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【レポート】コミュニティ「ファンベース部」の集い -テーマは私のfanbasing-

こんにちは!ファンベースカンパニー広報チームのキャン(宮下)です。
10月も中旬を過ぎ、ここのところ一気に寒くなりましたね!

今週の火曜日、月に1回開催している「ファンベース部」(ファンベースゼミの卒業生コミュニティ)全体でのオンライン会がありました。
その様子をレポートします。

10月は「わたしのファンベース発表会 Vol.3」、今回は題して「私のfanbasing」!

7月、8月と実行委員さんが企画をしてきた「わたしのファンベース発表会」も今回で3回目。
今回はどんな内容にしようか?と事前に実行委員さんがあれこれ考え、
「ファンベースゼミ」になぜ参加しようと思って、「ファンベースゼミ」で学んだことを、今どう実践につなげようと動いているか?をそれぞれが発表するという現在進行形なファンベースのお話をする回に!
題して「私のfanbasing」…!(実行委員さんの企画会議で生まれた言葉です☆)

等身大のファンベース実践のお話が次々に

今回の発表は実行委員2班の4名(こうぞうさん、メタラー・ラーさん、シウイさん、鋼のみぽさん)のお話を実行委員 みちこさんが進行するスタイルで進行!

メーカー、エンタメ業界、観光業界、BtoBメーカーと業界も異なる4名の方がなぜ「ファンベース」に関心を持って、「ファンベースゼミ」で何を学んで、今それぞれのお仕事にどう学んだことを活かしていこうとしているのかを熱い想いとともにお話くださいました。

少しだけどんなお話があったかをご紹介しますと
たとえば、ファンベースを社内で進めるときに、まずちいさくはじめる→社内で共感してくれる人が増えてくる→少しずつ広げるというサイクルを3月のゼミ終了後から現在までの半年ちょっとでじわじわ進めてこられた体験談。

ファンベースで自分自身の仕事に対する「ツボ」に気付き、より自分のツボを実現できる新たな環境に踏み出されたお話。

これまでのご自身のやり方をもっとブラッシュアップできないか?とファンベースを学んで、お仕事の中にファンベース視点を注入されるようになったお話。

それから、自社のファンと向き合うための接点を作ろうと今まさに奮闘されているというお話。

悩みながらも前に進もうと頑張る仲間に触発されて、また一歩踏み出そうとするそんな「ファンベース」という共通言語でつながった仲間の等身大のお話を聞くと勇気が出てくるような感覚に。

ラストは2つのグループにわかれて、質問や感想などを話し合いました♪

全体で2つのルームでどんなお話が出たかをシェア!
今回もあっという間の90分でしたね!

11月のファンベース部の集いでは、「ファンベース企業研究ラボ vol.2」を予定しています~!

◆ファンベース部の活動記録は、こちらのマガジンで読めます!


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