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【提案】Fancloveを使って広告枠を提供する方法

前までは「そんなの無理に決まっている」と思っていたことも
ツールやサービスを使えば実現できるようになっているのが今の時代です。

一人では叶えられなかった夢も、ファンの力を借りて叶えてみませんか?

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自分のプロジェクトや事業に定期的な予算が欲しいけど、どうマネタイズしたらいいかわからないということありませんか?

今回は資金調達の1つ「広告枠を売る」という方法をご紹介していきます。

ただ応援として資金を集めるだけじゃなく、応援してくれる人に還元できる形となっているので、一つ参考にしてみてくださいね。


有料プランで「広告枠」を売る

手順は簡単。
プロジェクト内で提供できる広告枠を作り、プラン加入者にはその広告枠に自由に広告を載せる権利を提供するイメージです。

【広告枠の一例】
・ブログを運営→記事の最後に広告枠を入れる(画像orテキストリンク)
・メルマガ配信→テキストリンクを入れる
・PodCast配信→冒頭に音声広告を入れる
・Twitter発信→ヘッダーを広告用画像にする

PV数やフォロワー数が多いメディアだと広告効果は抜群ですし、もしそこまでの影響力がないにしてもただ応援するだけじゃなく、少しでもプラン加入者の認知度を高めてもらえると考えてもらえれば良いのです。

Fanclove運営者は自分のサービスやコンテンツの認知度を高めるために対策しますし、プラン加入者も自分の認知を高めるために認知度を高める支援をしてくれるようになるでしょう。

このように相互作用の働くシステムとなっています。


一緒にプロジェクトを盛り上げる関係性を作る

ここで重要なのはプラン加入者による一方的な応援ではなく、一緒にプロジェクトを盛り上げられる関係性をお互いに作れるということです。

クラウドファンディングのような支援は応援を「寄付」という形でしてもらえます。もちろん寄付自体も素晴らしいことです。

ただ、これを「広告枠の提供」とすることでお互いにwin-winな関係性を作り上げるとともに、プロジェクトの仲間としてプラン加入者を引き入れることが可能に。

プラン加入者とイベント考えるもよし、キャンペーンを行うもよし、一緒に
お互いの認知度を高める活動を考えることによって、プロジェクト自身の成長にもつながっていきますね。


未来への投資に応える

しかし、この広告枠の提供にはデメリットがあります。

それは「プラン加入者(広告主)はプロジェクトの未来へ投資している」ことによるプレッシャーです。

「認知度が高まらなかったらどうしよう」
「広告出してもらったのに全然見てもらわなかったらどうしよう」

と考えてしまうことも。

そのために月額プランとして提供することに意味があります。

月額プランにすることで「応援できないな」と思ったら解約が可能に。
広告を続けるかどうかを加入者判断で検討できるのです。

となると、Fanclove運営者側としてはいかにプランを続けてもらうかを考えるようになりますよね。

その試行錯誤が最終的にプロジェクトの成長へとつながるようになります。

広告枠を販売するときは

・どの媒体で広告が出せるのか
・どれくらいの反響を期待できるのか(フォローやPV数)
・プロジェクト自身のロードマップ

とプラン加入者が未来に投資できるように説明が必要。

そして、加入してくれたらその期待に応えられるよう努力を続けることが重要になってきます。

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