見出し画像

北茨城市 アートとあんこう

トレッキングやキャンプの盛んな北茨城市であるが
温泉やあんこうサミットがあり 東京から2時間半
 福島県に近い この土地に移住したある芸術家の話を
きくと「アートとは暮らしをつくること」
移住して古い家を改造して 修理して暮らしをつくっていく
プロセスこそがアートであるという。最近 炭焼き職人
減って来た。いまでは薪の方が炭より高くなっている。
炭焼きをする人がいなくなったら 社会はやっていけないのでは?
10年以上前のことだが、高知県出身の女性が「炭焼き職人の娘なんです私。」と自己紹介されたのを耳が覚えている。
 それにしても移住して 芸術家として生きる これは最高だ。
移住者を迎えるまちとしても。

 炭は農業に役に立つ。廃棄物処理 ここに入っていく前に何かできないか。バイオマス炭化装置 一貫性ビジネスをやっている会社がある。
アフリカのヴィクトリア湖 里山里海に水草の異常繁殖。
水草が 有機ゴミが炭になる。高い化学肥料の代わりに、炭に使う。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?