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Oliveフレキシブルペイと三井住友カード(NL)2枚持ちの還元率は、高いOliveの還元率が適用される
以前、クレカ積立の上限額が5万円から10万円に引き上げられ、現状の還元率が維持されるなら、三井住友プラチナプリファードのVポイント還元が年会費を大きく上回るので、検討に値すると書いた。
そしてSBI証券から、クレカ積立を10万円に引き上げる検討がされているというプレスリリースがあった。
10万円になることはほぼ確定でいいだろうが、還元率については触れられていない。
もしプラチナプリファードを申し込むとしても、実際に動くのは全てが正式に決まってからでいいだろう。
なお、当社は関連法令改正があり次第、クレジットカードでの投資信託の購入上限額を現在の5万円から10万円に引き上げることを検討しています。さらに、お客さまより多くのご要望をいただいている、投資信託の定率売却機能など、より利便性の高い機能を随時追加していきます。
とは言え、事前に色々考えている。
私はOliveフレキシブルペイの一般カードを持っているが、これをゴールドもしくはプラチナプリファードに変えようとすると、一度Oliveフレキシブルペイを解約しなければならない。
これは面倒なので、Oliveフレキシブルペイのカード変更ではなく、三井住友プラチナプリファードを新たに申し込む方が簡単だが、三井住友プラチナプリファードの還元率がOliveフレキシブルペイより悪いことが懸念であった。
ただ、良く調べてみると、SMBC IDに紐づければどちらのカードでもOliveフレキシブルペイの還元率が適用されるようだ。
コンビニなどの還元率が高くなる場所ではOliveフレキシブルペイを使い、それ以外では三井住友プラチナプリファードを使う、というめんどくさいことをしなければならないのかと思っていたが、そんなことはないらしい。
Oliveフレキシブルペイと三井住友カード(NL)の両カードをお持ちのうえ、同一のSMBC IDで管理いただいた場合は、三井住友カード(NL)の対象コンビニ・飲食店でのご利用も最大20%のポイント還元率となります。
※2枚の対象カードをお持ちの場合、同じSMBC IDに紐づく対象カードであれば、1枚のカードのVポイントアッププログラム条件達成状況が、もう1枚のカードにも適用されるため、同じ還元率となる。
これなら三井住友プラチナプリファードをメインカードにすることはできそうだ。
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