見出し画像

【レポート】「ヒルファンデス!!」第6回(ゲスト/ゼミ1期 やましーさん)

こんにちは!ファンベースカンパニーのキャン(宮下)です。

 半年ぶりにランチタイム企画「ヒルファンデス」を開催しました。ランチタイムに、ファンベースゼミを卒業された部員さんのファンベースな取り組みを対談形式で聞いちゃう会です!

第6回のゲストは ゼミ1期 山下圭三さん(やましーさん)!

 第6回は7月2日(火)のランチタイムに開催しました。
ゲストは、ファンベースゼミ1期の卒業生 山下圭三さん(やましーさん)です!やましーさんは山口県で印刷会社を経営され、周南経済新聞の編集長、社会人バスケットボールチームの運営サポート、来年10周年になるトレイルラン大会の運営メンバーなど複数のお仕事をされています。

ファンベースとの出会いは「みんなの経済新聞ネットワーク」から

 やましーさんがファンベースと出会ったきっかけは「みんなの経済新聞ネットワーク」。他エリアの経済新聞編集長に「さとなおラボ」(※)出身者がいたことからファンベースを知ったそう。(※注 弊社会長のさとなおが開催する私塾)
 コロナ禍で何か学びたいと思っていたところに「ファンベースゼミ1期」の募集が目に留まり、参加されたんだそう。当時は周南経済新聞や運営に携わっているトレイルランの大会にファンベースを活かしたいと思って参加されたのだとか。

周南市ファンが市の魅力を発信
「周南市市民ライター」

 やましーさんの会社では現在、周南市のシティプロモーションのお仕事を請け負われています。「周南市市民ライター」という仕組みを周南市へ提案され、現在市民ライター3期生が市民目線で市の魅力を発信しているそうです。
 まず周南市の魅力を発信したい人(周南市ファン)を募集。その方々には文章の書き方講座を受講していただき課題を提出した希望者を「公式市民ライター」に任命しているんだとか。新しいメンバーを加えながら、市民ライターが執筆された記事は累計100本を超えています。
 「市民ライター」は周南市が好きで記事を書きたいという方が応募されていて、年代は大学生から70代まで幅広い方が参加されています。私は勝手に周南市在住の方をイメージしていたのですが、これまで関東在住の山口県出身の方や移住検討中の方などもいらしたそう。移住検討中であった方は実際にこの4月に周南市へ移住された(!)んだそうです。

市民ライター同士のコミュニケーションも活発に!

 現在は、3期生25人の方が市民ライターとして活動されており、市民ライターの中から「もくもく会をしましょう」と言ってくれたり、市民ライターがつながっているLINEグループの中では「記事公開しました!」と励まし合ったり、記事執筆のノウハウをやり取りをしたり、市民ライター同士のコミュニケーションも生まれてきているそうです。
 ちなみに市民ライターの運営に携わっているやましーさんの会社の社員さんは、ライター1期生の方だそうで、市民ライターがきっかけで 周南経済新聞の記者になられたそうです!

 やましーさん、たくさんお話をお聞かせいただきありがとうございました!ご参加いただいたみなさんも、ありがとうございました。

 次回のファンベース部の活動は今月、東京と大阪でリアル会を開催します!ファンベース部メンバーとリアルで集まれる機会、どうぞお楽しみに♪

◆ファンベース部の活動記録は、こちらのマガジンで読めます!

◆ファンベースに関わる最新情報を月1回メルマガで配信しています!
 
ファンベースゼミの開催情報などセミナー情報、ファンベース事例などを毎月1回配信しているので、ぜひご登録ください♪


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?