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ささやかな反抗


昨日 メンタルヘルスクリニックに
いきましたら
代替えの大学病院からきた医師で
自立支援のことも話せず
中途覚醒の話しだけで
医師 
「試しに この薬を処方しますので」と
私 
「試しって 私は実験台ですか!」
医師
「何を焦ってるんですか?焦った分
薬が増えてしまうんですよ」

「はぁ?そうですか いいです
今の薬のままで あと頓服剤だけで」
医師
「別な 薬処方しますから」


「合わないかもしれないんで数日分でいいです。」
診察室を後に
隣の調剤薬局に行き
頓服薬だけだと思ったら 
別な中途覚醒に効くとされる薬が12日分
処方されていた

仕方なく支払いを済ませ帰って
きたが
心の中で
焦るには理由があるんです先生
うちの娘は引きこもりだし場面かん黙っぽいし 一人で行動できないし
何かを頼んでもできる時とできない時が
あるので うちの娘の将来の事を
気にするが故に
私の心体が復活しないと
いろいろ支障がでてるんです
それで 焦ってもおかしくないじゃない
ですか?違いますか? 合う薬をいつまでも探し続けるのですか?
私は 代替えの医師に言ってもと
諦めてしまった
(心にため込む癖は適応障害らしい)

そして 別な中途覚醒用の薬の名前を
改めて みて 更にへこんだ

デエビゴ 悪夢を見る薬

今この心体の状態が悪夢みたいな
日々なのに
私は薬を 捨てた。

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