見出し画像

風見鶏はしなやかに

コンビニのレジ横でおでんの出汁の香りを嗅ぐと好きな季節がやってきたと思う。

麒麟秋味やサッポロ冬物語ではなくなったことに驚愕。

10月下旬からちょっとしたことだけれど結構自分にとって重要な一歩や、それに伴って出逢った人たちとの会話から、自分のそれまでをより深く振り返る時間が増えた。
感情の揺れが強く、自分が今まで大切に手に持っていたはずのものすら握りつぶしてしまったんじゃないかと感じて、一番重要であることに正面から向き合うのが怖かった。
そしてそれは今現在でも続いているし、これからも続くのだろう。

年単位で見返してみれば、例えば2020年からの3年間より今年のほうが速く感じている。夏日の翌日は極寒というように、変化が著しい。

それもここ数週間で一気に加速したようだ。

それは、内面的に変化を求めてきて、それがやっと芽吹いたのかもしれず、まだまだこれからもっと加速してゆくのかもしれず。未知でしかないな。





追考は続けているが、その他にも。

もがく、ということにしても、少し、沼に沈む、重怠くなってしまう感覚よりは、風向きがふっと変わるように簡単に流されてしまう感覚に変化した。そして軽く気ままに生きる事をやってきていないため翻弄されている。
ある意味で心地よくもあり、たまに一気に疲れが来ることもある。

すべて未知。面白いね。


未知への扉を開けに行こう、足踏みばかりで飽きちゃっても。 その、原点 :https://twitter.com/fan_yy はっとしたものの記録と記憶 :https://www.instagram.com/fafafafafan_yy/ ♡、フォロー、コメント、ありがとう。