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ミツバチは飛んでいない

ミツバチは地球が元気しているか 教えてくれる重要な虫です。
ミツバチの生産は一年のうち3ヶ月 あとの4分の3は みつばちを
遊ばせている。国産シェア19% 国内でつくらないといけない。と
ある養蜂家。 ミツバチが飛んでいない?弱っているのかなと 
花たちは噂をし始めました。マルハチミツバチは飛んでない。
ただダンスをしているだけなんです。アーモンドの木は言いました。
「ミツバチ君はいつ飛んで来てくれるんですか?」
 マルハチミツバチは答えました。
「ぼくたち、飛んでないよ。さあ踊ろう!」
 ミツバチはアーモンドの白い花の間をゆれるように踊りました。
 マルハチミツバチは空気力学的には飛んでません。
「未来のエネルギーは燃料である必要はない」という説があります。
 空中浮揚とミツバチですが ハチの体内には小さな空洞があります。
 翼を打つと、このエネルギーが共鳴し始めます。
 それはちょうど、部屋の片側でギターをかき鳴らし、反対側で
同じコードを叩くのと同じように それは共鳴です。すると
周りのフィールドに届くんです。地上は毎秒8.5秒ヘルツの周波数で
動いているなどと、そしてこのマルハチミツバチが周囲の共振周波数に
ぶつかると、自由に行動するようになるのです。自分の周りに磁気
バブルを作るのです。庭にさまざまな花木を植え、ミツバチの餌になる
ようにする。庭や農業に農薬の使用をひかえる。このすばらしく
重要な生き物を守るために私たちは自分の役割を果たそうでは
ありませんか。
 草木はまちわびます。いつ恵の雨が降ってくるのだろう。
ミツバチを飼っているおじさん
は言いました。「ミツバチが花から花へ飛び移り、太陽のエネルギー
を吸収して受粉するとき、ヒーリング周波数を発し始め、病気を
回復させるだけでなくエネルギーレベルでも癒すことができるんだ。
禅のエネルギー、瞑想的な精神状態についてよく出てくる
養蜂家「エアセラピー」と呼ばれる療法もある。
それにハチミツは3000年以上も食べられるんだよ。」

「ぼくは空気の性質を使って進む乗り物をつくってみたいな。」と
小学生の男の子が言うと
「もうあるよ。エアプレイン 飛行機は空気に圧力をかけることで 圧縮することでエンジンになんだ。空気が推進力になって飛んでいるんだ。
圧縮 共鳴は必要だが 液体燃料は必要ない。飛行機が浮くようにキャビンを圧縮するんだ。ジェット機はフリーエネルギーで飛んでいるんだ。ジェット燃料が翼の中にあるなんてありえない。」とミツバチ君は言いました。
みつばち≒環境式生物と呼ばれています。
農薬や化学物質で汚染された環境では生きていけず
自然環境が悪くなったことを教えてくれる生物です。
また野菜や果物づくりに欠かせない生き物であり、主要作物100のうち
70~80%にがミツバチの受粉に頼っています。 逆にミツバチが住めるところは(ミツバチからだが弱い)空気や水がきれいということ。ミツバチがいない社会では大切な野菜や果物が実らない。ミツバチは2~3キロトンで花の蜜を集めるといわれています。テイースプーン一杯 3グラム
地球2周分飛び回って 1キロの蜂蜜が集まります。ミツバチいないと
りんご90% アスパラ90% アーモンド70%がとれなくなります。  とある小学生向け環境学習会では
群れがあってはじめて生きていける生物 ミツバチは50日の寿命で3グラムしか蜂蜜を集めてこない。欧米は日本に比べて蜂蜜を50倍食べていること はちみつの80%は糖分 20%が水分 地球を救うのは自然栽培かもしれないと学習会で話しています。
 


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