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恋人との別れ。
今さっき友達から連絡があった。
「別れた。」
私は知ってる。お前がどれだけ恋人を愛していたか。
どれだけ辛いか。
だから私は書かなきゃと思った。今ここに。
星の数いるってさ
いうけどさ
あなたのために私は生きてきたのですよ。
優しさは時に優しさではないし
冷たさは時に優しさで
生きる理由はほとんど君で
頑張る理由もほとんど君で
辛くて
死ぬほど泣いて
涙も枯れて嗚咽だけの渇いた声が
小さな部屋に響く
気づけなくて
傷つけて
でもそれでいい。
死ぬほど死にたいと思う。
そんな夜がお前を強くする。
断言する。
私はお前が大好きだぞ。
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