歩くだけで楽しい、ニュージーランドのマルシェ ＜後半＞

前半に続き...

植物と一緒に、手作りジャムやチャツネ、コンポートも売っていました。

樽に入ったレモンは、袋に詰め放題で$4とは、この袋はかなり大きいので、とてもお得です。

ガーデンに大きなクルミの木があるのでしょう。クルミもお買い得です。

隣には、ガーデニングで使う花壇のフレームも売っていました。頑丈で、でも見た目も良いです。小さいフレームは何種類かのハーブを寄せ植えしておくと、可愛くて、しかも便利です。

コンクリートで作られた鉢は、室内でも室外でも使用出来ます。小鳥用の水飲み場や、コンクリートのオーナメントもありました。

こちらは、個人で養蜂されたハチミツです。精製されていない、自然のままの風味が楽しめるそうです。

こちらは蜂の巣からとれたワックスでロウソクが作られています。火をつけると、ほのかな香りがするそうです。

こちらは、手作り石鹸のお店です。色んな香りがあって、どれにするか迷ってしまいます。色も形もおしゃれです。

こちらはラベンダーから作られたオイル、石鹸、ロウソク、ミスト、ハンドクリームが売っています。お店の近くを通るだけで、とても良い香りがして、つい立ち止まってしまいます。

その他に、手作りの帽子屋さんや、子供服屋さんもありました。可愛いし、趣味で作っているとは思えないほど、丁寧に作られています。

お人形屋さんもあり、お子様のギフトなんかには良いかなと思います。

広場の中心には、バーベキューをしているお店もあり、ホットドックをその場で作ってくれます。

現在、こちらは春だということもあり、ガーデンを綺麗にして、お野菜やお花を植える人をターゲットにして、様々な植物が売られている印象でした。今回、紹介したマーケットは、それほど規模は大きくないのですが、十分楽しめるマーケットでした。天気の良い日に、のんびり訪れるのには最適です！

By　Me Webstor
南半球から、食情報をお届け
南半球に永住した、管理栄養士です。多文化国で、様々なお料理や食材と栄養に、いつも興味津々です。ガーデニング、お買い物、お料理、空手などが好きです。空手は地元の子どもにも教えており、ここでも文化の違いを感じさせられます。