見出し画像

【誰でもできる?!】FANCLOVE会員を増やす秘策「買う理由を増やす」

前までは「そんなの無理に決まっている」と思っていたことも
ツールやサービスを使えば実現できるようになっているのが今の時代です。

一人では叶えられなかった夢も、ファンの力を借りて叶えてみませんか?

ーーーーーーー

自分のFANCLOVEを立ち上げたり、商品やサービスを作ったあとに
なかなか購買者がなく、凹むことも。

むしろそんな思いをするなら作らないほうがいいのでは?と考えてしまうかもしれません。

今回はいかに購買者を増やすか、というところにポイントを置き、
秘策の1つ「買う理由を増やす」について解説していきます。


「買う理由を増やす」とは?

画像1

顧客の購買意欲を掻き立てるには「買う理由」がないといけませんよね。

例えば、1本の大根を買う場合、理由を考えるとしたら

・大根を使った料理をつくる
・安い
・高品質
・おいしい
・国産である
・健康的

などがありますね。

この「商品を買う理由」が多ければ多いほど購買率が高まるということ。


もう1つ例を挙げます。
下記2点の条件であれば、あなたはどちらの大根を買いたくなりますか?

Aの大根:・1本100円
Bの大根:・1本100円
       ・国産
       ・新鮮
       ・買うと今ならおまけでトマトがついていくる

Bの大根の方が買いたくなりませんか?

同じ1本100円の大根ですが「Bの方が国産だし…」「Bならトマトがついてくるし…」と選択するのに理由を付けたはず。

このように、買いたい理由が増えれば増えるほど、同じ100円の大根でも
買うことに対して理由づけができるようになるので、結果的に購買率が高まるということです。


「買う理由」に質は必要ないの?

画像2

ここで一つの疑問が生まれます。
「買う理由に質が必要あるかどうか?」というところ。

もちろん質が問われることもありますが、質より量の方が購買率が高まる傾向にあります。

また1つ例を出してみましょう。

Aのクーポン:・1枚で100円引
Bのクーポン:・1枚で50円引き
         ・3回まで使用可
         ・他のクーポンと併用OK

どちらのクーポンを使いたくなりますか?

Aは一度に割引される金額が高いものの、Bの方が使用回数や他のクーポンと併用ができるなど使い勝手が良い条件。

このように、割引額で言えばAの方が質はいいものの、他に条件があるBの方に目がいくようになります。「買いたい理由」の質ももちろん必要ですが、
量がそれを上回ることもあり得るということです。


インセンティブは誰でも見つけられる

画像3

またこういった「買う理由」はいわゆる「インセンティブ(価値)」につながるのですが、この価値づけに困る人も多いかと。

しかし、実はインセンティブの見つけ方は至ってカンタン!

「自分のできることをリストアップする」これだけです。

・Twitterで拡散する
・イラストを描いて渡す
・メール相談に乗る
・情報をまとめて教える
・自分のコンテンツで紹介する
・ノウハウを教える
・次のイベント参加費を割引する、プレゼントする

など色々考えられますよね?

「自分には何も提供できるものがない…」と思っているかもしれませんが、意外と探せば見つかるもの。

そして「え?こんなことがインセンティブになるの?」と思うようなことも
他の人にしてみたら嬉しいものだったりするので、諦めずにぜひ探してみてくださいね〜!

------------------------
FANCLOVEは、夢を叶えたいあなたと、誰かの夢を応援したいあなたを
つなげるサービスです。

今は個人でもサブスクリプションサービスが作れる時代。
FANCLOVEを使ってオリジナルのサブスクリプション商品をつくってみませんか?

ご興味ある方はこちらのサイトを覗いてみてくださいね〜!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?