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【レポート】『ファンベースゼミ 第3回』 ファンは作るものではなく 出会うもの

こんにちは~。
佐々木(トップ⤴)です!

今週は、私にとって
「プチニュース」がございました。
ーさとなおと、社長つだと、初対面!ー
オンラインでは、何度も話してきたので、
「初めまして」という感じは、なかったのですが

  • さとなお → おもったよりも、マッチョ(高身長)

  • だーつー → おもったよりも、こんがり

オンラインが長いと、相手のイメージを無意識に作り上げていることを知りました!!ゼミ生のみなさん、オンラインだと伝わらないかもしれませんが、思ったよりも「マッチョとこんがり」だと心づもりして、これからの回、ぜひ、ご参加いただけると……えっと…何かが、良くなると、思います。

なんなんっていう、毎度の小噺にお付き合いいただいたところで、今回は、弊社の座長(=社長)・だーつーのゼミを、紹介。「ファンとの出会い方」編の、はじまり~。

ファンはどこにいるの?

前職ネスレ日本で津田が立ち上げから携わっていたのが、「ネスカフェ アンバサダー」。職場でコーヒーマシンをシェアして使うサービスとして有名ですが、開始からたった7年(19年末)で累計応募数が45万件を突破。大ヒットに至るまでの間、常に津田が意識していたことがあります。それは。

「  ”目の前”  のアンバサダーさんに、きちんと向き合うこと」

津田は、アンバサダーさんをとにかく「自ら訪問」して話に耳を傾け、時にファンとの交流のイベントなども行っていきます。「一緒に考えてサービスを進化させる。あくまで一人一人のアンバサダーさんが中心」というのが津田が貫いたことでした。
「ネスカフェアンバサダー」が大きくなるまでには、こんな裏側があったんですね。

本日、津田が伝えたかったことの、ひとつ。

「ファンがいない、出会えない…」と思う方も多いかもしれませんが、必ずみなさんに共感してくれるファンがいます小さなことからでも、できることを。無理矢理に「ファン化させる」ではなく、「ファンと共に成長していく」という同じ目線で、やっぱり進めていきたいですよね。

ファン度やファンの声を継続して見ていこう

今回はゼミ生にだけ、企業事例を特別にご紹介。ファンにしっかり向き合っている企業は、驚くほどコアなファンの割合が高かかったり、熱量の高いファンの声が集まるのが分かります。

もしもファンベースな企業にしていきたい!と思う方は、ファン度やファンの声に継続的に触れられる環境を作ると、自分たちの施策のブラッシュアップをしやすくなっていくのかもしれません。

最後に、この日のゼミの津田のしめくくりの言葉を紹介します。

「仕事をしていると、うまくいかなかったり、しんどいことがあると思います。そういうときに助けてくれるのが、ポジティブなファンの声です。」

私の話で恐縮ですが、プロジェクトを一緒にやっている企業のファンミーティングで、ファンの熱量こもった言葉を聴くと、自分自身までも勝手にポジティブになり、誇らしい気持ちになります。私までもが心動かされるのだから、企業の担当者の方にとっては、これほどまでにチカラになることはないと思います。

もしかしたら津田自身も、これまで出会ってきたきたファンの存在が、今もしんどいときの励みとなり、助けとなっていたりするのかもしれません。少し話がずれますが、私も関わってくれた人たちの存在がずっと心に残り続けて、またそこから新たな笑顔が生まれるような、そんな仕事をし続けたい!と、改めて思った次第です。

出向中のモノが、勝手に社長の心を想像して、勝手に素敵だなぁ、としみじみ思っていいのかは分かりませんが笑 今回は、ゼミの様子が分かる、ほほえましい1コマと共に、このへんでおしまい。

ゼミ生のみなさん、コロナに花粉にと大変な時期ではありますが、次回も元気にお会いしましょう~。

※「ファンベースゼミ第2期」の募集は終了しておりますが、ファンベースカンパニーではファンベースを学んだり事例を共有できるような機会を今後も作っていきたいと考えております。募集の際には弊社のTwitter、Facebook、noteなどで告知しますので、よかったらぜひフォローしてくださいね。

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