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「本格スムージー」のこだわり

あなたの知っているスムージーは、スムージーじゃないかもしれない


私たちF&Pは、日本でまだ「スムージー」という言葉が馴染みがない頃から、スムージーの「専門店」をやっているブランドです。

2013年 東京駅グラントウキョウタワーにオープンした1号店


スムージーの本場は、アメリカの西海岸と言われています。
西海岸といえば、カリフォルニア州でロサンゼルスやサンフランシスコなどの都市が有名ですね🇺🇸

西海岸には、本当にたくさんのスムージーショップ・ジュースショップが街中にあります。

家庭にも、必ずと言っていいほど「スムージーブレンダー」 (いわゆる「ミキサー」)が普及しています。



一方、日本では、私たちF&Pが生まれる2010年代の初めには「スムージー」はまだあまり一般に馴染みがなかったので、なかなか言葉が噛み合わずに苦労しました・・・

というのも、「スムージー」という言葉の認知度自体は低くはなかったのですが、
「スムージー」と言ったときにイメージするものが人によって全く違う、ということがわかったのです。

(2012年 自社調べ スムージーに関する意識調査報告より抜粋  )


ミルクシェークのようなデザートドリンクや、シャーベットのような氷菓を思い浮かべる人

野菜ジュース、ミックスジュースと混同している人

粉末商品がスムージーだと思っている人・・・


たしかに、「スムージー」という言葉に、はっきりした定義はありません。

なので、各者の解釈によって、さまざまな形式のものに「スムージー」という名前がついて登場していたり、混同してしまったりします。

駅構内のジューススタンドのミックスジュース

紙パックでパッケージされた、野菜ジュース

水分が多くて水っぽくて薄い、フルーツミルクのようなドリンク・・・

もしかして、日本のスムージーは海外の本家とは違う独特の進化を遂げてしまった、ガラパゴスムージー!?


・・・いや、そんなのは本当のスムージーじゃない!

F&Pの創業者が西海岸で出会ったスムージーは、
たった一口で「めちゃくちゃおいしいのに、めちゃくちゃからだにもいい!」 という確かな納得感があって、
食事の代わりにもなるくらい満足感があって、
種類が豊富で毎日でも飽きなくて、
その日1日を活き活きとポジティブにスタートできる、

「なんでこんなイイものが日本にはないんだ!」と強い印象を与えるものでした。


そんな混沌の中で「本格スムージーの専門店」を日本で立ち上げて、
「日本のみなさん、これこそが本物のスムージーです!」という気概で産声を上げたのが、F&Pというブランドだったんです。


本物のスムージーって?


では、その「本物のスムージー」って、いったいなんなのでしょう?

F&Pが展開する、
フラッグシップショップ (直営店)でも、
パートナーショップ (加盟店)でも、
オンラインストアでも、

全てに共通する「F&Pスムージー」のこだわりのポイントをご紹介します。


INITIATIVES 本格スムージーのこだわり

REAL WHOLE FRUITS & VEGGIES
本物の果実と野菜を、新鮮そのままの状態で

BLEND-TO-ORDER
いつでもつくりたてのおいしさ

CLASSIC "RICH" QUALITY
本場西海岸さながら、リッチで濃厚なブレンド

INITIATIVES  (本格スムージーのこだわり)



REAL WHOLE FRUITS & VEGGIES

本物の果実と野菜を、新鮮そのままの状態で


F&Pのスムージーは、あくまで本物の果実や野菜が主役です。

どういうことかというと・・・
例えば巷にあるこういったものとは全然違います🙅‍♀️

「素になる粉末」を溶かして作ったもの
❌「加工されたシロップベース」を希釈して作ったもの
❌ ミルクなどがベースになっていて、そこにシロップなどで味付けをして作ったもの

スムージーを作るには、ブレンダー (ミキサー) という機械を使いますが、そのブレンダーに投入されるブレンド直前の材料は、「自然由来の原材料 100%」の果実・野菜を使います🍎🥬


お店なら、その果実と野菜をオーダーが入ってからブレンドして、つくりたてで提供しています。

おうちで楽しめる「F&Pスムージーキット™️」なら、果実と野菜がゴロっとそのまま入っていて、自分でブレンド体験ができます。

これを実現しているのが、IQFテクノロジーと呼ばれる、新鮮さを閉じ込めるための冷凍技術や、うまみを引き出す低温スチーム、ぎゅっと凝縮したキューブ加工です。

F&Pでは、通年で最も良い状態の食材を提供するために、こうした技術や工夫を凝らしています!



BLEND-TO-ORDER 

いつでもつくりたてのおいしさ

日本でおなじみジューススタンドは、あらかじめ作り置きをしたものを提供するお店が多いのではないでしょうか。

一方、本場・アメリカ西海岸では、1杯ずつ、その場で材料をブレンドして作るのがスタンダードなスタイル🥤

F&Pのスムージーは、作り置きをしません。

お店では、お客様からのオーダーをいただいてから、オーダーをいただいた方のために1杯ずつブレンダーを回しています🌀

それは、スムージーをもっともよい状態でお楽しみいただくためです。


缶コーヒーよりも淹れたてコーヒーの方が香り高く味わい深いように、なんだって「できたて」の方がやっぱりおいしい。

アメリカの家庭でお母さんたちが朝早くに作ってくれるスムージーは、実に色とりどり。

フレッシュな果物や野菜。ヨーグルトやプロテインパウダーなどのお気に入り食材。台所に並ぶメイソンジャーの蓋を開けて、ナッツやシードをその日の気分で入れていく。

ブレンダーのスイッチをONにすると、眠たい朝にエナジーをもたらす快音がキッチンに鳴り響き、あっという間にユニークなスムージーのできあがり!


その家庭の味、といえば、日本で例えるところの「お味噌汁」みたいな感覚に近いかも?
「ママ、あのスムージーを作って!」という感じです。


「BLEND-TO-ORDER」の思想は、オンラインストアからおうちにお届けするF&Pスムージーキット™️ のコンセプトにも生かされています。


F&Pスムージーキット™️は、そんなアメリカ西海岸の家庭に見る風景をかんたんに叶えてくれる、食材ロスのない1杯分ポーションのパックです。


「BLEND-TO-ORDER」
で、いつでもつくりたてを。
この約束を、私たちは今日も守り続けています。



CLASSIC "RICH" QUALITY

本場西海岸さながら、リッチで濃厚なブレンド


F&Pのスムージーメニューでメインカテゴリー名としても登場するのは、「クラシックスムージー」。

でもクラシック🎻と聞くと、なんだか古風なイメージがありませんか・・・?

スムージーなのに、クラシック?


「CLASSIC」
という言葉には、「古き良きさま」「時代を超えて認められる名作」という意味があります。

スムージーは、日本ではまだまだ馴染みの薄いものかもしれません。

でも西海岸をはじめとする北米では、いつも変わらず愛される不動の定番メニューだったり、お母さんが家庭で作ってくれる昔懐かしのものだったり、とてもクラシックなものとして定着しているんです📻

次々とブームに沸いては消えていく一時の流行ではなく、いつまでも人々の生活に根付くものでありたい。

「クラシック」にはそんな願いが込められています🥤

F&Pの本格スムージーは、スムージーの本場アメリカ西海岸さながら、リッチで濃厚な質感にこだわりあり。

創業前の開発時から、「日本のスムージーにはないリッチな濃厚さ」がとても追求されていて、そんなこだわりが視覚的にも表れているのが、スムージーのテクスチャー(質感)です。

つくりたてのスムージーをカップに注ぐと、てっぺんにはなめらかな「小山」ができあがります。

この小山は「マウンド」と呼ばれていて、つくりたてスムージーならでは。
本場アメリカ西海岸さながら、本格スムージーのトレードマークです!


リッチで濃厚なテクスチャの証明でもあるこの「マウンド」は、できがってからものの数分ですぐに消えてしまいます。

仕上がりのきれいな状態のマウンドに出会えた方はラッキーです!

ぜひ、おいしそうな「マウンド」の写真が撮れたときにはシェアして教えてくださいね。撮れ高ありですよ〜👏



実際、海外のお客様からの反応は?


F&Pのクラシックなスムージーは、そんなアメリカ西海岸の食文化を受け継いで、創業時から変わらないリッチで濃厚なスタイルでおとどけしています🔔

このように、海外のお客様からもとても嬉しいお言葉をいただいています✨

「日本で美味しいスムージーを見つけるのは難しいが、F&Pは今まで見つけた中で最高のスムージー」

「F&Pがあるおかげで、アメリカにいた時の気分に戻ることができる」

「日本のスムージーが発展途上で残念だと思っているアメリカ人全員に、F&Pを教えたい」

Google 口コミレビューより


いかがでしたか?
お店でも、おうちでも、「本格スムージーのこだわり」を感じてみてくださいね👑


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