特に問題はなく、ひとまず湿布だけをもらって貼りましたが、解決しませんでした。
そして先日、もうこれ以上休んでもしょうがないからとりあえず動かしちゃえと思い、筋トレを再開したところ、筋トレした後に肩の痛みがなくなっていました。
なんでだろうとググってみると、こんな文章が目に入りました。
どうやら肉体的損傷じゃなくて、精神的ストレスでも痛みは感じるとのこと。
ここから察するに、私の肩の痛みは精神的ストレスのせいであり、筋トレを再開したら治ったのは、筋トレによって血流が改善したのが理由だと思います。
そして、その精神的ストレスの原因は、筋トレの重量に伸び悩んでいたのが原因だったのかなと今は考えています。
仕事やビジネスにおいてもこの現象って起こるなと
ただこの話は筋トレの話だけでなく、仕事やビジネスにおいてもこの現象って起こるよなとふと思いました。
仕事やビジネスって、毎日やっていくうちに、どこか胸が締め付けられて、体がしんどくなり、休んでしまおうかなと思う時があるじゃないですか。
ただ休んでみると、ストレスを発散できるどころか、かえってストレスが溜まっていって、より胸が締め付けられる感じになったことがありません?。
多分、これって筋トレの時と同じことが起こっていて、仕事やビジネスをしている時に抱えるストレスじゃは、仕事やビジネスをやって、頭をフル回転させ、血流を促進させない解決しないんだと思います。
もちろん、実際に休んだ時の方が良い時もあるでしょうけど。
ただ、やっぱり無理矢理にでも動いた方がいい時も良いんじゃないかな〜と今日思ったので、このnoteに書き留めておきます。
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