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防災グッズを見直してみる

 最近地震が続いているので、防災グッズを見直してみる。

準備しているもの

① アイリスオーヤマ 防災グッズ

 2年半前に買ったもので、避難所に行かなければならない時には、これを持って出ることになる。
 あると便利そうなので、エアーベッドが付いているものを買った。自宅にいる時にも、断水していたら携帯用トイレが役に立つだろう。東京都の防災ガイドも中に入れている。
 アイリスプラザのURLはこれ。


② 飲料・食料

 上記の防災グッズには食品が付いていないが、自宅に水やベースフードやらをストックしており、いざとなったらそれを持ち出すので、不要と判断した。むしろ賞味期限管理の手間が省ける


③ 踏み抜き防止インソール

 靴に入れて、散乱した突起物が足の裏に刺さらないようにするもの。
 私が買ったものは、鉄板ではなくポリエステル樹脂なので、ハサミで切ってサイズ調整ができる


これから購入するもの

① 防災スリッパ

 踏み抜き防止インソールを買ったのは良いのだが、問題はインソールを靴に入れる靴までたどり着けるかどうかである。
 特に寝ている時に地震が来た場合は、寝室から玄関までの通路に物が散乱して素足で歩くのが危険だという話をよく聞く。

 それなら寝室に置いてある防災グッズに防災スリッパを入れておけば、当面は凌げるのではないか。
 ということで、無印の防災スリッパを買おうと思う。


② ドライシャンプー

 防災セットの中にからだふきシートは含まれているが、シャンプーは入っていない
 災害時にはドライシャンプーもあった方がいいだろうと思って、これも無印で買おうと思う。


③ 歯みがきシート

 歯ブラシは防災グッズに含まれているが、歯ブラシの衛生面が気になりそうなので、歯みがきシートを入れておこうと思う。これも無印にある。


購入の検討を加速させるもの

① ポータブル電源

 数日のスマホの充電程度なら手持ちの20000mWhのモバイルバッテリーで足りるが、停電が長期間にわたる場合はより大容量のバッテリーが必要になる
 そんな時にキャンプで使うようなポータブル電源を持っていると安心である。安定のAnkerには3万円で256Whのポータブル電源があり、容量を単純に計算すると、20000mWhのモバイルバッテリーの128倍なので安心感が違う。


 流石にポータブル電源はやり過ぎなので、検討を加速させるだけにしておいて、防災スリッパドライシャンプー歯みがきシートを購入して、防災リュックの中に突っ込んでおこうと思う。

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