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【新規事業メインコミッターコース】エンジニアインターンの参加学生に感想を伺いました!【2人目】

10月16日~10月20日の5日間で第3回目のエンジニア職インターンを実施しました!
この記事では新規事業メインコミッターコースに参加した学生さんの感想をお伝えします。

-自己紹介をお願いします。

W大学文系学部3年生で、フロントエンドの開発を主に学びながら、ReactやTypeScriptを使用しています。余暇の時間には映画を観ることが大好きです。


-今回インターンに参加しようと思った理由はなんですか?

応募の動機は主に次の2点です。
・フロントエンドの業務経験を積むため
・エンジニアリングとビジネスの両面に関わることができる場を探していたため

プログラミングの経験が浅い私にとって、専門的なスキルを磨きつつ業務経験を積むことは大切です。さらに、文系出身としてビジネスの側面にも興味があり、その両面を体験できるインターンシップを探していました。ファンコミュニケーションズのインターンがそれに最適だと感じ、応募を決意しました。

-実施した内容について教えて下さい。

1日目
環境構築、コードのリーディング、そしてプルリクエストからデプロイまでの流れを体験しました。

2日目
インスタグラムの認証プロセスを中心に、ペアプログラミングを行いながら動作の修正作業に取り組みました。

3日目
インスタグラムの再認証を促す画面をペアプログラミングとして進め、多くの学びを得ました。

4日目
インスタグラムの再認証の問題点をさらに掘り下げて修正し、実際のミーティングにも参加。チームのコミュニケーションの重要性を実感しました。

5日目
4日目までの内容をまとめ、成果発表会を行いました。


-今回のインターンを通して学べたことはありましたか?

実際の開発現場では、単にコードを書くだけでなく、プロジェクトの全体像を見ながら優先順位をつけてタスクを遂行する能力が求められます。インスタグラムの認証関連の業務を通じて、セキュリティの深い部分や認証の仕組みなどの具体的な技術的知識を得ることができました。特に、JSONインジェクションなどのセキュリティリスクへの対応方法についての意識が大きく変わりました。


-最後に感想をお聞かせ下さい。

インターンを通じて、認証やセキュリティの深い部分に触れることができ、それがどれほどの重要性を持つのかを実感しました。また、現場のエンジニアとしての働き方や、チーム内でのコミュニケーションの重要性も学べました。
この経験を基に、今後はより高度な技術を習得し、業界に貢献するエンジニアとして成長していきたいと思います。


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