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ファンを楽しく研究!「ファン総合研究所」設立しました!

こんにちは!ファンベースカンパニーのみずしー(水島)です!

桜の季節が通り過ぎ、気づけばもう4月が終わろうとしていますね。
いやぁ…季節がすぎるの早すぎて…毎年ビビってます!

さて、本日4月27日にファンベースカンパニーがファンを楽しく研究する研究機関「ファン総合研究所」を設立しましたのでお知らせです!

「ファン総合研究所」とは?

ファン総合研究所は、ファンが感じる「好き!」や「応援したい!」といった『ファンならではの心理や行動』を深掘りする研究機関です。
私たちはこれまで多くの企業や地域プロジェクトに伴走し、様々なファンの声を傾聴していく中で、本当に多くの気づきや学びをいただいてきました。そんなファンの感情や行動を専門的に研究し『ファン、企業、社会、みんなをもっとハッピーに』という私たちの想いを加速させていくため、「ファン総合研究所」を設立することといたしました!

▼ファン総合研究所のパーパス
「ファンの心理や行動の研究を通じて、人々の「好き!」で溢れた豊かな社会や未来の実現に貢献する」

どんなことを研究していくの?

ファン総合研究所では、あらゆる角度からファンを見つめ、深く研究していきます。
主な研究テーマは3つ。

1.ファンの心理
ファンは好きな商品やブランドに対し、品質や利便性などの「機能価値」だけでなく『共感・愛着・信頼』といった「情緒価値」を感じています。そういった「ファンの心理」に着目し、どのような過程でファンになるのか、ファンの熱量を高めるにはどうしていけばいいのかなどを研究していきます。また「好き」という感情が芽生え、増えていくことで生活や社会におよぼす「豊かさ」や「幸せ」などについても研究していきます。

2.ファンの行動
なぜファンはハマり熱狂していくのか。「推し活」や「推奨行動」「購買行動」などといった「ファンの行動」に着目し、ファンが好きな商品やブランドからどのように影響を受け、行動にどのような変化や特徴があるのかを研究していきます。ファンの行動を深く知ることで、企業や地域の今後の活動にも新たな示唆を提示していけると考えています。

3.ファンのコミュニケーション
情報量が爆発的に増え、SNSなどが急速に発達・普及する現代社会において、ファンを取り巻く環境は大きく変化しており、ファンとのコミュニケーションのあるべき姿も変化してきています。この「ファンのコミュニケーション」に着目し、ファンと企業、ファンとファン同士のつながり方、人や社会のつながり方についても研究していきます。

今後はファン総合研究所の研究テーマに共感してくれる専門家や第三者機関の方々と協業し、人々の「好き」を楽しみながら探求していく予定です!

所長はさとかな、顧問にさとなおが就任しました。

研究所所長には、ファンベースカンパニーの佐藤佳奈(さとかな)が就任しました。
さとかなは前職からの付き合いなのですがとにかく前向きでアグレッシブ!これまでにもファンの感情を可視化できる診断ツール「ファンベース診断」をはじめとした研究・開発にも取り組んでおり、その経験を活かして、この度所長に就任することになりました!

そして、顧問にはファンベースカンパニーの会長である佐藤尚之(さとなお)が就任しました。さとなおはファンベースの提唱者でもあり、これまでの豊富な経験を活かし、幅広い視点で研究をサポートしていきます。

2人ともキリっとした写真がいい感じです!
どうぞよろしくお願いします~~!パチパチパチ^^

第一弾 研究レポート『ファン度』に関する業界調査を開始!

ファン総合研究所では、『ファン度』やファンの心理・行動について、業界ごとに特性や傾向があるかを知るために、「『ファン度』に関する業界調査」を開始いたしました。第一弾の研究レポートではまず、22業界(188ブランド)における『ファン度』を調査した結果を発表いたします!
様々な業界にもちゃんとファンが存在していることがわかるのと同時に業界ごとの傾向なども見ることができます。
皆さんの気になる業界のファン度の傾向なども是非チェックしてみてくださいね!

※研究レポートは、下記ホームページ「研究・活動内容」内にてご覧いただけます。
▼ファン総合研究所ホームページ

ファン総合研究所では引き続きファンにまつわる様々な研究を行っていく予定です。
研究レポート等も随時アップしていきますので、引き続きチェックいただければ幸いです!

プレスリリースでは、ファン総合研究所の設立の背景や想いなども掲載しておりますので、是非ご覧ください!

https://www.fanbasecompany.com/assets/pdf/220427_fbc_fansoken.pdf


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